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福岡教育大学
福岡教育大学
(ふくおかきょういくだいがく)

国立福岡県/教育大前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.89

(323)

教育学部 口コミ

★★★★☆ 3.89
(323) 国立大学 407 / 599学部中
3231-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年01月投稿
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    教育学部中等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      悪い
      志が低かった。勉学を励むよりギャンブルやサークルを優先する人が多く、教師を目指すという意思が全くみられなかった。大学生活を楽しみたい人にとってはいいのかもしれない。
    • 講義・授業
      悪い
      退屈な授業が多い。教師になるための学校を謳っていながら実際の指導はとても少ない。教師を実際に目指している人も半分程度と少ない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      学部によっては四年生からスタートする。先生によってはゼミのために集まることをせず、ただ関心のある事柄を勝手に調べれば良いだけで研究と呼ばない。
    • 就職・進学
      普通
      教員採用試験に関していえば充実してる方だと思う。ただ、一般就職のための支援は限りなくゼロに近い。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスでいえば福岡県で一番最悪だと言っても過言ではないだろう。田舎の山の上にある。坂の上に校舎があるため、夏はとても暑い。校舎に着く頃には汗まみれになる。
    • 施設・設備
      悪い
      公立校ならではのボロ校舎。ムカデや蛇など危険成分の出現も少なからずある。はっきり言って人の通うところではないと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      もともと教師を志す人が多いため、そういうグループではモチベーションを高め合うことができる。
    • 学生生活
      悪い
      サークルに関しては他の学校と比較したことがないので分からないが、そこそこ充実してると思う。文化祭などのイベントはしょぼい。田舎ならではのクオリティで高校祭の文化祭以下。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次二年次は教養に関する勉強が主になる。三年時からは学部に特化した専門的なことを学ぶ。一年次には授業観察、2年次に養護教育・介護施設への実習、三年次には附属校実習、四年次に母校への実習がある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      県内でうちから通えるところ。そこそこ偏差値も良くて同級生が誰も行かないようなところだったから。
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    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608764
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年11月投稿
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 就職・進学
      悪い
      就職については色々してもらえますが、学生支援課は全然支援してくれないのでよくないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      車がないと色々と不便です。大学付近に定食屋が二つくらいしかありません。
    • 施設・設備
      悪い
      そこそこ綺麗な校舎もありますが、節電のためと言ってハンドドライヤーを年中消してます。
    • 友人・恋愛
      普通
      この大学に通う人は付近に下宿している学生が多いので夜遅くまで遊ぶことがあり、近隣住民に迷惑をかけます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは飲みサーが多いです。学祭はゲストを呼ばないので全然楽しくないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業の組み立て方や教科のことなど詳しく教えてもらうことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公立中学校教諭
    • 志望動機
      小中高の免許を取ることができるので、わりとつぶしなききます。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:586900
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      悪い
      小学校教員に絶対なりたいならばよいですが、ほかの免許も取りたい!という人はおすすめできません。専門科目がなく教員になったさいに不安を感じます。
    • 講義・授業
      悪い
      年々講師が減っており、入学時は多かった少人数での授業が減り大教室での授業が増えています。初等教育に力を入れており、教科の学習よりは学級経営系の授業を選択する学生が多いです。
    • 就職・進学
      良い
      教員採用試験への支援は手厚いです。学内では無料講座が開講されており筆記はもちろん、集団面接、個人面談、模擬授業等を積極的に行える環境があります。卒業生とのパイプも強いところは魅力です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は鹿児島本線の教育大前駅です。学校には駐車場もあり、車で通学している学生も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は教育関連の図書が充実しており快適で過ごしやすい空間です。古い建物もありますが、共通講義棟は比較的綺麗で不便さは感じません。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に入らないと交友関係はあまり広がりません。入学時からクラスが割り振られており、サークルに所属しなければその中でしか交友関係は広がりませんね。
    • 学生生活
      悪い
      学祭に有名人が来ることはほとんどありません。サークル自体も数はそこまでないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は各科目の指導法と内容を学んで行きます。3年次は教育実習、4年次は教員採用試験に向けて取り組んでいくといった形です。他大学とは違い3年次までに実習を終えるので、教員採用試験前の負担は少ないです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      小学校教員
    • 志望動機
      昔から小学校教員になりたかったからです。実家から通えて、教育の専門大学であるため選びました。
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    投稿者ID:613265
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教育学部中等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      悪い
      そもそも単科大学で一つの学部という括りをされているが、初等学科と中等学科では学力の差が激しく、勉強する環境としては悪いと言わざるを得ない。しかし、その中でも頑張ればそれなりの結果が残るので、結局は自分の努力次第であると言える。
    • 講義・授業
      悪い
      中等理科においては、まず地学、生物の分野が弱すぎる。特に生物に関しては、動物分野を専門に扱っている教授が一人しかいないので、動物分野を選択したい人にとっては研究室の配属の際に非常に困る。物理、化学は幾分かマシだが、物理も教授の数が減りつつある。また、理科の全分野において、必修単位にレベルの低い非常勤講師を呼ぶ始末である。教師を目指すという面で少しだけ有利ということだけが利点であったが、学長および副学長は時代錯誤の政策をとり、それすらも消えつつある。いくらか教育現場の実態を知るまともな教員はいるが、それだけである。理科系を研究したいならば他の大学に目を向けた方が良い。
    • 就職・進学
      良い
      教員を目指すという点においては、教育学部の単科大学ということで専門の者が多くおり、様々な情報が得られる。また、これは研究室にもよるが、就職へのサポートが充分になされている研究室も存在する。しかし、その反面でサポートがなされない研究室も存在する。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から大学までは確かに近く、そこのアクセスは良い。しかし、周辺環境としては、大学付近に友人等と遊びに行ける場所は存在しない。
    • 施設・設備
      悪い
      中等理科であるが、化学実験に用いる薬品はいつもどこかに不足が生じたり、生物実験に用いる顕微鏡も古かったり、物理実験に用いる様々な器具も老朽化が目立つ。にもかかわらず大学側はそちらにお金を回さず、いつまでも古い器具を使わなければならない。他の理系学部に比べれば底辺レベルと言っても過言ではないはずである。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活はある程度充実しており、交友関係は築きやすくなっている。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は充実している。学祭もそれなりに盛り上がるが、裏で学長の権力が働き行動を抑制される。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年?3年次まで、教育学系の講義とそれぞれの専門の講義を受ける。4年次は研究室で各分野の卒論又は教育系の卒論を書く。1年から4年まで毎年教育実習があり、2年次には介護等体験を行う。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      高校教員
    • 志望動機
      本来は他大学の同じ学部学科に入学したかったが、センター試験の点数が及ばず、第3志望であった半額に入学した。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534736
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      悪い
      学校評価
      支援課はほとんど支援せず、告知も遅いくせ要求する期間は短い。それも重要な案件が多い。
      自分で自分のスケジュールだけでなく1度も経験したことの無い1年の流れを把握せねばならず、上級生との相談が不可欠とも言える。
      授業内容などはしっかり聞いて身につけることで後の採用試験や教員としての活動に活かせたり、視野が広がったりする内容なのだが、そういった取り巻く環境で学習活動への集中を妨げられる人も少なくない。
      また立地が悪い。坂がきつい。朝からあの坂を登り、疲れて受ける授業は身が入らず、夜帰る時には不気味で、突然足元のカエルが跳ねた時など心臓に悪い。
      あとは近くの警察の話だが、構内での盗難が頻繁に起きている。教師育成機関としてあるまじきだが、隔離空間が多いため人目につきづらく、そういったことが行われやすいことは事実である。
      教職のみを考える人は行った方がいい大学なことに間違いないが、他の道を残すべきだと思うし、他の道を残すなら行くべきではない学校だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      科目の内容の指導に関しても、ただ教科書をなぞるのではなく、派生して教えたり、実際に何をどう見せたほうが気を引き、学習意欲を高められるかなどの考察を行ったりと、この大学に所属する前の教職に対する安直な考えではたどり着かない考えを示してくれる。
      また、指導案や生徒指導、障碍者教育や図書館司書など授業以外の面での知識や学校を取り巻く要素を学ぶことが出来るのも良い点だと思う。
      授業を組む点で「必須なもの」を落とさないように組み、その後「選べるもの」の中から自分が目指すものに必要なものをとったり、興味がある内容を聞いたりすることが学生としての自分を高めるやり方だと思う。ただし、将来の自分が見えていない人にとっては、興味で全く意味の無いものをとり、自己満足で終わり、終わったあとにあれを取っていればよかったと後悔することがあるので(誰も教えてくれない)自分の管理、将来の見通しは立てておくべきではある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は一つ一つ差があるが、真面目に行き、同僚と対話し、助け合うことが出来れば充実したものになることは間違いない。ただし、それまでに築く人間関係が大きく響くため、成績だけを考える人間は苦労すると思う。
      それぞれの研究内容を抑えて、自分がしたいこと・できることを加味した上で決めることで研究に意欲がわく。また、完璧なものを目指すのではなく、自分でゴールを決め、雑でもいいから少しでも考察を伸ばせる研究をすべきだと思う。完璧な研究を求めると挫折に繋がり、定期的な報告に対して億劫に感じたり引け目を感じたりしだし、研究室に顔を出しづらくなってきてしまう。緩く考え、助けを求め、あらゆる人の意見を元に論文を作っていくのが学生ができる最上の研究だと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は低い。対策授業などを設けているが別料金であり、それを受けておかないと正直無理な県の採用試験もあると思われる。自分のうける採用試験の情報を掴み、何をしなければいけないのかも自分で把握し、そのためにその講座は必要なのかも把握することが前提になっている(が、それを考える暇がないくらい環境が悪い)。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車の駅がある、バスの停留所もある。公共交通機関だけで見るのならば最高のアクセスではあると思われる。ただし電車は快速は止まらない(これで何人の学生が折尾に飛ばされたことか)赤間駅で「教育大学の皆様は大丈夫ですか?」の看板が見えた頃にはもう遅い。折尾に飛ばされ、あの立体構造の初見では攻略しづらい駅に閉じ込められ1限に遅刻することになる。準快速は止まるのでこれが一番はやい。(本数は少ない)普通に乗ると1部の駅で立ち往生をくらうこともあり、予定時間を大幅に遅れることもある。また電車は総じて人身事故がおおい。2時間遅れはざらにあるため、余裕をもって出発するか、別の手段での行き方を確保するかはしておいた方が良い。
      またこれはあくまで「麓まで」のアクセスの話であり、有名な話で「駅から2分、門から5分」と言い伝えられるほど門から本校舎までの距離が長い、坂が辛い。
    • 施設・設備
      悪い
      トイレが綺麗。これが一番いい。それ以外の施設は微妙。教室が多いだけでそこまで施設として良いかと言われると微妙である。そもそも坂道に建ってる時点で難しい話ではある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      福岡にある教育大学がここしかないため、あらゆる県から人が集まる。これは良い点だが、この人達は下宿先として麓に住むことになる。そうなると遠くから通う人と近場の人とで時間が合わなくなることが多くなり不便なことが多くなる。問題点の核はあの近辺(赤間や直方周辺)に元々住んでいる人はおらず、ほかの大学と違い麓と実家の間辺に住んでいる人が少ないことである。
    • 学生生活
      悪い
      部活動・サークル活動に関しては前述した通り、閉鎖的な学校の風潮のせいで未だに悪しき習慣が残っている部活・サークルが多い。
      アルバイトは近くにはなく、基本的に遠くの都市部に出ていくことになる。かなり不便。また時間の制約がかかるため学業に支障が出る可能性も否定出来ない。
      大学構内でのバイトもあるがかなりの倍率と聞く。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次:基本的教養、高校の延長から趣味の領域の勉強への変化(複雑化)、専門科目に関しては大学の範囲の勉強と言えるレベルの勉強。(数学ならCの領域の勉強や行列を詳しく掘り下げる)
      2年次:最初の実習(介護等体験実習と学校の授業参観(教師がどのように授業しているのか))、解析学や幾何学といった内容が本腰を入れてき始める。研究室を決めるための下見のような勉強。初等はピアノや調理実習などが入ってくる。落とすと悲惨。
      3年次:大規模な実習、甘く考えていると酷い目にあう。2年の時に単位取り損ねて参加不能ということもあるのでちゃんと確認する。日中全てを実習のための思考にしないと思考漏れすることあり、協力して成功させる。
      4年次:副免実習、ほぼ授業が無くなり研究に集中することになる。
      卒論:自分で決めて自分で調べて友達に聞いたり助力を求めながら少しでも進めることを念頭に置いて作る。無理しない。
    • 就職先・進学先
      教育産業
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427146
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      悪い
      単科大学なので、いろんな分野の人との交流が少なく、偏った考え方になり、就職も教師しかなさそうだから。
    • 講義・授業
      悪い
      教師の道しか進まないような過程になっていて、ほかの職業への就職支援から。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      なかなか研究室に入りづらく、研究内容も教育に絞られているから。
    • 就職・進学
      悪い
      進学実績はあまり良くはないと思うから。教師以外の就職についてのサポートはほとんどないから。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎で、大学の周りに遊ぶようなところがなく、JRもすぐ遅延・運休するから。
    • 施設・設備
      悪い
      建物が古く、教室に行くまでの坂道の道のりが長いから。 教室が小さく少ないから。
    • 友人・恋愛
      悪い
      教育学部だけなので、人数も多くはなく、友達関係も偏っているから。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動はある程度の数はあるけれど、充実はしていないと思うから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では基礎知識、2年では実技のための知識、3年では教育実習、4年では卒論の
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      幼い頃から教師になりたいと思っていて、教師になるにはいい大学だと思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    ほとんどがオンラインでの授業だか、対面の授業も徐々に増えてきた。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702625
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      悪い
      特支は聴覚や視覚の免許が取れることが利点です。しかし、教育学についてはもっと学びたかったと思うので、全体で見るとあまり良くないです。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって、単位取得難易度が大幅に異なる。簡単に取れてしまうものから、相当努力しないと取れないものまである。統一して欲しい。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      それぞれの専攻に分かれて療育やゼミをできる。私が学びたかった専攻の先生が1人しかおらず、その先生が多忙でゼミが行われなかったため、少し残念だった。
    • 就職・進学
      悪い
      教採に関するサポートは良いが、一般就職に関してはあまりない。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあって毎回登山している気分になる。山なので、虫が多い。猪の出現情報も出る。ハザードマップの中にキャンパスがある。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もあるが、汚い施設もある。特支はまだ綺麗な方です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活は多く、入ると友好関係は広がると思います。しかし、授業が忙しく、入っている暇がない課程もあります。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは多いですが、イベントはあまりあるイメージがないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では大きく障害について学び、2年では領域別に詳しく学びます。3年で実習です。附属と特支学校2回行きます。4年は卒論が忙しいです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      教育関係の一般就職
    • 志望動機
      言語障害について勉強したかったのと、教員になりたいと考えていたため。
    感染症対策としてやっていること
    7月からオンラインでした。後期は対面の授業が増えましたが、基本オンラインです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702517
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年09月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教育学部中等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      悪い
      将来教員を目指す方にはとてもおすすめできる大学です。実習や教員採用試験の対策も充実しており、教員を目指すだけあって、真面目な学生がとても多いです。ただ、もし、将来絶対教員になると決めているわけでないのであれば、よく考えた方がいいと思います。教員以外の道にうちの大学から進むのは難しく、教員を目指すだけあって、教育しか学べません。教員免許を取ることが、卒業の条件でもあるため、途中で道を変えるのも難しいです。
      大学周辺は、学生が多く、駅、バスともにあり、とても住みやすいです。
    • 講義・授業
      普通
      教育の専門家が多く、専門とする教科では、その学問について深く学ぶことができます。講義自体は、70パーセントが教育系の必修で、選択科目は3割ほどです。選択科目も多くはないため、人気のものは、すぐに満員になってしまいます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      教育のゼミに入ることもあれば、教科の分野のゼミに入ることもできます。今の所、成績がいい人から決めていくようです。
    • 就職・進学
      悪い
      教員、教育系に進む道は、とても支援されます。合格実績もとてもよいです。その他、企業の道は情報も少なく、教授によっては、教員になることしか勧めない人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅、バスが近くにあります。バイトをするのには、周りにはあまりないので、移動してバイトをする人が多いです。学生の町だと知られているため、たまに夜に不審者がでます。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい建物と古い建物が混在しています。山の途中に建てられているため、夏は虫が多く、校舎までの坂がとてもきついです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:201124
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      悪い
      教員を目指すひとはいい教育大学だと思います。ただ、友人には教員希望以外のひともいたので、その人たちに対する支援はて薄かったような気がします。
    • 講義・授業
      悪い
      正直言って授業はほんとうにつまらないものばかりでした。教科書をそのままよむだけとか、パソコンの授業なんて技術課の人でさえわからない問題を文系にだしたりなど
    • アクセス・立地
      悪い
      最低です。博多にも小倉にも遠い。各駅しかとまらないので不便。車がないと大学生活を満喫できないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      理科・算数についてはとてもきれいでまさに大学という感じ。それ以外は建物も古いし残念な感じがします。
    • 友人・恋愛
      普通
      2極化していると思います。がんばって勉強部活する人、ベンチにずっと座っていて講義に出ないそれをかっこいいとしている人。
    • 部活・サークル
      悪い
      種類は多いのではないでしょうか。サッカーが強かった気がします。今は分かりませんが。いろいろなサークルがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語科なので小・中・高・司書
    • 所属研究室・ゼミ名
      子どもの国語が勉強できる研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      子どもの国語の勉強法
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      神戸市
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      特に理由はない。ただ九州を出たかった
    • 志望動機
      なんとなく教師になりたかったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター配分が高いためセンター重視
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21814
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
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    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
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      入学前に中高の教師になるか悩み中の方にはおすすめだと思います。私は幼稚園、小学校、中学校、高校と一種の資格を取ることができ、採用に多少は有利に進んだと思います。また、福岡で今日職に就きたい方には、福岡は教育大出身の教師が多く、働く際はだいぶいい空気だと思います。さらに、教員になるための教員採用試験対策をしっかりと外部の方に依頼して、対策を取ってくれます(参加には有料)。しかし、小学校の教師一本に絞って入学する場合は、実際に教職について不利に思います。専門に特化しすぎている分、苦手な科目については自分でしっかりと勉強しないといけません。授業が専攻、選修の内容に偏りがあります。私は、初等教育教員養成課程の理科選修でしたが、音楽や国語などについては授業をするための講義というよりかは中学校の勉強のおさらいレベルだったのが残念です。また、就職が教員以外を希望した場合、指導はなにもしてくれませんでした。就職アプリで登録して探して、履歴書は教採と違うから詳しく見れない、と言われたのを覚えています。あとは、在校生が問題を起こすたびに肩身が狭くなります。違う道に進む可能性があることも含めての評価です。
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    • 就職先・進学先
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    投稿者ID:478946
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    福岡県宗像市赤間文教町1-1

     JR鹿児島本線(下関・門司港~博多)「教育大前」駅から徒歩9分

電話番号 0940-35-1200
学部 教育学部

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