プログラムとハード設計系両方できる:九州工業大学情報工学部情報・通信工学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

プログラムとハード設計系両方できる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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情報工学部情報・通信工学科の評価

• 総合評価

  良い
  アバウトに情報系を学びたいという人にオススメします。情報工学という専門分野の中でも幅広く勉強できるため何がしたいかわからないが（大半はSEになるが）、情報に関して学びたいなら間違いなくココです。他学科だと電子情報工学科以上には様々なことは学べません。推薦は入りやすく、一般入試でも国立大学にしては難しくないため入りやすくはあります。ですが、電子は情報工学部の中でも2番目に大変な学科でもあります。大学生活を遊んで暮らしたいならばあまりオススメできません。ただし、他学科のように一切合わない研究をやる心配はあまりありませんし、出席しつつそこそこ頑張れば留年するといったこともあまりないかと思います。
• 講義・授業

  普通
  JABEEのせいで16週目があり、学生からするとと大学が休みであろうと出席せざるをえないためその点に関してはどうしようもなくよくありません。ただ、大学4年になって大体の授業を受けたあと就職の為と基本情報処理試験を受けましたが、学生時代に学んだことの振り返りと感じてあまり難しくありませんでした。他学科より多少大変ですが出席しつつそこそこ頑張れば留年するといったこともあまりないかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  筑豊の飯塚にありますが、駅が遠くバスも1時間に2~3本しかありません。スクールバスは頻繁に出ているため特に不便は感じませんが、住むことになり、アルバイトをすると態度の悪い方が多く苦痛を強いられます。ですが、不思議と苦痛には慣れるものなので問題ではないかもしれません。自分に金銭的肉体的被害は一切ありませんでした。また、多少お金はかかりますが、地方に比べれば福岡の中心街には日帰りで遊びにいけますし、家賃はそこまで高くないですし、ホームセンターもあるため学ぶことに関してはさして不便はありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  研究に必要な様々な施設、機械があるため問題はありません。ただしこの機械すげーといった気持ちになりますが、実際使えないのであまり関係ないのかもしれません。
• 友人・恋愛

  悪い
  女性の割合がものすごく少ないので恋愛のいざこざがあちらこちらにあります。恋愛は他大学のかたと行うことをオススメします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラミングからハード設計まで情報系の授業は大半できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  安田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  色素増感太陽電池とゾル・ゲル法を用いて光学薄膜を作製します。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  パソコンや携帯電話を作りたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  先生が用意した問題で口頭試問の練習（必要がないくらい簡単でしたが