情報がすきな大学:九州工業大学情報工学部生命化学情報工学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

情報がすきな大学

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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情報工学部生命化学情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  田舎にあるため、交通が不便である。そのため、ほとんどの学生が、一人暮らしか、車での登校している。まわりで遊びる場所が少ない。しかし、九州工業大学のまわりは大学生しか住んでいないため、友達との交流が盛ん。
• 講義・授業

  普通
  カードをそれぞれの教室にあるプレートにあてることで出席確認をとるシステムを導入している。そのため、講義によっては、出席していない学生がいる。だいたい必修科目だけでは卒業不可能
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に入ってからの先輩後輩の交流は盛ん。しかし、教授によっては、研究時間が大幅に異なり、就職に支障をきたす研究室もある。希望の研究室に入るためには今までの成績が重要
• 就職・進学

  普通
  生命情報は、他の学科よりも就職率がよくない。というのも、推薦が非常に少なく、自分で就職先を調べ探すしかない。まだまだ新しい分野であるため、不利な部分が多い
• アクセス・立地

  普通
  立地がよくない。最寄り駅である新飯塚駅は徒歩30分。なので、新飯塚と、飯塚バスターミナル、大学にはスクールバスが通る。
• 施設・設備

  良い
  みらいずという教室や、グループワークしやすい教室があったりと、新しい学習、講義の仕方が導入されている。しかし、その教室を使うのはかなり少なめである。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルに入ったほうが学生生活は楽しい。女子がかなり少ないため、女子は特にサークルでの仲間と親しくなる。学科内でも学科によっては飲み会を行ったり仲が良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年と2年は基本的なプログラミング言語の演習と、生物を中心に科学の基礎的知識をつけた。生命情報だけあって、ふたつの全く違う分野の知識習得には大変。
• 所属研究室・ゼミ名
  末田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ビオチン化反応を利用して、蛍光ラベル化を行ったり、その方法を習得したりする。とても真面目で、自分で計画を立て、こつこつ実験を行う研究室である。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  生命情報という新しい分野に惹かれた。高校までに習ったことはほとんど通用せず、全く新しい知識を習得する必要があるため、戸惑う人も多い。また、大学院まで進学すると、製薬や食品関係の就職先も広がるため、魅力的であった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験で確実に点数を稼ぐために基礎的知識習得は不可欠である。また、数学と化学は得意であったため、過去問中心に何度も解いて、同じ問題は解けるようにした。