みんなの大学情報TOP >> 福岡県の大学 >> 九州工業大学 >> 工学部 >> マテリアル工学科 >> 口コミ
国立福岡県/九州工大前駅
工学部 マテリアル工学科 口コミ
-
-
在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]工学部マテリアル工学科の評価-
総合評価良い学科の先生方の面倒見が良くとても有意義な学校生活を過ごしている。勉強や研究がしたい学生にはとてもよい環境がそろっている。
-
講義・授業良い学科の専門の講義ではわかりやすく教科書選びなどからの工夫がわかる。
-
研究室・ゼミ良い研究室は四年生から配属されるが成績の良い順番で割り振られるため、勉強への意欲がわく。
-
就職・進学良い先輩方は数多くの大手企業に勤めており目標にできる。さらに先輩方が講演などいろいろ教えてくれるためとてもためになる。
-
アクセス・立地良い工学部がある戸畑は九州工大前駅から歩いて7分くらいの距離なのでとても便利が良い。
-
施設・設備良い日本でも数少ない設備などがあるため研究がしたい方にはおすすめである。
-
友人・恋愛良い工学部のため男性がおおく男子校のようなノリになりやすく楽しい。また女性が少ないが男性女性区別なく仲良がいい雰囲気である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な教養分野や専門の基礎を勉強する。2年次から本格的に専門である材料の授業が始まり難しいが楽しくなる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:221641 -
-
在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]工学部マテリアル工学科の評価-
総合評価良い就職がいい分、勉強はたいへんで、バイトができないのでは?と思う方もいると思いますが、九州工業大学にはアルバイトの紹介システムや学内のバイトもあり、たくさんの人がバイトをやっています。
-
講義・授業悪いあらゆる専門分野の先生方がいて、いろんなことを学べます。また、先生によっては自分の研究の話織り交ぜてくれるので、興味のある人は面白いものだと思います。
-
研究室・ゼミ良いレーザーを使った実験や全国有数の巨大な顕微鏡など装置も充実しており、あらゆる企業との関わりも強い。また、マテリアル工とはイメージのかけ離れた医療関係の研究室もあります。
-
就職・進学良いなんといっても就職率が断然よい!工業分野に限定していえば、旧帝国大学におとりません。また、マテリアル工は広い分野で必要なので職種も豊富です。
-
アクセス・立地良いJRの九州工大前という駅があり、そこからあるいて8分のところにあり、北九州市内はもちろん、山口や福岡市内から通学している人も大勢います。
-
施設・設備普通教室自体は高校の教室を広くした感じで大学の講義室のイメージとは違いますが、近年、新しい校舎や施設が増えているので、きれいな施設が多いです。
-
友人・恋愛良い工業大学なので女子は少ないしオタクと呼ばれる人もいます。しかし、サークルや部活は西南女学院と合同なので出会いは多く、友人に関してもオタクと呼ばれる人達はほんの一握りなので普通にたくさんの友達ができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ものづくりの材料について特に金属分野について学べます。
-
学科の男女比9 : 1
-
志望動機工業の基礎となる材料について学びたかったのでマテリアル工学科が魅力的だったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか学校の課題をすべてやるようにした。また、授業も最後の最後まで出席した。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:123202 -
-
在校生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]工学部マテリアル工学科の評価-
総合評価良い授業の専門性やキャンパスの立地条件から考えたら、割りと満足できる大学であると考えている。充実した学生生活を送ることができると思う。
-
講義・授業普通マテリアル工学という名前だが、金属系の授業がほとんどで偏りが見られる。しかし、その分野ではとても専門的な知識を得ることができる。
-
研究室・ゼミ良い所属する研究室で大きく異なるが、私の研究室では割りと自由に実験をさせてくれる風潮がある。
-
就職・進学良い大学全体として、進学実績は良いと思われる。割りと大手企業にも就職する人は多い。
-
アクセス・立地良い戸畑キャンパスは小倉に割りと近いため、バスなどの交通網が整っており、町に遊びに行きやすい環境といえる。
-
施設・設備普通歴史がある大学だけあって古い建物が多いが、施設は割りと整っていると思われる。
-
友人・恋愛普通工業大学のため女子が極端に少なく恋愛関係では苦労する人が多い印象である。しかし個性豊かな人が多いため、自分の趣味と合致する人は少なからず居ると思う。
-
学生生活普通自動車や航空など機会関連のサークルは他大学に比べて発達している印象がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に金属を中心とした、材料系の専門的な内容の授業が多い。一年次は高校の延長のような教養的な授業が多く、二年次から専門的な授業が始まる。
-
学科の男女比9 : 1
-
就職先・進学先大手科学技術メーカーの技術職
-
志望動機地元の大分からも近く、立地条件や授業内容も興味深いものであったから。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:534553 -
-
在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]工学部マテリアル工学科の評価-
総合評価普通教員達は他の学科と比べて非常に献身的であり、面倒見が良い。真面目に研究したい人にとっては良い環境であると思う。授業に関しては最初は基礎科目が多く、あまりよろしくない非常勤講師が授業をするため、つまらないと思うかもしれないが、学年が上がると専門科目が多くなるので楽しい。しかし、鉄に関する授業が大半なので飽きる可能性がある。周りの学生はピンからキリまでいて、授業よりも同級生に悩む恐れがある。大半が、入学すれば就職できると思い込んでいるため、意欲があまりない学生が多く見受けられる。人選びは慎重に行うべき。他の学科と比べ授業難度は低めだが油断すると簡単に単位を落とす。
-
講義・授業良い基礎科目に関しては、非常勤講師が大半を占めるため当たり外れが多い。専門科目は非常に面白いと感じられる。専門の教員達は一人を除いて非常に良識のある人たちで丁寧に講義をしてくれる。課題に関しては少し重いものがあるができない範囲のものではなく、後々ためになるものなので損はない。単位もやれば取れてやらないと取れないといった比較的良いバランスである。
-
研究室・ゼミ良いゼミ自体は3年から4年に上がる際に配属が決まる。選び方は希望制であり、人数が溢れたら、成績順で決まっていく。説明会も設けられており、そこで全ての研究室の紹介が行われる。自分のゼミは全て英語で行い、週2のペースで行われている。メンバーとの関係は研究室ではなくこれまでに形成されたグループに依存するので特筆すべき点は無い。卒論も研究室によってどれだけ真面目に取り組むかが変わる。
-
就職・進学良い実績に関しては場所が場所であるため、新日鉄住金や三菱といった大手が多い。就職活動においてはOBが多いことから、様々なつながりがあり、貴重な話が聞ける。気をつける点としてはOBが多いからといって、コネだけで勝負してはならないこと。
-
アクセス・立地良い最寄駅は九州工大前駅であり、小倉駅から近い。普通電車しか止まらないところがネック。駅から大学は一本道で非常に近い。学校周りは比較的穏やか。飲み屋はあるが、遊ぶ場所は小倉まで行く必要がある。
-
施設・設備良い教室については比較的綺麗であると思う。研究設備は揃ってはいるが、大人数が使用するためサイクルは悪く、メンテナンスがよく入る。図書館は利用しやすく、自学の場所としては最適であると思う。
-
友人・恋愛悪いまとまったグループが最初に作られるとそこから中々離れようとしない。また、ここの学生はあまり人と話したがらず、消極的な部分がよく見受けられる。女子学生が少ないため、学内恋愛は発展しにくい。
-
学生生活悪いサークル活動に関してはピンからキリまであり、そこに所属するメンバーに依存する。留年生が多いサークルからは離れた方が良い。運が悪いと時間を無駄に使う可能性がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目で必要になる数学的、物理的知識を学ぶ基礎科目と英語の授業が大半を占める。後期では、化学実験などの実習が入る。
2年次は、基礎科目は減り材料の基礎知識の専門が増えていく。
3年次にはほとんどが専門科目となる。
専門科目の例としては材料力学、物性学、金属工学、コンピュータシュミレーションなどがある。卒業研究では今まで習った専門科目に関する研究を行う。研究室によってどこまで研究するかが決まる。 -
就職先・進学先大学院進学
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431176 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]工学部マテリアル工学科の評価-
総合評価良い九工大はなによりも就職率がよく、また国際交流もさかんです。マテリアル工学科は何をしたい決まっていない人にベストな学科だと思います。マテリアルは様々なことに通じているので、何にでもなれます。また先生方も優しく、丁寧な授業をしてくれます。
-
講義・授業良い選択授業が多く、好きな分野を深く学べます。しかし、専攻がバラバラになるので、一度にたくさんのことを学ぶという点ではマイナスかもしれません。
-
研究室・ゼミ良い九工大の研究室では様々な研究をしています。また、マテリアル工学科の研究室が最近できたのでとても綺麗です。
-
就職・進学良い就職率が日本の工業大学の中ではトップです。92パーセント以上の就職率を誇っています。女子の就職率も高いです。
-
アクセス・立地良い駅から10分ほどでキャンパスには入れるし、小倉まで二駅、リバーウォークまで一駅で行くことができます。スペースワールドも近いです。
-
施設・設備良い施設が最近新しくなったものが多いです。女子トイレがかなり綺麗です。カフェもできて、食事も充実しています。
-
友人・恋愛良い私の学科には学科内カップルはいませんが、他学科にはいます。しかし、どちらかといえば先輩と付き合ったり他学科の人と付き合ったりする人が多かったです。いわゆるオタク系の人も多いですが、様々な人がいて楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容金属についての基礎知識から応用について学べます
-
学科の男女比9 : 1
-
志望動機化学が学びたくこの学科に来ましたが、どちらかといえば物理も多いです。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師全教研エコール
-
どのような入試対策をしていたか過去問を解き、似たような系統の他の学校の過去問も解きました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121212 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部マテリアル工学科の評価-
総合評価良い就職は間違いなくいいですが、授業の内容に関しては一部の専門教科を除いて、暗記系が多いので、あまり理系ぽくないです。。。
-
講義・授業良い普通です。ただし、変わってる先生たまにいます。なれるがだいじですね。大体の先生は優しいし、面白いです。
-
研究室・ゼミ良い最後のへんは充実していました。(卒業論文作成時)。
-
就職・進学良い九工大の強みです、満点です。OB会や明専塾などのサポートは万全です。
-
アクセス・立地良い静かです。小倉にも近いし、とても便利です。学校の周りにたくさんの居酒屋やスーパーがあります。
-
施設・設備良い理工系だから、それなりの施設があります。
-
友人・恋愛良い恋愛は無理ですね、友達作りには心配しなくても大丈夫と思います。
-
学生生活良い非常に充実です。サークルや部活たくさんありますし、文化祭(工大祭)は毎年行います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容金属や半導体超伝導などの無機材料についてです。マテリアル工学科では、合金や半導体、セラミックス、複合材料といったマテリアルを対象として、(1)「もの」の性能を決定するマテリアルの構造・性質をナノスケールで科学的に解明すること、(2)新規マテリアルの持つべき機能を設計すること、(3)安全な製品の効率のよい生産方法を開発すること、について学び研究します。高度な材料開発とともに、資源、リサイクル、エネルギーの問題にもマテリアルの観点から取り組むことができる技術者の育成を目的とした教育を行っています。
-
就職先・進学先工学府。そのまま大学院。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:332846 -
-
在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部マテリアル工学科の評価-
総合評価良いマテリアル工学科は材料系の仕事がしたければ合う学科である。
マテリアル系の仕事はなくなることがないので就職に困らない。 -
講義・授業普通様々な専門知識をわかりやすく教えてくれる教授が多く、楽しい。
-
研究室・ゼミ普通研究室では様々なテーマを幅広く扱っている。
先生からの指導もしっかりとしたものである。 -
就職・進学良い就職率は高く、学生係からのサポートも多いため、安心できる。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は九州工大前駅で、小倉や八幡とも近いため、買い物もしやすい。
-
施設・設備良い図書館には多くの蔵書があり、テスト前には図書館でテスト勉強をする学生が多い。
-
友人・恋愛良い部活をしていれば学内だけではなく他大学の学生とも友人になることもできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容材料をミクロな視点やマクロな視点から学ぶ。
主に金属の組織など。
投稿者ID:206676 -
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部マテリアル工学科の評価-
総合評価良い就職実績もいいですし、国立大学なので悪いところはないと思います。唯一の欠点は、単科大学なので、工業系だけで、男性の学校って感じがします。
-
講義・授業良い1つ1つの授業が単位認定されるためには結構勉強しないといけません。出席だけで合格ということは、うちの大学ではありません。出席は取りますが、期末試験を受けるための前提条件で、点数はつきません。
-
アクセス・立地良い新幹線小倉駅からバスで20分と近いので、立地は悪くはありません。また、県外の出身者向けに、アパートもたくさんあり、普通に3万円台で部屋が借りれるのもこのエリアの良さです。
-
施設・設備良いこの10年くらいで全て校舎を建て替えもしくは、補修しています。以前は、古いイメージでしたが、補修した校舎も塗り替えられているので、綺麗です。
-
友人・恋愛悪い大学内での恋愛には期待できません。女子の比率が5%いるかどうかですし女性は数少ないせいか、、女性だけで固まっているように見えました。
-
部活・サークル悪い部活やサークルも多数あります。自分は加入していなかったのでわかりませんが、近所の女子大と合同のサークルもあったようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容材料の種類や特徴について幅広く知識を広げることができます
-
所属研究室・ゼミ名材料構造研究室
-
所属研究室・ゼミの概要材料のナノ構造を追及し、材料の加工方法を研究する
-
学科の男女比9 : 1
-
就職先・進学先大豊工業
-
就職先・進学先を選んだ理由愛知県で就職したかったので、中堅規模の会社で地域限定の会社にしました
-
志望動機国立大学で、就職実績の大きい工業学部だったので
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか2次試験の比率が50%だったので、ひたすら筆記試験の勉強しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:81658
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、九州工業大学の口コミを表示しています。
「九州工業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 福岡県の大学 >> 九州工業大学 >> 工学部 >> マテリアル工学科 >> 口コミ