建築に限らず幅広い勉強が出来る:九州大学芸術工学部環境設計コースの口コミ

在校生 / 2012年度入学

建築に限らず幅広い勉強が出来る

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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芸術工学部環境設計コースの評価

• 総合評価

  良い
  何かしらのサークルや企画に所属すれば、縦横に関わらず交友関係が築けます。男女比もちょうど良く、色んな才能に長けた人がいるので、とても良い刺激になります。立地は良いのですが、施設規模や講義の質の点でマイナス1点です。
• 講義・授業

  普通
  自分で積極的に行動しないと、受け身の授業では得られるものが少ないです。設計に関しては先生はあまり教えてくれず、自分で答えを見つけさせるスタンスの人が多く、一年を通して課題内容がキツいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生は優秀な方が多いので、研究室に所属すれば自分のやりたい研究ややりがいのある研究が出来そうだから。
• 就職・進学

  良い
  院に行かない学生には比較的放任で、自分で色々なイベントに参加したりしなければいけない印象です。学校での説明会やセミナーの案内は定期的にきます。先輩経由で、OBから情報がもらえるので、きちんと縦横の繋がりを持たないといけないです。
• アクセス・立地

  良い
  都心部の天神にちかく、便利です。学校も最寄駅まで5分程度の位置にあり、バスの本数も電車の本数も多いので、徒歩でも楽に暮らせます。
• 施設・設備

  良い
  学校自体の規模が小さいので、少し物足りないところはあります。生協や食堂も他のキャンパスに比べあまり充実していません。建物によっては、日本でも有数の設備を備えていますが、古い建物も多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科では男女比が6:4くらいでちょうど良いです。学科のなかでも仲も良く上下の繋がりができやすいです。学部内にはさまざまな能力に特化したひとがいて、得られるものが大きいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年から三年まで通して建築設計の授業があります。それに加え、都市設計、ランドスケープデザイン、構造、など幅広く学びます建築意匠方面に行くひとはそれほど多くありません。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  環境設計に加え、画像や音響などさまざまな学科があるため、デザインの事を幅広く学べると思ったから
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  AO対策として、デッサンと、立体製作を学校の美術の先生から教えてもらった