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国立福岡県/波多江駅
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在校生 / 2012年度入学
自分の時間がもてる場所。
2014年11月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術工学部メディアデザインコースの評価-
総合評価普通授業というよりはサークルや学祭企画の中で技術を学んで行く感じ。だから、自分から様々な所に参加しないと何も身に付かないということも。技術を持っている人は多いので積極的になれれば、とても充実した時間を過ごせると思います。
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講義・授業普通授業で学ぶのは本当に基礎で、浅く・広く。芸術のことから映像・広告、はたまた目の仕組みや画像加工の処理など様々な分野について興味がある場合や、まだ絞り決めてないという人には一通りに触れられるので良いのではないかと思います。製作系の授業もあるので面白いには面白いです。
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研究室・ゼミ普通外部との合同研究をしたりと活動は色々面白いです。しかし配属が4年生からと少し遅いのでがっつり研究をしたい方は大学院に行く必要があるように感じます。設備は結構整っているのでそれを使い放題なのはとても魅力的かと思います。
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就職・進学普通就職についてはあまり積極的に介入はしてきませんが、インターンや就活に関するセミナー、企業説明会、相談室があります。大学のネームバリューもあってか割と大きい企業が来てくれます。限られた業界ではありますが、大手広告会社などに就職している先輩もいらっしゃるので直接話しを聞くこともできます。
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アクセス・立地良い西鉄電車の駅、バス停がとても近いです。少し歩きますがJRも近くにあって非常に便利です。またご飯、飲み会には困りません。学校の中では特にどこと決まっておらず、研究室や授業によって移動します。苦になるようなことはありません。最初のうちはどれが何の建物か分からず迷います。
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施設・設備良い改修工事が行われて1/3ぐらいは綺麗な建物になっています。芸大だったので少し独特な感じはするかもしれません。設備は3Dプリンターをはじめ、スタジオがあったり工作工房(切ったり焼いたり自由に使えます)があったりと制作活動に役立つ設備はたくさんあります。図書館には専門書もたくさんあり見応えありです。
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友人・恋愛良い自分のしたいことに没頭している人と特に目的もなくのんびり過ごしている人と別れていたりもしますが、基本的にはそれぞれの趣味や興味を全面的に受け止め、尊敬し合える環境です。授業への真剣度は正直高くありませんが、制作系の課題でグループ制作などがあると非常に楽しく取り組めます。癖のある人も多いですが、波長の合う人がきっといると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容絵画の歴史・近代芸術など「アート」に関する基礎知識。広告の歴史、映像などの歴史、最近の作品など、「グラフィック」に関する基礎知識。目の仕組み、錯視など「視覚学」の知識。画像処理のプログラムなど「画像工学」の知識。他、課題・サークルなども含め、動画制作、イラスト制作、WEB制作、広告など紙媒体の作品制作などを経験することもできます。
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所属研究室・ゼミ名特に名前はなし(WEB系、アプリ)
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所属研究室・ゼミの概要好きなことをやっても良いが、WEB系の教授の研究室。卒業研究ではなく卒業制作をする場所です。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機広告やWEBに興味があり、学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師していない
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いた。(AO入試の友人の多くは絵画教室に一時期在籍した人が多いようであった。)
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投稿者ID:64435
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