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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(1153)

芸術工学部 音響設計コース 口コミ

★★★★☆ 3.92
(25) 国立大学 843 / 1323学科中
学部絞込
2511-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      良い
      プログラミングや映像、CGなどいろいろなことが幅広く学べます。その代わり自分で何かをしないと何も身につかないのでアクティブなひとはいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大橋キャンパスは最寄り駅から徒歩5分程なので便利です。
    • 施設・設備
      普通
      申請すれば学生は最新機材が多く使えます。何かを制作したいひとにはいい環境です。ただ、キャンパスの建物自体は古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      芸工は他学部に比べて人数が少ないため、交流が盛んです。それぞれの分野を他の分野と交えて何かを生み出したりするのに適しています。恋愛関係も盛んです。いけいけです。
    • 学生生活
      良い
      イベントや学祭にむけて年中準備をしています。サークルにはそれぞれの分野以外の人も所属していて他学科の人と交流もできます。特に、学祭は一から自分たちの手で作り上げ、様々なステージや展示企画を行っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の間は全学部と一緒に教養科目を学びます。2年生からはソフトを使って2Dの映像や3Dの映像を作ったり実写の映像編集をする授業や、プログラミングを基礎から学ぶ授業を通して幅広く学べます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:317401
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      良い
      総合的には珍しい学科なので競争率は高いですが、行きたいなら行きましょう。本気でやりに行く覚悟があるなら、貫いてください
    • 講義・授業
      良い
      音響職に携わりたいという方は絶対にチェックしてみるといいです。専門に行かないでも大学できっちり学べるのでオススメです
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは満足ですし、研究室ではやりがいのある研究を沢山できるのでとっても楽しいです
    • 就職・進学
      良い
      はい、充実しております。自主性を保ちつつのサポートなので良い形と言えます
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは綺麗ですし、アクセスは結構楽な方だと思いますね。
    • 施設・設備
      良い
      はい、最初思い描いていたイメージとは違いましたが満足ですね。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は持つ人持たない人に別れますが、好きな方でいいと思います。
    • 学生生活
      良い
      イベントは楽しく運営ができ音響関連の仕事出来てやりがいを感じました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修はあまり興味あるものでは無いですが、専門知識は基礎となるので大事です
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      paの仕事に憧れこの学科しかないと思いここを志望してました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:783020
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      良い
      芸術分野の留まらず、メディアコミュニケーションをはじめとして次世代のデザインについて総合的に学ぶことができます。幅広い分野を専攻するため、自身の志望分野が絞れていない人にとっても良い経験になりますし、一つの分野にとらわれない見方をつけることも可能です。反面専攻が幅広すぎるため自身がやりたいことを絞れないこともあります。
    • 講義・授業
      良い
      座学から実践まで多くをこなすことができます。様々な専門・分野の先生方が集まっているため幅広く知識を吸収することも可能です。キャンパス・カリキュラムの都合上必修科目を落としてしまうとなし崩し的にほかの単位を落としていくことになるため注意が必要です。
    • アクセス・立地
      良い
      西鉄大牟田線のすぐそばですので、アクセス・立地ともに便利な場所にあります。ただ本学の伊都キャンパスまで公共交通機関で1時間ほどかかるため、入学後しばらくは苦労します。
    • 施設・設備
      良い
      施設自体は古いものが多かったですが、近年改修が進んでおり新しい施設が増えています。様々な工作機械や実験設備があり、貴重な経験を積むことができると考えています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      独創的な思考を持つ、非常に個性的で面白い人が多いです。芸術工学部だけのキャンパスなので、学部内カップルが非常に多いです。言い換えれば、コミュニティが狭いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも非常に活発です。芸術工学部独特のクリエイターサークルも多く、映像作成や催しも多く行っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      メディアコミュニケーションを重点的に学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      システム・コンテンツ工学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      電子端末を用いたコンテンツの作成を行います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      新しいモノづくりを行う「クリエイター」に憧れを抱いたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験で大きく失敗しなければ大丈夫です。以前は芸術に関する実技試験もありましたが、現在はありません。芸術が苦手な人でも受験できます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24776
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      良い
      情報とデザインの両方の分野を浅く広く学べる珍しい学科です。変化のたえない情報社会の最先端にふれたい人、ものづくりがしたい人、デザインに興味がある人に魅力的です。
    • 講義・授業
      良い
      プログラミングに動画、CG制作、WEB、美術、サウンド、音響など、実に色々な分野の授業を実習中心にやれる学科は日本でもわずかです。グループ作業やプレゼンの機会も多いので、コミュニケーション能力も身に付きます。ただあくまで「広く浅く」である点には注意が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      色んな分野の中から、ある程度専門をしぼる必要があります。研究室によって面倒見がよかったり放任主義だったり色々ですが、自主性がないと何事も中途半端に終わる学科です。
    • 就職・進学
      良い
      学ぶ分野が広いので、業種も様々です。広告、マスコミ、ゲーム会社、通信、印刷、WEB、建築など。大手企業が多いですが、ベンチャーも少なくないです。
    • アクセス・立地
      良い
      大橋駅から歩いて5分で、家賃も安く、天神や博多へも電車、バス1本でいけます。リーズナブルな飲食店や居酒屋も多く、とにかく立地は最高です。
    • 施設・設備
      良い
      当然ながら、PCの設備は非常に整っています。スタジオや工作工房など、制作に特化した専門施設も多く、施設公開イベントを毎年開くほど、もの珍しい設備があって面白いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数もそこまで多くないし、他学科や他学年とのつながりが、普通の学部と比べてかなり多いです。制作系の課題で遅くまで学校に残る事があったり、学部限定のサークルや学園祭にも力を入れているので、友達はかなりできます。学部内恋愛も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報分野、デザイン分野の両方を、人間工学的な視点から学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      インタラクションデザイン研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゲームやユーザーインターフェース、インタラクティブなデバイス研究など。ちょっと前ではArduinoや加速度センサ、キネクト、最近ではレーザープリンタや3Dプリンタなど、新しいデバイスを使って面白いものを作ったり、概念的な視点から研究したりします。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ソフトウェアを作る会社です
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で働ける事と、大学で学んだスキルを活かせる職種だったから
    • 志望動機
      WEBや情報分野の勉強がしたかったから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      実技があったので、美術塾に短期間かよっていた。
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と二次試験の勉強、息抜き感覚で実技試験の対策に美術塾に行っていました。
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    投稿者ID:116761
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      良い
      ゲームや通信、広告、デザイン、芸術について幅広く学べる学科なので、就職企業も様々。幅広く学びながら自分のやりたい事を選びたい、とりあえず情報系について色んな知識を得たいという人にはちょうどよいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      パソコンや機材を使った実習やグループ作業・制作やプレゼンといった、アウトプット系の授業が他より多いので、実践力が身に付く。ただ、分野が幅広い分、深度は低いので、浅く広くといった感じ。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、バスも電車もあるので交通面での不自由はあまりない。学生街なので飲食や娯楽も豊富で家賃も都市部より安い。キャンパスも広すぎず、のんびり落ち着いた雰囲気。
    • 施設・設備
      良い
      自由に使えるコンピューターも多く、アカウントも割り当てられる。施設はあまり新しくないが、映像や印刷の機材等はそろっており、アドビやマイクロソフトと契約しているので、ソフトウェアが学生料金あるいは無償で利用できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が多すぎず、他学科との合同授業等もあるので、学部全体を通して学生間の交流が多い。学部内カップルも割と多かった。
    • 部活・サークル
      良い
      学部専用サークルがあり、普通と違ってライブの裏方サークルやフリーペーパーを作るサークルなど独特のサークルが多い。また、学園祭企画に力を入れており、前夜祭やファッションショー、インスタレーション等、学生がゼロから作りあげる。将来で役立つスキルは学園祭やサークルで身につける部分も多くある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報、デザイン系の知識を浅く広く学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      インタラクションデザイン研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      UIやユーザーエクスペリエンス系の研究がメイン。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ソフトウェア制作会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      広報デザイン職の採用で、学生時代に身に付いたスキルが活かせそうだったから
    • 志望動機
      デザインやパソコンで何かする事に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      実技があるので、美術塾に短期で通っていた
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    投稿者ID:84901
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      良い
      芸術系、デザイン系、コンピュータを駆使した次世代のシステムに関して・・・様々な分野を広く学ぶことができます。4年時にはより専門的になります。多くのことを経験できるため、漠然と何がやりたいかわからないけれど、面白いものを生み出したい、作成してみたいという人には良い経験ができると考えます。
    • 講義・授業
      普通
      様々な専門・分野の先生方が集まっているので、授業の選択範囲は広いです。一方、全学講義がある伊都キャンパスから遠いため、そちらの受講に制限があります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅が目の前にあり、博多・天神どちらにもアクセスが近いです。大橋という学生街に立地しているため、食事ができるところも多いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いものから新しいものまでいろいろありますが、このキャンパスでしか見ることのできない実験設備なども多く、魅力的です。
    • 友人・恋愛
      良い
      「芸術」工学部なだけに、芸術肌の人間が多かったような気がします。非常に想像力に優れ、独創的な発想をもった優れた人たちだらけでした。他学部との交流がほぼないため、学部内カップルが多数を占めます。
    • 部活・サークル
      良い
      旧九州芸術工科大からの部活も多く、本学ほどではありませんが、充実しています。芸術工学部独特の映像サークル・音楽サークル等も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインから工学まで、座学・実践を交えて全般的なことを学びました
    • 所属研究室・ゼミ名
      コンテンツ工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ユーザが利用しやすいコンテンツについて開発を進めています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      NTTビジネスソリューションズ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      専攻していた通信の技術を活かしたかったから。
    • 志望動機
      工学以外にも、幅広く学べるため。特に芸術に触れてみたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験対策を重視していました。そのため過去問を徹底しました。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82926
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      良い
      狭い学科なので、縦横両方のつながりが築けます。デザインと情報という先進的な分野なので、実践的で新しいスキルが身に付きます。広く浅く学べる学科なので、そのぶん自主性が求められます。
    • 講義・授業
      普通
      実習やグループワークが多いので、実践力やチームワークのスキルをきたえられます。プレゼンも他と比べて多いので、社会に出て確実に役立てられます。学科の注目度の割には授業によって質の格差がおおきい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって方針は違うが、設備や自由度は基本的に充実している。学会への参加機会も与えられるので、学識を深められる。希望の倍率格差が研究室によってかなり違う。
    • 就職・進学
      良い
      デザイン系やIT系で頭角をあらわす大企業、中小企業、ベンチャーに就職する人間が多い。公務員や銀行など、専門分野に関係ない職に就く人も少なくなく、就職先の幅は広い方だと思う。約半数が院に進学する。就職支援はいまいち。
    • アクセス・立地
      良い
      市内の、電車バスの駅近郊にあり、学生街なので家賃もほどほど。飲食店も多くあり、生活には困らない。天神博多などの中心地にも短時間で行ける。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いので、部分的に改修する事もある。狭いので、一周するのは難しくない。噴水や芝生エリアがあり、猫も住んでいるので散歩に来る人もしばしば。スタジオや仮想住宅、無響室などの独特な専門設備があり、見学するだけでも価値がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      狭い学部で人数も多くなく、グループワークや実習系の授業が多いので、縦横のつながりがかなり深い。ライブ好きやイベント好き、何かを作る事が好きな人間が多く、学部限定のサークルや学園祭にも大多数が参加して昼夜を共にするので、他の学部よりも圧倒的に深い交友関係が築けていると思う。学部内カップルも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      プログラミングや美術、音楽、ゲームや情報工学といったデザイン分野と情報分野の両方、あるいはそれらを融合させ、次世代のネットワーク環境や人間工学的な観点でのデザインを行う。
    • 所属研究室・ゼミ名
      インタラクションデザイン研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ユーザーインターフェース、インタラクションデザインについて研究。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ソフトウェア会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で働ける点と、学部で学んだWebや印刷の知識が活かせる部署があったから
    • 志望動機
      芸術と情報の両方が学べる事、将来のネットワーク社会を担う先進的な分野に携われるという事が魅力だった。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別の学習塾と、実技試験対策のデッサン塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験、二次試験それぞれに向けて過去問や問題集をとにかく解く。
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    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75065
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      普通
      この学科は、2年次以降の専攻科目の内容として演習形式のものが多い。
      これは裏を返すと、知識の積み重ねとなる理論的部分の比率が相対的に薄いということになる。
      よって学部卒業後就職を考えた際に、ただ講義を受けただけでは専門的に特化した部分がなく自己アピールが難しくなる。
      幅広い分野に触れることとなる学科なので、専門職の人々の仲介者としての立場を目指すなら悪くないのではないだろうか。
      これは他の学科でも言えることかもしれないが、もちろんのことながら自分のやりたいことを見つけている人は授業で扱う内容を離れ、進んだ場所へ向かっている。そういう人にとっては、この学科は単位を取るのが難しい講義が少ないため都合が良いだろう。
    • 講義・授業
      悪い
      講義や指導の内容の充実具合は、同じ学科内でも講師によって大きく変わる。
      ひたすら教壇で話し続ける教授もいれば、演習の際に声をかけてくれる教授まで様々だ。
      そして何を言いたいのかうまく伝わってこない教授もいる。
      このように多様な講義があるが、この学科内の専攻科目については単位を落とす学生はあまり見ない。
      だが、この結果は教授たちの指導というよりは先輩方からの講義資料・過去テスト問題集などによる力が大きい。
      このような背景から指導の充実具合は少し不満がある程度となった。
      しかし、そもそものところ教授たちは研究者であり教育系学部を除き教職専門ではない。
      教授たちにそこまでを求めるのは自ら学ぶことを志願した学生のあり方とは違うのではないだろうか。
      そのような考えから、私はこの現状に納得はしている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      この学科の研究室配属は3年次の1月くらいで学部泣いた学科より少し早い。
      この学科は教員の専門分野が教員ごとに大きく異なるところがあり、志望していた研究室に進めなかった場合大きく異なる分野の研究室に配属される可能性がある。
      研究室での指導方法も研究室によって様々だ。放任主義のところもあれば内容を指定してくるところもある。
      癖の強い教授もおり、教員とうまくいかずキャンパスに来なくり卒業が危ぶまれるという例もあるため、大学院への進学を希望しないのであれば分野にこだわらず人を見て判断するのも良いかもしれない。
    • 就職・進学
      普通
      学部が業界との繋がりが強いのか、学内メールでよく企業の説明会等の連絡が回ってくる。先輩方の就職先では名の通った企業も聞いたりする。
      しかしながら学部卒業後就職を考えている人からは不安の声も大きい。技術的な専門性という面では専門学校に劣る部分があるからだ。よって技術職よりはプランナーといった方面で就職を目指す学生も少なくない。
      進学実績は他大学に行かないならば悪くないと思われる。もともと珍しい学科ということもあり競争率もそこまで高くはない。これは院試で問われる問題が他大学で学ぶこととあまり似ていないというところもあるかもしれない。逆に他大学の院へと進学したいのならばおそらく試験内容が学部で学んだことと大きく異なる可能性があるため注意が必要である。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は西鉄の大橋駅。駅から大学までは徒歩で5分ほどでたどり着くだろう。
      近くに竹下駅という駅も存在しそこから博多まで一駅で向かうこともできる。
      キャンパスの近くは駅に近いということもあり飲み屋・ラーメン屋等が多く存在する。
      博多・天神へのアクセスが良いという点で立地はいいだろう。
      ただ、外国人なども多く治安という面ではそこまでいいとは言えないかもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      学科ではコンピュータ室が利用でき、adobeソフトなどを利用することができる。
      これらは購入しようとするとお金がかかるため学生のみとしては非常にありがたい。
      図書館については九州大学の図書館全体と連携しており、図書館同士で書籍の取り寄せが行える。
      図書館のサービスはネットでも利用でき、所蔵書籍の検索・図書購入依頼などネット上で行うことができ非常に便利。
      ただ解放されている学習スペースが少ないところが難点。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学とは別でこの学部内で独立して行われる学祭企画によるコミュニティが強い。
      学祭企画と呼ばれるこのコミュニティはほぼ1年間を通して活動しているため、友人関係などが作りやすい。
      学科内での友人関係に関しては、自分の学年を見る限りでは孤立しているような人はいない。
    • 学生生活
      良い
      学部内で行われる学祭は、人にもよるが充実したものであるように思える。
      この学祭はほとんど学生により運営されていることもあり学生がこれにかける時間・苦労・熱意が大きい。
      そのぶんサークル内で面倒ごとが起こりやすくもあるのだが、そこまでして真剣に取り組んだものは終わって見ると充実していたように思えた。
      アルバイトは人により様々。
      サークル等に所属していると先輩からバイト募集のお知らせが回ってくることもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は伊都にあるキャンパスで基幹教育という講義を受ける。ここでは学科の専攻科目は非常に少ない。
      必修となる数学・物理・英語・第二外国語に加え、心理学・地質学などの教養科目を取ることができる。
      2年次以降は大橋にあるキャンパスで専攻科目を受ける。
      2年次は演習科目としてプログラミング・3DCGのアニメーション・鉄や木材の加工の講義が、座学としては知覚に関する心理学・統計学・文化比較・英語・色彩学などの講義がある。
      3年次はプログラミング・統計学・画像処理・プレ研究室配属などがある。
      4年次は主に卒業研究。卒業に必要な単位が足りていない場合ここで回収することになるだろう。
      卒業論文については、学部のものは浅い内容のものが多いように思える。
      以上が大まかな内容である。(説明が難しい講義等については省略している。)
      2年次から4年次の講義については学部ホームページにある時間割から大まかに確認することができる。ただ、名が体を表していないものが多い。さらに詳しく知りたい場合はシラバス等を参考にすることになるだろう。
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    20人中19人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431670
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      普通
      先生方も熱心に講義してくださって、一緒に学ぶ仲間もよくて、とても毎日の学生生活が充実していると思う。
    • 講義・授業
      普通
      ここでしか受けられない講義が多く充実していると思う。個性的な仲間もいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      特殊な施設で実験や研究ができ、とても良い環境で大学生活を遅れると思う。
    • 就職・進学
      普通
      先輩方の就職先も想像以上に多岐にわたっていて、選択肢が結構幅広い。
    • アクセス・立地
      普通
      学年でキャンパスが変わることはいいところでも悪いところでもあると思う。
    • 施設・設備
      普通
      国内でもなかなか類を見ない学部、学科なので充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      全国から仲間たちが集まるので、とても個性豊かで楽しい。学ぶ内容も充実している。
    • 学生生活
      普通
      高校生向けの講座や体験教室なども充実していてとてもいいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科の名前通り芸術と工学を合わせたような内容が多い。音響は主に音に関すること。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      国内にもなかなかない学科で興味があったから。就職先に興味があったから。
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    投稿者ID:934846
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      普通
      受け身では何も身に付きませんでした。
      授業はいろいろな種類があって楽しいですが、教えてもらえるのは入り口まで。
      興味を持ったことがあったら自分で深めていきましょう
    • 講義・授業
      良い
      造形、cg、ゲーム、プログラミング、映画と多岐に渡ります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室所属は4年からです。
      基本的に自分の興味があることを研究させてくれる先生が多いと思います。
      がち理系みたいにテーマを与えられたり引き継いだりする人はあまりいません。
    • 就職・進学
      悪い
      私の代はみんな行き先が決まりましたが、代によっては半分ぐらいリタイアするそうです。
      担任のしっかり度合いやクラスの雰囲気に依存するかもしれません。
      あまり大手には行かない傾向があるのかも?
      ただSONYや日立、凸版に行く人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      大橋はいいところですが、伊都である授業やイベントに行きにくいです。
      バスもお金もでないので
    • 施設・設備
      普通
      パソコンはいっぱいあります。
      食堂は今は古いけど新しいのを今建築中です。
      基本的に古いけど、一部工事で新しくなった建物があります
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第です。
      私立よりはカップル数が少ないです。
      学祭に参加したら仲間ができます。
    • 学生生活
      良い
      学祭がすごいです。
      サークルは音楽系が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      同じ研究室の大学院
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    投稿者ID:346829
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 大崎キャンパス
    福岡県福岡市南区塩原4-9-1

     西鉄天神大牟田線「大橋」駅から徒歩6分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

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九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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鳥取大学

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東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
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名古屋工業大学

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京都工芸繊維大学

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理学部
偏差値:55.0 - 57.5
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偏差値:55.0 - 57.5
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偏差値:60.0
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偏差値:57.5
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★★★★☆ 3.95 (46件)
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