みんなの大学情報TOP >> 福岡県の大学 >> 九州大学 >> 薬学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立福岡県/波多江駅
-
-
卒業生 / 2018年度入学
好きなことがきっと見つかる。
2023年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部創薬科学科の評価-
総合評価良い環境に関しては整っていると感じるため、本人次第で勉学もそれ以外も充実させることが出来ると思う。講義や研究の中で何かを面白いと感じた感覚を大事にしてそれを磨き上げていくことが出来れば未来は明るいと思う。
-
講義・授業良い総合的に見てかなり充実していると思う。高校時代のいわゆる暗記科目の背景にあるロジックが学べて面白いと感じる講義もあった。薬剤師になろうと思っている人以外にとっても役立つ知識を教えてもらえるので、面白いと感じることがあればそれを活かせる進路を考えてみるのも良いと思う。(進路について考えるきっかけになる講義もある。)
-
研究室・ゼミ良い希望する研究室に配属されれば充実すると思う。(自分たちの頃は学部時代の成績で研究室が決まっていたので、学部時代の講義やテストも大事にした方が良い。)
大学院までを前提とした教育カリキュラムのような感じがあるので学部時代に配属された研究室でそのまま大学院に進学する人が多い。
良い論文も出ているので、学術的に見て他の大学や学部学科に見劣りするようなことはないと思う。在籍する学生の素質も高いが、教育レベルも高いと感じる。 -
就職・進学良い学科の推薦や研究室の推薦で就職する人もいるのでサポートが無いわけではない。九大の支援サービス(ES添削や面接対策など)と併用して就活を進めればかなりのアドバンテージになると思う。
-
アクセス・立地良い2年次からの立地はとても良いと感じる。休日に気軽に福岡の中心部に繰り出すこともできるので。
-
施設・設備良い研究室によるが、設備に関しては基本的に整っていると感じる。分析や試薬に困ったことがほとんどない。
建物に関しては本館は比較的古いが、新棟はきれいなので、研究室でそちらの方に行ければラッキーという感じがある。 -
友人・恋愛良い良い人が多いので人間関係に苦労したことはほとんどない。学部時代は勉学にフォーカスした学生生活を送っていたが、1年次~2年次くらいはもっと友達と遊んだりしておけば良かったと後悔するときもあるくらい。
-
学生生活良い運動系のサークルだと薬学部のものに加え、医歯薬合同のサークルも多数あるため充実していると思う。
文化系のサークルに関しては拠点が伊都キャンパスのものに定期的に参加するなどすれば充実するのではないか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養を学ぶ。
2年次から専門の講義が本格的に始まるようになる。専門の講義の方が好きな人にとってはここからが楽しいと思うが、授業外の復習にも時間を割く必要があるため、特にテスト前は時間的余裕がなくなるかもしれない。
2年次後期から3年次にかけて実習があり、ここでそれぞれの研究室の専門や雰囲気を知れる。
3年次後期から研究室に配属され、卒業まで研究活動に参加する。 -
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先メーカー
九州大学大学院 薬学府 創薬科学専攻 -
就職先・進学先を選んだ理由学部、大学院で学んだことを活かせるということが大きな就活の軸だったので、製薬、化学メーカーに絞っていた。ただ職種については研究開発、品質管理、知財、製造で迷っていたので、とりあえず理系総合職という枠である企業に就職した。(受験と同じような感じになっている...)
日系のメーカーに就職するのであれば十分な学歴だと思うので自身をもって就活していただきたい。 -
志望動機正直なところ入学時点では自身が理系のどの分野に興味があるか全くわかっていなかったので何となくで入学した感は否めない。
ただ、思い返すと理学部の特定の分野の学科に入るとなんか違うと感じたときにリカバリーが効かないので、大学の講義を受けていく中で、時間をかけて専門を選べる薬学部が自身にとって最適だったように思える。
やりたい分野がはっきりしている人にとっては理学部とかの方がおすすめかも。
投稿者ID:924248
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 福岡県の大学 >> 九州大学 >> 薬学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細