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国立福岡県/波多江駅
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在校生 / 2018年度入学
幅広く充実した講義、研究ができる九大土木
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]工学部土木工学科の評価-
総合評価良い工学部のどの学科に行こうかと迷っている方には、土木工学科を勧めます。幅広い講義があるため、自分のやりたい研究が必ず見つかります。就職も同様に、建設業界はもちろんのこと、様々な業界に進むことができます。「土木」という言葉にあまり良いイメージがない方は、ぜひ学科公式ホームページHPを見てみてください。とても魅力的であることがわかります。九大土木は伝統があり、高く評価されています。ぜひ九大土木でともに学びましょう!
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講義・授業良い座学による理論の講義はもちろん、実験実習などを通して肌で土木を学べるのでしっかりと理解が深まります。中には、実際の住民の方々の協力をするまちづくりの授業もあります。このような授業は他の大学ではあまり無いのではないでしょうか。
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就職・進学良いまだ3年生ですので詳しいことは分かりませんが、OBで就職担当の方々のお話を聞く授業などがあり、そこで繋がりを作ったりすることができるのは強いのではないかと思います。就職は良いと聞きます。
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アクセス・立地悪いキャンパスは最寄り駅から徒歩40分近くかかり、立地は良いとは決して言えません。また、バス代が毎年のように値上がりしていてかなり高いです。一方、自然が好きな人、都会の騒がしさが嫌な人にとっては最高の立地といえます。
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施設・設備良い実験施設、設備は充実しています。大きな河川の模型設備は実験に住民の方が来られて合意形成に用いられたりもされています。また教室も新しいです。
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友人・恋愛普通基本は同じ授業を受ける人とずっと過ごすので交友関係は同じ学科の人になると思います。サークル等に入ればそれ以外の関係も広がります。恋愛関係は、学科内ではまず無いと言っていいでしょう。
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学生生活普通サークルは沢山あります。一つは自分に合った者が見つかるのではないでしょうか。イベントは、毎年九大祭という学祭が開催され、サークルの催し物で賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容土木工学は、構造系、地盤系、水工学系、環境系、計画系と大きく5つの分野から成っていると言えます。土木の基本と言われる構造力学、水理学(流体力学)、地盤力学の3力学をはじめとして環境工学や都市計画も学びます。また、そのような伝統的な土木の内容を土台として、AIやVR、ドローンなどの最新技術を活用した研究も行われています。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機生活の身の回りにある、橋梁や道路、トンネルや河川などのインフラストラクチャ(社会基盤)は自然にできたわけではなく、誰かが作ってがメンテナンスしていることにふと気付きました。そして、私もそのような仕事に携わりたいと思い、土木工学科を志望しました。土木工学は非常に幅広い学問であるため、私の知らなかった学問、研究がたくさんあり、どれを選ぶか今では迷っているくらいです。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:675930
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