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国立福岡県/波多江駅
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在校生 / 2014年度入学
幅広い学問
2016年03月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部人文学科の評価-
総合評価良い文学部人文学科は、文学だけでなく、歴史・心理学・哲学など幅広い学問が開講されており、文系の学問を学ぶのが好きな人にはとても良い大学だと思います。
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講義・授業良い九州大学文学部は25の研究室に分かれており、授業内容も各研究室により多彩であり、高度な知識を持った教授陣から良質な授業を受けることが出来る。また、自分の選択で、特定の分野を深掘り出来るし、逆に色々な分野を幅広く学ぶことも出来るので楽しい。
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研究室・ゼミ良い研究室所蔵の専門書・研究書が充実しており、勉強する場として大変良い。研究室開講の授業は、より専門性が増しており、大変充実した授業が受けられる。
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就職・進学良い旧帝国大学であり、九州で一番の大学であるという世間の評価が有るようで、ネームバリューが強く就職に対しては有利な印象があった。(特に九州内の企業で。)
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アクセス・立地普通バス停や地下鉄がキャンパスにかなり近く、立地としては良いように思います。(箱崎キャンパス) 伊都に移転して以降がアクセス・立地に関しては懸念されますが、博多・天神から乗り換えなしのバスの運行やキャンパス周辺の施設の充実など、かなり便利になっているようです。
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施設・設備良い文系合同図書室の蔵書はとても充実していて、勉強する際にとても良い場所であり、文系キャンパスの自慢の1つです。
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友人・恋愛良い文学部人文学科は女子学生の数が多く、女性の立場からするとかなり過ごしやすい環境でした。ジェンダーにかなり関心がある私としては、ウーマン・パワーを感じられるこの環境に大変居心地の良さを感じました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、一般教養や語学が中心でしたが、2年生から専門に分かれ、各研究室の演習が始まりました。(私は英文学を専攻しました。)
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所属研究室・ゼミ名英語学・英文学研究室
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所属研究室・ゼミの概要英語圏の文学を、幅広い観点から考察し、深く読み込みます。深い知識を持った教授陣に加え、外国人講師もいらっしゃるため、専門的な知識を得られます。また文学だけでなく、英語学では英語そのものを学びます。(文構造がなぜそうなっているか、など) 高校では、基礎知識として学んでいた文法が、「なぜそうなっているのか」ということまで英語学の分野では学ぶことが出来ます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先九州大学大学院博士後期課程に在籍し研究を続けている。(私立大非常勤講師、予備校の英語講師兼務)
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就職先・進学先を選んだ理由学びの楽しさを伝えたくて、英語講師を非常勤でやっている。 また、学部生時代に学んだ英文学の魅力が素晴らしく、大学院に進学して現在も博士後期課程に在籍して研究を続けている。
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志望動機西洋文学、特にイギリスの文学への関心が高かったため、英文学研究が専門的にできるところに魅力を感じました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか九州大学の2次試験はなかなか難解なものが多いため、赤本を購入し、理解できるまで解いた。解説を見ても分からない時には先生に個人的に質問しに行った。
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投稿者ID:183315
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