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国立福岡県/波多江駅
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在校生 / 2012年度入学
やりたいことは大体できる
2015年07月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い自分でやりたいことがある人にはおすすめします。意欲があれば何でもできます。はじめはやりたいことが決まらなくても、文学部には様々な学生、講師陣がいるので、よい刺激となって、自然と自分の方向が決まると思います。
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講義・授業普通各研究室ごとに、演習・講義を用意しているので、選択の幅はかなり多いと思います。専門学生以外の学生に開かれた講義からより専門的で面白い講義・演習までたくさんあり、全員どれでも受講することができます。また、言語の授業も充実しており、英語、フランス語、中国語はもちろん、ギリシャ語やラテン語といった少々マニアックな分野の授業もあります。文学部は人間・社会にかかわることすべてが研究対象なので、どれを受けても何かしらの役に立つでしょう。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は2年生からなので、早い段階から専門的な講義を受けることが可能です。一方、それほど詳しくなくてもTAや助教が手伝ってくれる場合があったり(たとえば、フランス文学を研究したいと思ったが1年の時の第2二言語でフランス語を選択してない場合に教えてもらった…など)、同学年のほかに先輩後輩といった縦のつながりを感じることができます。基本的に講師陣は学生に惜しみなく知識や経験を語ってくれますので、自分から積極的に関わっていけば、より充実した学生生活になると思います。
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就職・進学良い大学院への進学(他大学の院も含む)、公務員、民間企業への就職が同じくらいの比率で存在します。公務員に関しては、公務員口座があるので、同じ学年の仲間で一緒に勉強できて励みになります。また、研究室のつながりでOB・OGの方からもお話を伺うことができます。民間企業の場合は、大手に決まる場合も少なくありません。大学院へは、専門領域を変えての進学や、他大学への進学、留学など様々な場合があり、卒業後の進路は様々だと言えます。
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アクセス・立地普通工学部以外の立地は、地下鉄の駅から歩いて10分くらいでバスでもアクセス可能です。近くもありませんが、遠くもありません。ただし数年後には文系学部のある箱崎キャンパスは今の工学部がある伊都キャンパスへの完全移転が決まっているので、とても不便になると思います。
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施設・設備普通とても古いですが、研究室の雰囲気は歴史のある感じで気に入っています。年々それが感じられるようになるでしょう。箱崎キャンパス全体はさほど広くはないので、講義ごとの移動も大変ではありません。
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友人・恋愛悪い文学部の男女比は半々なはずです。面白い人がたくさんいるし、SNSなど駆使すれば友人は困らないと思います。特に最初のうちは同じ講義を受ける人が多いので、テスト前など接近するチャンスです。恋愛に関してはほぼ聞いたことがありませんが、サークルや部活、バイトをやっている人にはそういう話もあるような気がします。
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部活・サークル良いたくさんの部活、サークルが存在します。伝統芸能や航空部、馬術部などほかにはあまりなさそうな部活も存在しています。まだまだ探せばきっともっとマニアックなものがあるでしょう。自分でサークルを創設することもできます。
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イベント普通学祭は、会場が伊都キャンパスなので、非常に行くのは不便ですが、中央ステージにはダンスやバンド、毎年話題になるミスコン、ミスターコンが行われています。また、サークルで出店を出しているところがあるので、参加すると楽しいと思います。学祭に行くと毎回必ず「こんなことしてた人がいたんだ…」という発見があります。自分の所属の学部やサークル以外の人と接する良い機会になるでしょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学部は人間・社会に関するすべてのことにつながる学問を研究している学部です。文学・歴史・人間科学・哲学の4つのコースが存在し、言語は必須です。自分でテーマを決め、専門分野に関するスキル高めや知識を増やしながら、経験を積み研究を重ねて、最終的には卒業論文を書きます。
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所属研究室・ゼミ名フランス文学・フランス語学研究室
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所属研究室・ゼミの概要フランス文学・フランス語学研究室では、主にフランス語のテクストの翻訳を各人で行い、それを発表する形式で講義や演習を行っています。テクストの正しい読み、テクストが書かれた時代背景、フランス語の文法などを一緒に確認します。また、研究室にはフランス人講師がおり、その講義も開講されています。会話や詩の音読など、発話する内容が多いです。これまでに、フランスで著名な文学者、作家などの先生がいらっしゃっています。
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面白かった講義名フランス人講師の講義
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面白かった講義の概要シュールレアリスムの詩人、アポリネールやサンドラールの詩を中心に、その時代の風潮、その背景を実際にフランス語の詩を読みながら、その詩の表現上の新しさ・斬新さを解説してくださいました。講義はフランス語で行われるので、フランス文学研究室の学生だけでなくフランス留学を考えるほかの研究室の学生も受講していました。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先これから就職活動です
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就職先・進学先を選んだ理由これから就職活動です
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志望動機まず一番近い国立大学であることが大事でした。文学部という選択は、親から反対されましたが、どうしてもフランスに留学したいという思いがあり、国立の大学ならということで妥協してもらいました。読んだり書いたりすることをしたかったので、文学部にしました。
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現役or浪人生浪人生
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師予備校、東進衛星予備校
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利用した参考書・出版社東進衛星予備校で配布される参考書・問題集
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どのような入試対策をしていたか毎日、朝に塾の授業、昼~夕方には東進衛星予備校のDVD授業、夏期講習・冬期講習などがあるときには夜にすべて受けていました。基本的に毎日授業があるので、その予習・復習、暗記事項をひたすら繰り返しました。開始時間や休憩時間などは決められていましたが、基本的にやることはその日のうちに自分で決めて、なるべくその日のうちに終わらせられるように勉強していました。
投稿者ID:126424
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