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国立福岡県/波多江駅
文学部 人文学科 口コミ

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在校生 / 2018年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い1年次は基礎的な講義が中心で、まだわからない部分もあるが2年次より専門分野に分かれた講義を受講できるとのことなので期待をこめての評価です。4コース21分野に細かく分かれます。
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アクセス・立地悪い徒歩や自転車、バイクなどで通える近場に住んでいる人は問題ないかもしれませんが公共交通機関を利用しての通学はルートに関わらず大変だと思います。最終的にバスに乗るのですが、基本混雑しています。特に講義開始にギリギリ間に合う時間帯や終わった直後の時間帯は人が集中しますしバスは時間通りに来ないことのほうが多いです。
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学生生活良いサークルの数がとにかく豊富なので、きっと気にいるサークルが見つかると思います。新歓の時期にいろんなところに顔を出し、雰囲気を感じとってから自分に合ったサークルを選ぶことをおすすめします。例えば一言でテニスサークル、といってもがっつり系から飲み会メインみたいなゆるい系まで幅広いので。
8人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:483368 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い九州大学の文学部人文学科では哲学、歴史、文学、人文学など多岐にわたる分野から自分の研究を選ぶことができます。1,2年次に様々な講義を受けて自分の興味関心を見つけることで、研究室配属以降は自分のやりたい研究に没頭することができます。先生方は親身になって研究の相談にのったり、道しるべをしめしたりしてくださいます。また、総合大学なので、多様な価値観を持った学生がいて、高校まででは出会えなかった人とたくさん会えて、刺激をもらえます。視野を広げたい人、自分を成長させたい人は機会を活用できると思います。
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講義・授業良い「人文学」という、人文学科の多くの研究室の先生が週ごとに交代で講義をする授業があり、自分の興味について考えることと研究室選びの参考になります。研究室決定後も、自分が専攻している科目の授業だけではなく、他の研究室の授業も受けることができ、興味関心に応じて学びを深められます。また、集中講義で外部の大学の先生や外部講師の講義を受けることができます。
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研究室・ゼミ良い2年の後期から研究室に所属します。文学コース、歴史学コース、哲学コース、人文学コースの4つに分かれていて、それぞれ5,6つの研究室があり、計21の研究室があります。研究室配属は希望届を出して人数が多すぎる場合は成績順に決められていくので、希望の研究室に入るためには1年次にしっかり勉強しておかなくてはいけません。 各研究室には専用の研究室や演習室が設けられていて、自由に勉強に使うことができます。授業は講義・演習・卒論ゼミの3種類がありますが、各学年10人~20人の少人数で活発な議論をすることができ、学びを深められます。
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就職・進学普通就職・進学実績はいいです。公務員講座が開かれており、文学部人文学科の多くの人がそれを受講しています。大学院進学する人はあまり多くありません。 3年生の5月に就活キックオフガイダンスがあり、そこで一から就活について教えてもらえるので、それまで何も知らなくても心配しすぎなくて大丈夫です。合同インターンシップ説明会や合同企業説明会も開かれているので、キャンパスで企業情報を得ることができます。 1つだけ残念なのは、就職支援センターがどこにあるのか、何ができるのかが周知されていないので、せっかくあるのに活用できないことです。
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アクセス・立地悪い最寄り駅はJR筑肥線の九大学研都市駅です。しかし最寄りと言っても、歩くと1時間かかります。自転車で15分、バスで15分ですが、特に雨の日はバスは混みます。JR筑肥線の本数も少ないので、天神や博多に出るまで時間がかかります。また、天神や博多からバス1本で行く方法もありますが、本数が少なく利用者が多いので、乗り心地は悪いです。授業が始まる時間や終わる時間帯のバスは身動きが取れないくらいの乗車率で、重い荷物を抱えながら50分耐えるのはきついです。 周辺環境は、最近開発が進んでいて食事をとれる店やコンビニが何件かありますが、日用品を買えるスーパーはないです。 居住地は、学校の寮が徒歩3分のところにあり、その他にも食事付きの寮や学生マンションがたくさんあります。
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施設・設備良い文学部は一番新しく2018年10月にできたキャンパスのゾーンなので、とてもきれいです。図書館もとても大きくて蔵書数が多く、勉強や調べ物に使うのに便利です。
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友人・恋愛良いサークルや部活では、全く別の研究をしている友人と出会うことができるので、刺激になります。様々な種類の部活、サークルがあるので、自分と同じ趣味の仲間を作ったり、新しい趣味を見つけたりすることができます。 また、9人に1人が留学生なので、国際交流をしたい人はその機会を得ることもできます。
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学生生活良いサークルは運動系、文化系ともにたくさんあります。どれに入るか決めるのは楽しいと思います。 文化祭は毎年多くの人が来場して、とても盛り上がります。各学科やサークルが色々な出店をだしたり企画をしたりしていて、海外の本格的な料理を留学生が作ったりもしています。また、バンド演奏やダンスの披露があり、ステージは一日中見ていても飽きません。話題の芸能人(お笑い芸人、声優など)が来てくれるステージはいつも大人気です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基幹教育といって、文系科目、理系科目、その他の科目から様々な授業を受けます。必修教科はほとんどないので、決められた範囲の単位を満たしながら自分の興味に応じた授業を受講することができます。2年次から文学部の専攻科目を受け始めることになります。2年後期からは研究室に配属されて、主に研究室の授業を受けながら他研究室、他コースの授業も履修します。3年の後期からはほとんど単位をとり終わる人が多く、自分の受けたい講義をうけたり卒論に向けて本格的に動き出したりします。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先広島大学教職大学院
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志望動機英語学と言語学に興味があり、それらを学べるところに行きたいと思ったからです。また、高校時代から留学生と交流したいと思っていたので、留学生が多く在籍する大学を選びました。
感染症対策としてやっていること5月からオンライン授業が実施されています。現在も基本的にはオンラインで、例外の授業だけ対面で行われていますが、文学部の授業は9割オンラインです。 建物の入り口には消毒液がおいてあり、キャンパスにくる前には検温をすることが義務づけられていて、忘れた人は事務で検温することになっています。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:706047 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]文学部人文学科の評価-
総合評価普通可も不可もない。ただ立地の面を考えると、4年間をこの学科で学ぶことに費やすのはあまりにもったいないと思う。他の大学の文学部に行ったほうがいい。
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講義・授業普通先生の教え方が、上手い人と下手な人にはっきり分かれている。下手な先生の授業だと「好きな人は聞けるが、興味がない人は耐えられない」ものが多い。
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研究室・ゼミ良い宗教から人間科学まで網羅している。朝鮮史学やイスラム史など珍しい研究室もある。
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就職・進学悪い公務員か教員が多いので、一般企業への就職を考えている人には、情報が入って来づらい、先輩からのサポートが得づらいなど、不利な環境になると思う。公務員を目指すにしても、法律を自分の専攻とは別に自力で勉強しなければならないため、大変。
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アクセス・立地悪い大学の近くはスーパーも何もない。だからといってイオンなどが揃うJR沿線に住むと、毎日通学のために自転車で坂を上ることになる。
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施設・設備悪い理系ゾーンはコンビニやコーヒーチェーンがあるが、文系ゾーンは生協とパン屋しかない。
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友人・恋愛普通サークルに入ると人間関係が広がる。ただサークルに入らないと、研究室の人間関係くらいしか残らなくなってしまう。
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学生生活悪い大学祭などは普通にある。ただ近くに大学がないため、インカレのイベントは無い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基幹教育、二年次から研究室に分かれ専門的な内容を学ぶ。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機文学に興味があったため。ただ、一年次に文学部で学べる内容を網羅的に学んでいく中で、社会学に興味がシフトした。
投稿者ID:590425 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]文学部人文学科の評価-
総合評価良い他の大学や学部がどうかは知らないけれどまあ良い方だとは思う。 やっぱ国立は最高だってはっきりわかんだね
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講義・授業良い学部の専門性を超えて様々な教養を学べ多く身になるものが多い。
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研究室・ゼミ普通他の大学や学部がそうかは分からないけど特段普通だと思う。 別に充実もしてないが不足も感じない
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就職・進学良い他の大学や学部がどうかは知らないけれど、良い方だとは思います
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アクセス・立地良い他の大学や学部がどうかは知らないけれどまあ普通だと思います。
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施設・設備良い他の大学や学部がどうかは知らないけれど、国立だけあって良い方だとは思う
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友人・恋愛普通友人関係は問題ないが、こと恋愛に関してはあまり期待しないほうがいいと思う
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学生生活悪い他の大学や学部がどうかは知らないけれど サークル活動であまりいい思い出はない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容他の大学や学部がどうかは知らないけれど 文学や歴史についておべんきょうするよ
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先公務員
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志望動機やっぱ学費やすてーたすかんがえて国立が最強だってはっきりわかんだね近いし
4人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570972 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価普通勉強に集中したい人には向いていると思います。ただとにかく立地が悪いので少し遠くからの通学を考えている人は下見が必須です。 学務に関しては、大雨の予報にもかかわらず授業を強行し多数の帰宅難民を出したり、夏休みの集中講義の日程を8月末になっても出さなかったりとあまり期待はできません。
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講義・授業良い文学部では2年次から研究室に配属されるため、比較的早い時期から自分の興味のある分野に集中して学ぶことが出来ます。他研究室の講義や演習も取ることが出来るので、主専攻以外のことも学べます、また、教職や司書資格、公認心理士等様々な資格を取得することが出来ます。
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研究室・ゼミ良い2年時から研究室に配属され、早い時期から専門分野を勉強することが出来ます。 人間科学コース(心理学、比較宗教学等)、文学コース(国文学、英文学等)、哲学コース(哲学、倫理学等)、歴史学(日本史学、東洋史学等)のコースに分かれています。1年時に2回の研究室訪問があり、各研究室の様子を知ることが出来ます。
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就職・進学良い公務員や教職を目指す人が多いです。 学んだことを直接仕事に生かすことが難しい研究室が多いので、専攻内容にこだわらずに一般企業を目指す人が多いです
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アクセス・立地悪い最寄り駅はJR筑肥線の九大学研都市駅ですが、駅からキャンパスまでは徒歩1時間弱と遠く、キャンパス近くにはスーパー等が殆どありません。キャンパスの近くに住むなら食事付きの寮がおすすめです。駅の周辺であれば生活に困ることはないと思います。キャンパスの移転に周辺の発展が追いついておらず2019年に入学された方たちは住むところが見つからずに姪浜駅周辺で部屋を借りている人もいます。 立地の面では本当に不便なので、原動機付自転車の購入をお勧めします。
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施設・設備悪い新しいキャンパスなので建物は基本的に綺麗です。 中央図書館はとても大きく多くの本がそろっていますが、吹き抜けのせいで空調が効かないので夏は快適な環境だとは言えないと思います。
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友人・恋愛良い文学部では1年時にクラス単位で受ける授業が少なく、2年時から研究室に分かれるためクラスの仲はそこまで深まらない場合が多いです。 ただ研究室では厳しい演習準備を共に乗り越える同期との仲は深まりやすいです。 文学部に関しては学部内よりはサークルで恋人を作る人が多いと思います。
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学生生活良いサークルは非常にたくさんありますが、大学公認のもの以外は構内に部室がもらえないので空き教室などで活動しているようです 学祭では声優さんを呼ぶことが多いです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は研究室配属のために文系・理系科目や体育等自分が興味のない科目も履修しなければなりません。 2年~3年次で文学部コースの単位を集めながら専攻の研究をし、4年時は2万字以上の卒論を書きます
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学科の男女比5 : 5
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志望動機文学部がある九州の大学の中で一番偏差値が高かったので選びました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570954 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い大学で勉強できる設備はしっかり整っているので、良いと思う。立地には不満があるが、そこに目をつむれば良い大学だと思う。
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講義・授業良い色々な種類の講義を受けることができ、自分の興味に沿った授業の受け方が出来る
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研究室・ゼミ良い演習は厳しいが、本気でその学問について勉強し、考えることが出来るいい機会になっている。
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就職・進学普通就職実績はまあまあ良いと感じるが、サポートが手厚いかと言われるとあまりそうは感じなかった(インターンの紹介等はあるが)。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から遠すぎて、キャンパス近くに住むと非常に不便だと思う。
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施設・設備普通可もなく不可もなく平均的な設備だと思う。図書館の所蔵数は誇れると思う。
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友人・恋愛普通サークル等に所属すれば交友関係が広がると思うが、各人の行動次第なので充実しているかどうかは答えかねる。
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学生生活良いサークルはとても多く、その気になれば自分でサークルを創設できるのでまあ充実していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次には基幹教育で様々な分野の基本的なことを学べる。二年次以降は研究室に配属されて、自分の興味に沿った物事をより専門的に学べる。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先明確には決まっていないが、大学院へ進学すると思う。
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志望動機昔から考古学に興味があり、考古学の教員、蔵書が充実していて、学ぶ環境としては最適だと思ったので入学した。
投稿者ID:534890 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い自分の所属する学部にはたくさんの研究室があり、自分の学びたい分野について深く研究できるというところが最大のポイントだと思う。また、他学部の生徒と一緒に授業を受ける機会があるところも魅力的だと思う。
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講義・授業普通一年の頃は他学部の人と一緒に授業を受けることができ、自分の興味がある様々な学問を幅広く学ぶことができる。課題の量やテストの難易度は先生によって違うので情報をたくさん持っておいた方がよい。
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研究室・ゼミ普通自分が所属する学部は二年から研究室に配属される。一年生のうちに研究室訪問があり、先輩や教授の話を聞くことができる。
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就職・進学良い就職先は民間企業や公務員が多い。また、大学院に進む先輩方も少なくない。就職に役立つ講座などが開かれており、三年生から就職活動を始める先輩が多い。
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アクセス・立地悪い最寄駅から学校まで徒歩で一時間はかかるため、キャンパスへのアクセスは良くない。自転車やバス、原付で登校する学生が多い。
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施設・設備良いキャンパス自体はとても大きくきれいである。図書館の中にはグループ学習室があり、複数人での発表などがある際、その話し合いにピッタリの場所である。
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友人・恋愛良いクラス単位の授業が少ないため、学科よりもサークルなどの友達の方が多い。学部の友達はクラスで行うコンパに行くと作りやすい。
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学生生活良いサークルは百人一首愛好会というもので、大会でも結果を残している実力のあるサークルだと思う。サークルでのイベントも多く、普段の練習にはあまり来ない人も、イベントにはよく参加してくれる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は研究室を決定するために各研究室の教授から話を伺う「人文学基礎」という授業が必修科目である。研究室配属は二年次からである。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428044 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い専攻教育はまだはじまっていないが先輩たちの話を聞く限りでは良さそうだから。基幹教育しか受けていないがそれは全学部同じ授業なので学部がどうとかは関係ない。
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講義・授業良い先輩たちの話を聞く限りでは充実しているようだが実際に授業はまだ受けてないのでなんとも言えないから4にした。
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研究室・ゼミ普通ゼミや研究室にまだ所属していないのでなんとも言えない。文学部は2年から研究室配属だが希望者が定員を超えた場合はGPAと呼ばれる成績で決まるので1年次も頑張らないといけない。
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就職・進学良いこれも聞くところによる話だからなんとも言えない。正直わからないことの方が多いが就職情報などはよく見かけるので4にした。
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アクセス・立地悪い伊都キャンパスは天神から約1時間かかり、周りにも何もないため正直1である。一方箱崎キャンパス(今年でなくなる)は天神にも比較的すぐ出れるし周りにも店が多い。
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施設・設備普通図書館は文献も多く非常に使えるという話を聞いたことがある。ただ、他のことについてはよく知らないため3にした。
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友人・恋愛普通友人関係は充実している。ただ、女子が多いので男子は少し苦労するかもしれない。恋愛関係は場合によるがかなり少ない。
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学生生活良いかなり練習も多く時間も長くきついのはきついが友達もでき充実した生活が送れている。ただ活動場所が学内とはいえ遠いのが難点。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学コース、歴史学コース、文学コース、自然科学コースに分かれている。最初の3つは名前から分かるが最後の自然科学コースというのは心理学や地理学といった幅広い学問を学ぶ。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431130 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い1年生のうちは、基幹教育が中心であり学部学科を超えて様々な人と一緒に授業を受けることができる。また、講義の種類も多く、自分の興味のあるものについて学ぶことができる。二年以降は研究室に配属されるが、希望通りの研究室に入れるかどうかは一年生の頃の成績によって決まる。留学制度も整っており、奨学金が充実してるため安い費用で海外に留学もできる。
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講義・授業良い教授や講師の先生については、基本的にみな優しく寛容であるが、遅刻や授業態度の悪い生徒に注意をする場合もある。課題や単位に関しては、教授ごとに大きな違いがあり、全く課題を課さない先生もいれば毎週出す教授もいるし、テストの点数が悪くても単位をくれる先生もいれば、受講者の役4割に単位を与えない教授もいる。
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研究室・ゼミ良い文学部の研究室はたくさんあり、一年生のうちに研究室訪問をして各研究室の雰囲気を味わったり学習内容を説明してもらったりすることができる。
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就職・進学良い民間企業に就職する人もいれば、公務員になる人もいる。また、大学院に進学する人の割合も多い。文学部は就職に弱いと言われるが、大手の企業や官公庁に進学する人も多い。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は九大学研都市だが、キャンパスまでは歩くと一時間半はかかるため、バスまたは自転車で通学している人が多い。学校の周りはお店が少なく、学生寮やマンション、コンビニなどしかないため、キャンパス付近に住んでいる人は買い物に行くのに苦労している。
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施設・設備普通キャンパスの敷地自体はとても広く、部活動の練習室は学内循環バスを利用している。新しいキャンパスなので、図書館や研究室はとてもきれい。ただ1階にしか自販機が無い。
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友人・恋愛良いクラスで活動することがあまり無いため、体育や英語などクラス単位で授業を受けるときに積極的に話しかけるとよい。クラスよりもサークルの友達と仲が良く、遊ぶことも多い。
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学生生活良い私が所属しているサークルは週に5回練習があるが、参加したい日だけ参加できるので、部活と違ってとても楽である。また1年間にたくさんのイベントがあり、ハイクやキャンプ、合宿などで先輩たちとも仲を深められる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基幹教育が中心であり、文系科目と理系科目をまんべんなく学ぶ。また、人文学基礎が必修科目であり、2年次以降配属される研究室の教授から、研究室や研究内容についての話を聞くことになる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409597 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い立地がとにかく悪い。立地を除けば、設備は充実しているし、キャンパス内も広い。それに、他学部との交流の機会も多く、いろんな学科の友人が持てることは総合大学の強みであると思う。サークル活動も楽しく行えるので、学業とメリハリのついた生活が送れることは良いことである。立地は悪いが、天神博多方面へのアクセスは良いので、そちら方面から通うことも可能である。
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講義・授業良い講義は、専攻は充実しているようである。1年の間の基幹教育に関しては、正直当たり外れが激しい。特に文学部生は自分で履修計画を組まないといけないので、外れの授業に当たると出席率が低くなってしまう。
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研究室・ゼミ良いまだ研究室には配属されていないが、見学の際に院生の人と話したり、教授の話を伺った際に感じたのは、研究のテーマを自分で自由に設定し、それに対して貪欲に打ち込める環境が整っているというところである。
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就職・進学良い九大というネームバリューがあるというのも一つだが、それなりに厳しい環境で学業に専念し、一つの物事を達成できるというスキルは就職において役に立つし、また大学も就職支援には積極的であるから。
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アクセス・立地悪い伊都にある時点でお察しといいたい。最寄り駅から徒歩だと1時間かかるような辺鄙な地にあるためである。もちろんバスはあるが、片道250円と高くつく上、本数も十分とは言い難い。
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施設・設備良い新しいところと、広大な土地を存分に使っているという点で、設備は充実している。理系の施設についてはあまり分かってない部分もあるが、使ってみて良かったのは、ウエスト1号館の自習スペースである。24時間開いているので試験前にはうってつけである。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は良好である。恋愛についてはサークル内が多いが、ここで拗れると少しやりにくさはあるように思われる。もちろん恋人のいない学生はたくさんいるし、あまりそういう意味でガツガツしてないところは九大の美点かもしれない。
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学生生活良い授業とアルバイトとサークルのバランスが良い。しかし、サークルに少々お金がかかりすぎるのが難点であるが、アルバイトへのモチベーションにもなるし、社会経験だと思ってこなすことが出来る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学部人文学科の学問の対象は広くいえば人間である。人間の営み、人間が残した作品、人間の歩みそのもの、人間の思考、それらを対象に2年生から専攻に進み、勉強していく。3年後期か4年前期で卒業論文を提出し、学部生としての学びを終える。
投稿者ID:414957 -
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