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国立福岡県/波多江駅
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在校生 / 2023年度入学
ミニユニバーシティ~幅広い学び~
2023年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価良いもともと志望していなかったのですが、幅広く自然環境や農学について学べる上、専門をゆっくり決められるのはとてもいいと思います。大学構内での立地や、コース配属のために成績が重要である点など、辛い部分もありますが、総合的にみて、農学や自然環境、食に興味のある人には、幅広く合う大学だと思います。
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講義・授業普通低学年時は、基幹教育をメインに受けていきます。農学部は、理系科目で必修が多く、正直大学生らしい自由度の高い授業選択は、あまりできません。しかし、2年後期からは、配属コースによって専門性の高い授業を受けれます。希望のコースに行くには、基幹教育の成績が大事ではありますが、、。
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就職・進学良いやはり九州大学ですので、九州ではそれなりに就職に困らない印象です。農学部では、農業経済以外のほとんどのコースで、9割近くの人が大学院へ進学します。その後の就職先としては、企業、行政共に多種多様ですが、それなりに大手が多いと思います。
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アクセス・立地悪い最寄駅から4km、バスで300円かかります。学校近くに住んだとしても、スーパー等が少なく、生活がしにくいそうです。
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施設・設備良いキャンパスは新しく綺麗です。特に農学部は、最後に移転したこともあり、広々としていて綺麗です。また、研究室単位でかなり高額な実験装置が揃っています。不満点としては、文系キャンパスまで行くのに遠すぎるところです。無料のAIバスは、なかなか時間の融通が利きにくいです。
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友人・恋愛良い結構楽しいです。100人近くが所属するサークルにいるので、そこだけでコミュニティがありますし、農学部はひとクラス60人いるため、友達もできます。また、集中講義で泊まり込みのものなどに参加すると、友人が増えます。ただ、高校までのように、常に一緒にいる友達、というのは、学部やサークルにもよるとは思いますが、そういない感じです。
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学生生活普通自分のサークルはかなり活動が活発なので、充実感を感じます。イベントもたくさんお知らせが来るので、自ら求めれば、充実した日々を手に入れられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容低学年時は、基幹教育で、高校でやってきたような数学や化学、物理、生物、英語、第二外国語、といった科目を学びます。それに加えて、農学入門として、各コースや研究室について知る講義が週に一コマあります。2年後期にコースに配属されると、それぞれの専門分野の基礎となる講義が増え、3年での分野配属や4年での研究室配属に従って(コースによって時期は若干異なる)、専門分野が狭まり、講義も専門的になっていきます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機生物が好きだったが、生物単体ではなく、自然環境全体について学びたいと思ったから農学部を志望した。九州大学を選んだのは、浪人したくなかったため。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:943635
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