忙しさ故の楽しさ:九州大学理学部化学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

忙しさ故の楽しさ

2017年03月投稿

• 
• 4.0

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学科は2年後期から週8コマで実験が入ってくるので、それなりに忙しいですが、高校ではできないようなことができるので、実験自体は楽しめます。ただしレポートは大変なので頑張りましょう。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅までは徒歩1時間かかるので、駅周辺に住む場合はバス通学か、自転車、原動機付自転車などでの登校に
  なります。一方伊都キャンパス周辺はコンビニとナフコしかないため、買い物のため駅周辺まで行く必要があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基幹教育といって様々な分野のことを学び、2年次から専攻科目がメインになります。専攻科目は大きく分けると無機化学、有機化学、物理化学、生物化学、量子化学、分析化学の6つに分けられますが、卒業要件の関係上、どの分野についてもある程度学ぶ必要があるので、「生物嫌いだから化学科にした」などの理由で化学科にくると辛いかもしれません。ただやはり高校よりも深い内容を学べるので、化学が好きであれば楽しめると思います。