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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(1153)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.09
(121) 国立大学 198 / 599学部中
学部絞込
12141-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活は総じて楽しい。ただ1つだけ、最大の難点は立地の悪さ。なんといっても立地が悪すぎる。もっと都市部につくらないと。もしくはちゃんと伊都キャンパスの近くにスーパーを作ってください。
    • 講義・授業
      普通
      講義、授業はなんとも言えない。先生の当たり外れは大いにある。それを今実感しているところだ。だがしかし、クラスに先生よりもわかりやすく教えてくれる人がいるので、そこは安心できる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまだ一年生なので、研究室やゼミについてはわからない。ただ、農学部はあとからのコース選択をするのでそこは大変助かっている。
    • 就職・進学
      良い
      就職は良いらしい。あまり詳しくはわからないが、有名企業に内定をバンバンもらっているとかなんとか。でもそれは院に行くのが前提らしい。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセス、立地は悪すぎる。最寄り駅からバスで20分、徒歩で1時間かかる…そんなのは最寄り駅とは言えない。
    • 施設・設備
      普通
      施設は新しく、綺麗。設備はあまり使ったことがないのでわからないが、きっと充実しているのだと思う。早く使ってみたい。
    • 友人・恋愛
      普通
      農学部は男女比が一番いい感じで一番楽しいと思う。パリピはすごくいて、それはすごくこわいが、基本的に男女仲良く楽しく生活している。
    • 学生生活
      良い
      部活動がとても楽しい。大学生活は噂に聞いていた通りに暇なので、部活で忙しいくらいがちょうどいい!楽しい!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基幹教育と言って教養を学びます。物理とさよならというわけではないので注意してください。必修ばっかりで選択はほとんどないので時間割を決めるのは楽です。
    • 利用した入試形式
      決まってないです。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413892
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もともと志望していなかったのですが、幅広く自然環境や農学について学べる上、専門をゆっくり決められるのはとてもいいと思います。大学構内での立地や、コース配属のために成績が重要である点など、辛い部分もありますが、総合的にみて、農学や自然環境、食に興味のある人には、幅広く合う大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      低学年時は、基幹教育をメインに受けていきます。農学部は、理系科目で必修が多く、正直大学生らしい自由度の高い授業選択は、あまりできません。しかし、2年後期からは、配属コースによって専門性の高い授業を受けれます。希望のコースに行くには、基幹教育の成績が大事ではありますが、、。
    • 就職・進学
      良い
      やはり九州大学ですので、九州ではそれなりに就職に困らない印象です。農学部では、農業経済以外のほとんどのコースで、9割近くの人が大学院へ進学します。その後の就職先としては、企業、行政共に多種多様ですが、それなりに大手が多いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から4km、バスで300円かかります。学校近くに住んだとしても、スーパー等が少なく、生活がしにくいそうです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは新しく綺麗です。特に農学部は、最後に移転したこともあり、広々としていて綺麗です。また、研究室単位でかなり高額な実験装置が揃っています。不満点としては、文系キャンパスまで行くのに遠すぎるところです。無料のAIバスは、なかなか時間の融通が利きにくいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      結構楽しいです。100人近くが所属するサークルにいるので、そこだけでコミュニティがありますし、農学部はひとクラス60人いるため、友達もできます。また、集中講義で泊まり込みのものなどに参加すると、友人が増えます。ただ、高校までのように、常に一緒にいる友達、というのは、学部やサークルにもよるとは思いますが、そういない感じです。
    • 学生生活
      普通
      自分のサークルはかなり活動が活発なので、充実感を感じます。イベントもたくさんお知らせが来るので、自ら求めれば、充実した日々を手に入れられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      低学年時は、基幹教育で、高校でやってきたような数学や化学、物理、生物、英語、第二外国語、といった科目を学びます。それに加えて、農学入門として、各コースや研究室について知る講義が週に一コマあります。2年後期にコースに配属されると、それぞれの専門分野の基礎となる講義が増え、3年での分野配属や4年での研究室配属に従って(コースによって時期は若干異なる)、専門分野が狭まり、講義も専門的になっていきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物が好きだったが、生物単体ではなく、自然環境全体について学びたいと思ったから農学部を志望した。九州大学を選んだのは、浪人したくなかったため。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:943635
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部では、入学後に各コースの概論等の講義を受け、扱っている内容を知った上でコースを選択することができるので、やりたいことや興味のあることがはっきりしていないという人にもオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生がいるため、自分が少しでも興味のある講義があればそれを受けることができます。自分が所属しているコース以外の科目も選択することができるので幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      今のキャンパスは移転前ということもあり設備等古いものが多いですが、移転が完了したら綺麗な実験室で実験が出来ると思います。研究室によっては最先端の機器を所有しているところもありますし、充分に環境は整っていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大半が大学院へ進学します。就職先としては様々な分野の大手企業や県庁などの公務員が多いようです。先輩から話を聞いて参考にすることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      現在は箱崎なので地下鉄沿線で比較的便利な立地ですが、移転が完了すると便利とはいえない場所になります。キャンパスの広さと施設の綺麗さはバツグンです。
    • 施設・設備
      普通
      現在の建物は本当に古いですが、トイレ等改装されていて実は中はとても綺麗という場所もありますし、特に不便はありません。実験の機器等設備は整っています。移転後は綺麗な施設になることは間違いありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は理系の中でも男女比が同じくらいの学部です。また、先生や先輩方も面白い人が多いです。様々な人と仲良くなることができ、刺激にもなりますし、充実した生活を送ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年前期までは教養中心、その後コース配属され、4年から研究室に配属されます。動物生産科学のコースでは、コース配属後に半年、動物と水産とどちらの内容も少しずつ学んだ上でさらにどちらかを選びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自分の興味のある分野を一つに絞ることができなかったので、入学後に研究内容の話を聞いたり実際に雰囲気を見てからコースを決められることに魅力を感じ、選択しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で扱うものをきちんとこなしていくことが出来れば大丈夫だと思い、そのようにしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182472
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことをたくさんの中から選べるので、まだ何をしたいか決まっていない人にはよいと思います。専門性を求める場合、専門的な授業は高学年からになるため、大学院まで進まないと物足りないと感じるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      学べる内容が多い反面、自分で選び、集中していなければ、ただただ単位を求めるだけになります。周りに惑わされず、しかし試験前等には協力できる環境があればよいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は自分のしたいことを学べるいい環境にあると思いました。自分の場合は、人間関係に困ることもなく、勉強とアルバイトも両立することができました。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績があると思います。大学院卒業の場合、研究室からの推薦もありました。学部卒で就職する学生は、応用生物科学コースでは少なかったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      伊都キャンパスはアクセスが大変悪いです。私は移転前の箱崎キャンパスに通学していたため不便はさほどありませんでしたが、伊都キャンパスに通学するのは大変だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備、図書館は設備が整っていると思います。また、伊都キャンパスにある講堂にはレストランも併設しており、人気の場所です。
    • 友人・恋愛
      普通
      カップルは特別多いという印象はありませんでした。友人には非常に恵まれており、楽しい学生生活を過ごすことができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、物理、化学と幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌微生物の生態や機能、また、資源の利用、循環に関する研究を行うことができます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      学びたいことが決まっていなかったので、幅広い選択肢のある学部であるという点が魅力的であったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112513
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      他の学科と比べて低年次は比較的授業が少なく楽です。多くの人がバイトをしています。研究室に配属されると忙しくなり毎日どっぷりと研究をする感じです。動物の解剖なども多いので耐性のない人はきついと思います。
    • 講義・授業
      普通
      先生にもよりますが、専門的な部分でわかりにくことが多いです。出席していれば単位がとれるものも多く、あまり勉学にいそしまないといけない雰囲気がありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究や企業との共同研究をしているところが多いです。また、先生方が生徒の意向をきちんと聞いてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      多くの先輩が大手食品メーカーや公務員に就職しています。また、研究面で企業との繋がりも多いです。先生方も生徒の意向を聞いて相談にのってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      図書館、食堂、売店と隣接した場所なので楽に移動ができます。地下鉄の駅、バス停ともに徒歩10分ほどで行けます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎全体はとても古いです。夜はわりと怖いです。約10年後には伊都に移転します。農場には牛やヤギがいて、実習では世話をしたり農業体験をしたりします。
    • 友人・恋愛
      普通
      先輩後輩関係なく、また研究室も関係なくみんな仲良しです。学年では授業以外ではあまり関わらなかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      家畜の繁殖管理、行動学、動物の運動機能、生殖、味覚など
    • 所属研究室・ゼミ名
      家畜生体機構学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に家禽を用いた味覚の研究、脳下垂体の研究DHA.EPAの運動機能にたいする研究
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      家畜やマウスなどの動物に関係する研究がしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は学校の対策プリントと赤本をひたすら解いて慣れさせました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74968
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学分野の中でも幅広い分野を学ぶことが出来るため選択肢は多く、役立つ内容が多いです。資格も教員資格をはじめ様々な資格を得ることができ、就職にとても有利です。入学後にコース配属で大きく学べる分野が変わってしまうので、希望のコースに行けなかったときに少し辛いです。
    • 講義・授業
      普通
      コースに分かれる前は幅広い分野のコースに対応できるよう色んな教科の授業を受けさせられるので、色々なことを学びたい人にとってはいいと思います。ただ、なぜこの教科を学ばなくてはいけないのだろうと一見関係ないような科目も必修だったりするので大変です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室にはまだ配属されていないので詳しくはわかりませんが、見学をさせていただくと先輩方はみんな楽しそうに各々の研究をされています。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に就職実績が多いです。特に、食糧化学工学コースはアサヒ、森永、サントリーなど誰もが一度は聞いたことのある企業へ就職された先輩方も多く、その方々の話を聞いて将来を考えることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅である九大学研都市駅からはとても遠いです。バスはキャンパス内まで運航していますが、西鉄バスは本数が少なく、ダイヤも乱れがちなのでストレスが溜まります。バイクや自転車での通学がオススメですが、大学の近くに住んでいても自転車だと長い坂を上らなくてはいけないので、毎日が筋トレです。大学構内にあるドミトリーという寮が一番立地条件はいいです。しかし、二年以上になると学部棟が結局丘の上になってしまうので大変です。
    • 施設・設備
      良い
      伊都キャンパスは今年完全に移転が完了し、特に農学部は今年の10月から利用され始めたのでどこもかしこも新しく設備も最新でとても良いです。ただ、食堂がとても狭いのが残念です。研究室はある程度の設備はそろっているので、大体の実験はできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は男女比が他の理系学部に比べて半分半分と丁度いい割合になっていて、学部内でのカップルも多く、とても雰囲気が良いです。
    • 学生生活
      良い
      基本的に農学部だけのサークルはあまり聞きません。九大内でのサークル、部活に所属している人が多いです。二年生からコース配属されると、コースでのレクレーション大会などがあり、高校みたいで楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は他学部と一緒に自分の取りたい科目もとりつつ基幹教育といって様々な分野を学びます。2年前期は後期からのコース配属に向けて、化学・生物中心の必修科目を多く学びます。後期からはコース配属をされるためコースに応じてその分野に特化した科目を学びます。3年次からはまだあまりわかりません。
    • 就職先・進学先
      特に決まっていません。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494006
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食べ物について深く学びたいと思う人にはぴったりの学部だと思います
      一括入学であとから興味があるものを選べるのも魅力です
    • 講義・授業
      良い
      とにかく勉強する環境が整っています
      研究も熱心でより良い学びができます!
    • 就職・進学
      良い
      配属される研究室にもよると思うが、基本的にどの先生もいい人だらけ。またOBつながりの就職も可能
    • アクセス・立地
      普通
      とにかくアクセス悪すぎる
      原付を持っていると何かと便利ですね!
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが移転してからそんなに経っていないので、とてもきれいにかんじます!
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動もさまざまな種類があり学年や学部を超えて交流できます、
    • 学生生活
      普通
      九大祭が特に盛り上がり、各サークルの出し物などもあり面白いです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は教養科目を学び、2年の途中から配属先が決まります。なので学習をしておくことが大事です
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食べ物に興味があり、さらに学びたい。
      食品メーカーに就職したい
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:963415
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      旧帝大とだけあり、先生方のレベルは高く良い学びの場ではあると思います。ただ、アクセスの悪さや学校側の要領の悪さがたまに目立ち、最高とまでは言い切れません。
    • 講義・授業
      良い
      農学部と端的にはあるが、それに関係する多種多様な講義を受けることができる。1年生から2年の前期までは基幹教育といって、専門分野に縛られない授業を選んで履修することができる。2年生の後期からは各コースに分かれ、そのコースで学ぶ分野の基礎知識を固めていく段階へと入る。コースによっては選択必修といいながらもほぼすべての授業を取らなくてはならないなど、若干自由が利かなくなってくるところもあるが、幅広い知識を学べることに違いはない。希望すれば他学部や他コースの授業も受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くは4年生から研究室配属される。研究設備は大方充実していて、農学部内で共有しているものや他の研究室に拝借することもあり、助け合って実験を行っている印象がある。農場や演習林は広大な面積を全国各地に保有しており、メインとなるキャンパスにも生態系保全ゾーンといって自然豊かなエリアがあり、農学という視点で見るととても充実している。
    • 就職・進学
      良い
      大手の企業に就職された先輩方が多数おり、パイプはたくさんあると思います。職種としては多種多様で、私のコースでは食品系を中心に医薬品メーカーや化粧品会社なども多く就職されています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の九大学研都市駅からは徒歩で1時間程度かかり、バスが必須ですが、唯一のバスである昭和バスは年々値上がりしており、正直言ってアクセスは最悪です。また、駅から学校へと向かうメインストリートは緩やかな上り坂になっており、キャンパス自体も斜面に作られているため自転車での登校はかなり足腰が鍛えられる仕様になっています。原動機付自転車がないときついです。キャンパス付近にはスーパーがなく、駅前のイオンくらいしか大きなお店がありません。また、天神や博多といった中心街からも遠く、いい環境とは言えません。
    • 施設・設備
      普通
      移転したばかりで建物はとてもきれいですが、最高所にあるため登校するまでが大変だったり、学食が狭かったりと不満は多々あります。トイレはとてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比率が理系の中でも半々ととても恵まれており、全体的に明るい印象です。人学年の人数も多いので、作ろうと思えばたくさん友達が作れ、また先輩後輩のつながりも強いので充実していると思います。
    • 学生生活
      良い
      公認サークルだけでも数多くのサークルがあり、それ以外を含めると実に多種多様なものがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から2年前期までは基幹教育で幅広い教養を付け、2年後期からコース配属され専門分野に進んでいきます。私がいるコースでは3年後期まで専門分野の基礎知識を付け、4年生から研究室配属をされて卒業研究を行います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      生物科学系の勉強をしたいと思っていて、また進学するなら旧帝大以上を見ていたので学力の合うこの大学にしました。
    感染症対策としてやっていること
    前期は基本的にすべてオンラインになり、後期も基本的にはオンライン授業で実験など学校ではできない授業は一部学校で行いました。しかしそれも人数を半分ずつに分けて行うなどの工夫をしています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705183
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部は留年条件があること、そしてコース配属があるので先生方もそこまで厳しい先生が配置されず、単位が基本取りやすい。1年半頑張れば、自分の行きたいコースに配属され、就職にもつながる
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は先生によりばらばらですが、基本悪い先生はいないです
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室、ゼミはまだ参加していないのでわかりません
    • 就職・進学
      良い
      教授のお話やデータを見る限り、とても良いと思います
    • アクセス・立地
      悪い
      伊都キャンパスはとにかく田舎です。今から開発されていくと思いますが田舎です。
    • 施設・設備
      良い
      研究室等はほんとうに整ってると思います
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークルに所属することをおすすめします。日々が充実し、友人関係も築きやすいです。
    • 学生生活
      良い
      サークル生も楽しそうに活動し、イベントもよく行われています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基幹教育のため、すべての学部のひととかかわりを持てます。2年時後期からはコース配属され、自分の行きたいコースを希望し、成績順に配属されます。
    • 就職先・進学先
      食品関係の仕事につきたいです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:363594
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学(九州大学)で勉強をしっかりやりたいと思ってる学生さんにはとても良い大学だと思います。
      大きくまとめると理由が二つあります。
      一つは設備も整っている、ということです。
      これはどの大学においても大事なことだと思うからです。
      九州大学は設備がとても整っています。オススメです!
      二つ目の理由が、
      先生も優しい方ばかりという点です。
      これもどの学生さんも経験したことあると思いますが、先生ってやはりとても大事ですよね。
      大学選びの際に悩む大きな点の一つかと思います。
      でも安心してください!
      九州大学の先生方はとても優しく、そして授業が分かりやすいです!
      こんなにいい先生がたくさんいらっしゃる大学は他にない、と言っても過言ではないかもしれません!
      今大学選びに悩んでる学生のみなさん、
      僕はこの九州大学を以上の理由でとても気に入っていますので、大学選びの際は是非九州大学を検討して見てはいかがでしょうか。
      いつでも待っています!
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    投稿者ID:331856
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (400件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
名古屋工業大学

名古屋工業大学

55.0 - 57.5

★★★★☆ 4.01 (318件)
愛知県名古屋市昭和区/名古屋市営地下鉄鶴舞線 荒畑
京都工芸繊維大学

京都工芸繊維大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 4.08 (229件)
京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 松ヶ崎

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.98 (136件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.03 (258件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.09 (121件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.13 (88件)
経済学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.07 (101件)
文学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.00 (127件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.27 (39件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.22 (147件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.46 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.95 (46件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.04 (65件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.09 (11件)

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