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国立福岡県/波多江駅
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卒業生 / 2013年度入学
まじめに頑張る人が集まる場所
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部臨床薬学科の評価-
総合評価良い立地や設備、交友関係がよいので、全体としては満足している。ネームバリューがあるので就職も決まりやすい。
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講義・授業悪い主に2から4年次に講義があるが、非常にわかりづらい。教授の興味がある分野ばかり話される。国家試験対策は全くしてもらえないので、自力で勉強するしない。
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研究室・ゼミ悪い研究の期間が無駄に長い。他の大学であれば6年の始め頃には国試勉強に取りかかれるのに、12月まで研究させられる。また、1日の拘束時間が長く、休みも少ない。もっとメリハリをつけてほしい。
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就職・進学悪い学生が真面目に頑張っているので進学実績は良い。ただ、大学からのサポートはゼロ。学生自らマイナビなどに説明会の依頼をしている。
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アクセス・立地良い天神や博多に歩いていける距離にあり、交通の便がよい。バス、地下鉄、JRなどが通っている。
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施設・設備良い九州一の国立大学だけあって、設備は充実している。大学病院は常に最先端の機器や薬が使われている。
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友人・恋愛良い総合大学なので、人が多く、個性も豊か。男女比もちょうどいい。優しい人ばかりで良好な交友関係が築ける。
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部活・サークル良いサークルの数が非常に多い。学祭や体育祭など、イベントも定期的に開催されている。大学の規模が大きいので、毎年バラエティに富んだサークルが生まれている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養として、全学部共通の講義の中から選択したものを受ける。2年次から専門的な内容を学ぶ。3年次には研究の実習が多くある。4年次にようやく臨床的な医学・薬学、薬剤師の実務を学び出す。5年次には病院と薬局で実務実習を行う。4年次から研究室配属があり、授業や実習の合間に行う。6年次は11月末の卒論発表会まで研究を行う。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先民間病院の薬剤師
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志望動機もともと薬剤師になりたくて、学費の面から国立に絞っていた。九州大学は自分の生まれた土地に近く、実家からもそう遠くない場所にあるので選んだ。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658510
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