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国立福岡県/波多江駅
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在校生 / 2015年度入学
自然豊かな環境
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]理学部生物学科の評価-
総合評価良い専攻から基礎科目、教養科目まで幅広く学ぶことができる。学生は九州出身が多いが、比較的広い地域の学生と関わることができると思う。理系学部はキャンパスも新しくなっており、施設もきれいである。
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講義・授業良い文系理系関わらず選択できる教養科目が非常に充実していると思う。専攻に関しては1年なのでわからない点が多いが、研究室紹介などもしばしばあり、自分の関心や視野を広げるチャンスもたくさんあると思う。
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研究室・ゼミ普通新1年なので、研究室に関してはわからない点が多い。ガイダンスは研究室配属候補生(3年)に向けてあるようで、1年から参加できる形になっている。先輩の話を聞く限りでは、自分の関心に沿っていればかなり充実した研究ができるようだ。
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就職・進学良い理系学部はそのまま大学院に進む人がかなり多いと思う。文系に関しては、九州内ではかなりのメリットがあると思うが、関東地方等に行くなら、あまり期待はできないかもしれない。
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アクセス・立地悪い文系キャンパス、病院キャンパスは地下鉄の駅等もすぐ近くにあり、立地はかなり良いと思う。理系キャンパスに関しては、広大な敷地を有しており、施設も新しいが、最寄り駅までバスで30分程かかり、アクセスは良いとは言えない。
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施設・設備良い文系キャンパスに関しては、少し古いと感じるところもあった。病院キャンパスは、大学病院併設のため、比較的新しく、きれいだと感じた。理系キャンパスは新設したばかりの棟や、現在建設中の棟もあり、かなり充実していると思う。
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友人・恋愛普通1年次の基幹教育で、学部学科混成の授業が複数あるため、多くの人と関わりが持てると思う。学科色は各学科かなり強く、真面目な学生と比較的そうでない学生の差もはっきりしている。恋愛に関しては、文系学生では多くカップルを見かけるように感じた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では、基幹教育が中心であるため、文理関わらない教養科目と、基礎数学、基礎物理、英語、第二言語を学んだ。週に1コマ、専攻科目があり、生化学を学んだ。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機もともと化学科を志望していたが、偏差値が足りず、第二希望の生物学科になったため、特筆できる動機はない。
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利用した入試形式一般入試
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111420
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