のびのび学び、教員との距離が近い大学:高知大学人文社会科学部人文社会科学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

のびのび学び、教員との距離が近い大学

2021年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

人文社会科学部人文社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  何かしら目的をもって入学すれば学びたいことは学べると思う。教員1人あたりの学生数も少ないので教授としっかりコミュニケーションをとることができる。ただ施設や建物は古いものもあるので、綺麗さを求める人には向いていないと思う。
• 講義・授業

  普通
  国立大学のため教員はしっかり指導してくれるが、予算が少ないのか専門分野の先生はかなり少ない。
• 就職・進学

  良い
  就職室があり、相談に行けばES添削や面接指導をしてくれる。しかし、あくまでも自分から行動を起こさないといけない。
• アクセス・立地

  悪い
  高知市中心部から電車で30分弱かかってしまう。土佐道路沿いであればお店はかろうじてあるが、大型ショッピングモールで買い物したりカフェで友達とワイワイしたりするということは叶わない。
• 施設・設備

  悪い
  新しい施設と古い施設の差が激しい。共通教育棟では最近になってやっとエレベーターが導入され、大学側の変えようという意識は伝わってくる。
• 友人・恋愛

  良い
  他県から来る人がおおいが、ほとんどの人が温厚で優しい。恋愛関係はコロナ禍では期待しない方がよい。よさこいサークルに入っている人は恋愛をしている印象が強い。
• 学生生活

  悪い
  都会の私立大学に比べるとサークル数はかなり少ないと思う。イベントも学祭だけなので寂しい印象は抱く。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のときは教養科目を主に勉強した。必須科目である英語や英会話、グループディスカッションを伴った授業も履修した。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  文学に興味があり、高知県は土佐日記を記した紀貫之など多くの文学者を輩出しているため、ぜひ高知大学で学びたいと思っていた。