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国立高知県/朝倉駅
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在校生 / 2017年度入学
幅広く学べる学部、就職に優しい学校
2019年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]人文社会科学部人文社会科学科の評価-
総合評価普通可もなく不可もなくという感じです。基本的に大学は自由度がぐんと増え、自分がどれぐらい学びたいことを学ぶか、自分本位なところが大きいと思います。
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講義・授業良いどうしても緩い、きついなど先生によるところが多いですが、しっかりと学ぶ姿勢があればどの授業でも吸収できることはあると思います。中にはかなり授業自体や期末試験も難しく設定する先生もいますが、その授業の単位を取りきった時は達成感があります。
集中講義も何回か取りましたが基本外部の先生を呼んで開講しているようです、普段通っている大学では学べない新鮮な授業でもあるので色々取ってみるといいと思います。 -
就職・進学良い自分は教職を目指していることもあり、あまり就職実績については詳しくないですがサポートについてはかなり充実しているんじゃないかと思います。水曜日の午後は基本大抵の人が時間が作れるような授業割り振りを大学がしているように感じ、その水曜日の午後を活かして様々な就活支援ガイダンスが毎週のように行われています。
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アクセス・立地悪い田舎の大学周辺には基本的に何もありません。スーパー、居酒屋や個人営業の飲食店が複数あるだけかなーと思います。すぐ思いつく娯楽施設といえば大学から自転車で10?15分ぐらい南の方に行くとフジグランがあるぐらいです。JRは昼には1時間1本なので路面電車で街の中心地に赴く必要があります。
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施設・設備普通施設の外見は国立大なこともありボロボロだったりしますが中の教室はかなり綺麗なところもあります。
今ちょうど修理している館もあり、そこまで中の教室自体は気になることは無いと思います。
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友人・恋愛普通あまり友人がいないので詳しくないのですがこの大学は同棲率がかなり高いらしく、恋愛に関しては結構上手くいきやすいんじゃないでしょうか。
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学生生活普通事情があってサークル参加はしなかったため詳しくないです。
イベントは基本的に11月に行われる文化祭があるぐらいです。
後はただひたすら長距離歩き続ける室戸貫歩というイベントがありますがとても辛いらしいです…
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科は1つですがコースが3つに別れていてややこしいです。
人文科学は心理学から日本古典文学まで幅広く文学部のような感じです。
国際社会は英語中心になります。
社会科学は政治経済系統になります。n1年次は必修で通年で英語、学科全体のアクティブラーニング授業、ゼミのお試しのような授業があります。必修授業と好みの一般教養を取っていく感じです。
2年次になると概論という一般教養よりは少し高度な講義中心にゼミのより深いお試し授業があります。
3年次になると専門中心に自分の足りてない単位分や学びたい授業を取ります、ゼミも比較的本格的に始まります。 -
学科の男女比4 : 6
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志望動機地元の大学に通いたかったのと、高校で世界史が好きだったので西洋史専門のゼミがあるということで選びました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:589597
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