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高知大学
出典:Bakkai
高知大学
(こうちだいがく)

国立高知県/朝倉駅

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偏差値:45.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(392)

人文社会科学部 人文社会科学科 口コミ

★★★★☆ 3.68
(98) 国立大学 1172 / 1323学科中
学部絞込
9841-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系科目を幅広く受講できる点は魅力的です。そこから自分に合っているものを選び、好きな学問を極められるので、比較的自由度が高いです。幅広いゆえ、教職も、中高の国、英、社のいずれかを取得することができます。
    • 講義・授業
      普通
      文系科目の幅広い授業を受講できます(文学、国際、政治経済などなど)広く浅く学習することも、1つの学問を極めることも可能です。集中講義では外部の講師による授業を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人文科学コースは3年前期からゼミが始まります。哲学・倫理ゼミはとにかく自由気まま。教授は学生の考えを否定することなく尊重してくれるので、学生同士和気藹々とした雰囲気で卒論を書いています。反対に、先生によっては卒論の指導は完全に放置した挙句、全員不合格で留年というコースもあるので、先輩などから話を聞いておくのがベスト。
    • 就職・進学
      普通
      学部によります。新設の学部は実績を出したいようなので、就職が決まらなければ積極的にサポートしてくれます。その他の学部生はいつでも就職室で相談可能。皆さん、親切で丁寧に相談に乗ってくれ、求人を紹介してくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      メインキャンパスの朝倉は市内ですが中心部から離れているので、少し田舎です。安くて美味しい定食屋、居酒屋が並んでいます。しかし高時給のアルバイトをするなら中心部がいいです。
      物部キャンパスは、空港が近い田舎で、大雨の時は物部川が氾濫します。
      医学部の岡豊キャンパスも田舎で周りに何もありません。みんな少し離れたアパートに住み、車で通学しています。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に古い建物ですが、工事もあちこちで進んでいるので、これからもっと綺麗になっていくと思います。医学部などの設備は期待しない方がいいでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方の国立大なので素朴で大人しい学生が多いです。チャラさや派手さはあまりないので、合う合わないは人によります。サークルや部活もそれなりにあり、個人的には学部の友達よりサークル仲間の方が断然多いです。学部での飲み会もありますが、あまり参加する人はいないようです。恋愛は、サークルやアルバイトで関係づくりをする人が多いです。
    • 学生生活
      普通
      学祭はそれぞれのキャンパスで行われますが、メインキャンパスの黒潮祭が一番まともです。地域協働学部の出店があり、ジビエ料理などが食べられるのは魅力的だと思います。しかし、学祭の運営の手際が毎年悪いので、出店する側から不満が出ることも。
      サークルはそこそこあります。文化系では吹奏楽が一番規模が大きく、中四国の国立大学の音楽サークルが集まるイベントに参加したりもします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、学部による必修科目が多いので大変ですが、人文社会学のおおまかな概要を学ぶことができます。2年次も必修科目がありますが、2年目でたくさんの科目を取得することによって、3年次からが楽になります。3年次から専門科目が受講できます。かなりたくさんあり、専門性が高いため、単位を落とすこともかなりあります。計画的に受講することをおすすめします。4年次はたいていの人が就職活動と卒論で忙しいです。教職の人は、教育実習やその他の演習が忙しいです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      教員免許取得は単位が足りず諦めました。しかし、倫理学で学んだ教育問題についての知識を活かしたいと思い、教育に特化した広告会社の営業職に勤めることにしました。
    • 志望動機
      文系科目の教員免許を取得できることが魅力的だったからです。また、元々歴史学に興味があり、その学部を探していましたが、心理学や哲学、法律や国際政治についても勉強してみたいと思っていたので、高知大学の人文社会学部はいいとこ取りでした。結果として大学で学ぶ歴史学の難しさを知り、それまで関心のなかった倫理学の面白さに気づきました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:591306
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々なジャンルの学問を広く浅く学ぶことができます。人気のゼミの先生からはあまりサポートを受けられません。
    • 講義・授業
      普通
      専門分野に縛られず、じぶんの興味のある分野を幅広く学ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      就職室がサポートしてくれます。ゼミの先生はあてになりません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅が近いです。買い物ができるスーパーも近くにあるので、住むのには良いです。
    • 施設・設備
      普通
      トイレが綺麗です。校舎がだんだん新しくなってきています。図書館は少し本が少ないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      今となっては交流の機会が減ってしまいましたが、全国各地から学生が集まってきており、ひとり暮らし同士仲良くなれると思います。
    • 学生生活
      悪い
      加入していないのでなんとも言えません。よさこいサークルが盛んだと聞いています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、地理、歴史、宗教、人文、文学など、多岐にわたります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      数学無しで受験できるからです。壊滅的に数学ができなかったので、ありがたいです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761090
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ姿勢で良くも悪くもなります。どこの大学もそうかとは思いますが、自主性がかなり問われます。田舎の大学ですが、とてもアットホームでイベントも多く、行動次第で多くの機会に恵まれます。生活費も安く済みますし、とても面白い地域なので行動を起こせば充実した大学生活が送れます。
    • 講義・授業
      良い
      国際社会コミュニケーション学科は、一見何をしているのかわからないかもしれません。実際、遊んでいるだけの人も多くいます。しかし一方で、真剣に語学を学び、海外へ出る数は非常に多いです。他学科でも海外に出る人は多いです。なにか一つに長けていて自由な人が多くいるので、個性を伸ばしている方が多かったように思います。他学科の授業も受けられるので人の交流も多いですし、学べる範囲、関わる教授の数も多いです。私自身は、ほとんど外国人の授業をとっていたので、常に英語を使用していました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本当に自由なゼミが多いです。厳しいところもあると噂は聞きますが、圧倒的に、生徒がしたいことを尊重して自由に研究することができます。語学や発音、英語学習について研究している方もいれば、演劇や芸能について研究している方もいておもしろいです。
    • 就職・進学
      普通
      卒業後、フリーターをしている人もいます。一方で海外に行き働いている方もいます。客室乗務員も多くいます。先生もいます。大手企業はあまり目指せる環境ではないように感じますが、オリジナルな道を進む方が周りには多かったと思います。就職室の先生は親身になってくださるので、環境は整っています。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎ですので、なかなか車が無いと不便ではあります。しかし、路面電車は大学前を走っていますし、街中まで自転車でもいけます。自然がいっぱいですので山や海で遊ぶ方が圧倒的に多かったです。バスも路面電車もJRもあるので心配ないです。ただ、遠出となるとやっぱり車持ちの友人に頼ることは多かったです。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗です。都会のような充実した設備はないかもしれませんが、最低限そろっています。図書館では多くのかたが1人で勉強してるので、きがるに立ち寄れますし、空いた教室で時間をつぶしている生徒もみかけました。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的なひとが多いです。何かに夢中になって突き進んでいるひとが多くいるので刺激になります。授業も他学部の講義を受けることができるので、授業で他学部の友達ができることもありました。また、海外にいつのまにか行ってしまう人も多く、本当に自由な人が多いなという気がします。恋愛は、している人もいるし、案外つき合ってないひとも多かったような印象です。それよりも、仲間で楽しむような雰囲気でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語について学びました。日常会話からビジネス英語まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      リサーチゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      何かしらテーマを決めてデータを取り、分析します。それらはすべて英語で行います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      海運系の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学んだ英語を生かすことのできる仕事だから。
    • 志望動機
      英語や国際関係について深く学ぶことができたため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学校での自習
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解きました。また、図書館でひたすら暗記じていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64164
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な方が比較的多く、大学でしっかり勉強したい方にはいい環境だと思います。文系なので、比較的授業はついていけると思います。きちんとやればバイトやサークルもガッツリできます。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業のレベルは、国立大学なだけあって充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人数が少ないため、教授1人に少人数でのゼミが行われます。そのため、手厚い指導が受けられると思います。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績は大手企業に行く方もいますし、公務員になる方もいます。もちろん中小企業に行く方もいます。自分次第だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      確かに田舎ではありますが、周りに飲食店やスーパーなどかたくさんあるので住みやすいとは思います。ちなみに遊ぶ場所はほとんどないです。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に老朽化が目立つ施策が多いです。ですか、逆に歴史がある大学という見方もできます。人がそこまで多くないので規模は小さめです。
    • 友人・恋愛
      良い
      県外の方が8割を占めていることもあり、多くの刺激を受けることができます。今まで、大学内で感じの悪いと思った人には会ったことがありません。恋愛してる人も多いです。
    • 学生生活
      普通
      よさこい祭りというイベントがあり、よさこいのサークルが多いです。イベントは小規模なのであまり期待しない方がいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修科目は英語と情報処理や基礎論、自分が学びたい分野の内容を学べます。2年次からは専門性が高い内容を学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      共通テストの数学が全然できなかったのが理由です。周りの方も同じような人が多いです。心理学を学びたかったという理由もあります。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888049
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に学びや学校の立地、外部活動の点で充実している方だと思った。 海外留学も経験できたので、自分のしたいことが大学でできていると思っている
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授や学外からの講師による授業が多々あり、多くの学びを得られるから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授との距離が近く、ゼミ以外でも就職活動ののこと等で相談にのってもらえる
    • 就職・進学
      良い
      国立大学ということで、しゅうしょくかつどうのときにも有利に感じあ
    • アクセス・立地
      良い
      高知市内にあることもあり、周りに出かけられるようなところがあった
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはきれいで、そこまで大きくもないので、過ごしやすく感じた
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルやゼミで友達を多く作ることができ、学内の人間関係は充実していた
    • 学生生活
      良い
      サークルもいろんな種類があり、学祭も学校をあげて楽しんでいる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には、自分の学びたい科目を履修して自分なりに学びを得ていく
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      だいがくに先輩がおり、勧められてオープンキャンパスに参加したのがきっかけ
    感染症対策としてやっていること
    オンラインの授業に切り替えることや、学校をあげての行事は控えるようになった
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    投稿者ID:705492
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的にはいいと思うが、履修する授業やゼミによって、差があると考えるから。学びたい意思があれば、教授はしっかりと対応してくれる。
    • 講義・授業
      良い
      海外で研究をした教授や、日本各地で実習をしていた人が多いため、テーマによってとても詳しい教授が多いため。 留学に関しては、受け入れ体制は整っていると感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって、雰囲気や課題の量、完成度などが大きく違うように感じる。 説明会への参加や、所属する上回生に聞くことがとても重要である。
    • 就職・進学
      良い
      日本語教員になるための授業は、教授が経験豊富で内容も充実しているように感じた。 英語や教育に関しても熱心である。
    • アクセス・立地
      普通
      JR朝倉駅から大学までは近いため便利である。ただ、中心市街地からは汽車で15分、自転車で30分くらいかかるため、不便である。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は静かで集中して学習できる。試験前には、人文学部棟で、24時間学習ができた。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してすぐに、工夫された学科の歓迎会があるため、すぐに仲良くなれる。 お酒を飲む機会が多いため、仲が深まるのが早い。
    • 学生生活
      良い
      学園祭は規模は小さめだが、サークルごとに出す屋台は楽しい。サークルは、好きなものを作ることができるために、新しいものがどんどん増え、充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は文系科目だけでなく、生物や健康、社会学なども幅広く履修することができる。卒業論文はゼミ次第で、完成度が違う。
    • 就職先・進学先
      銀行員 教員
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    投稿者ID:494125
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      厳密に言うと私は人文社会科学部と名称変更される前の卒業生になりますが、学科選択の自由度の高い学部であるところが非常に良いと感じました。まだ自身で明確に研究していきたい学科が定まっていない方などには特におすすめできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      土地柄か気さくで親身になってくれる先生が多く、質問なども気軽にできる環境でした。少人数での授業等もあるので積極的な勉強がすすめやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      色々な種類のゼミが選べるので、自身の活動度合いについて適切なゼミを選択できるのがよいと思います。旧社会経済学科は一年次からゼミがあったので雰囲気も早く知れ、学科の同期とも関わることができたためとてもよかったです。
    • 就職・進学
      良い
      私の周りでは地方銀行に就職したひとが多かったですが、幅広い業界に就職している卒業生がいます。
    • アクセス・立地
      普通
      高知大学前という路面電車の駅の真ん前になりますので、通学についての公共交通機関で不便することはないかと思いますが、大学自体が中心地からは外れたところにありますので帰省等する場合は少し面倒だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      改修もありましたが旧人文学部棟は新しいとは言えなかったです。ただ、学部棟で授業を受けるのはそう多くないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      県外生が多くお互い知り合いのいない状態となるため、友達や恋人が比較的すぐできる大学として有名です。
    • 学生生活
      良い
      よさこいのサークルが複数あるところが特徴的かと思います。運動部も活発に活動している印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      旧社会経済学科では法学、政治学、経済学、会計学などさまざまな分野について幅広く学習することができ、三年次からのゼミで卒論の研究をしたい分野を確定させました。
    • 就職先・進学先
      国家公務員(一般職)
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    投稿者ID:492495
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科での講義は高知県内の事例を取り上げたものが多く、より身近な視点から学習することができたので良かったと思う。それが就職活動で面接のネタとしても活かすことができた。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容については教授にもよるが、全体的に見ると充実しており、自分の興味のある分野の学習を深めることができた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1回生からゼミはあるものの、卒論を見据えた専門演習は3回生からであった。ゼミの人数は5,6人であったため、一人一人に対する指導が充実していたと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就学実績はいいと思う。
      就職室で面接指導などもあったが自分はあまり利用しておらず、よくわからないので3にした。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR朝倉駅であり、徒歩3分ほどである。また大学の目の前を路面電車が通っており、アクセスは非常にいいと思う。
    • 施設・設備
      普通
      学部棟が少し古いものの演習室の数は多い。
      また教室も少し古いのと新しいのがある。
      また図書館は課題をやるのに最適な場所であると思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      自分は部活やサークル、飲み会に参加していなかったため、学内での友人は少なかった。当然、学内に彼女もできなかった。
    • 学生生活
      悪い
      所属しているサークルはないが、学外で格闘技の道場に通っており、充実していた。また近所のドラッグストアでのアルバイトも充実していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は語学や教養科目を中心に履修する。
      語学は英語とその他の外国語を履修する必要がある。
      2年次は専門科目も履修することになる。
      3年次はゼミごとに専門演習がある。
      4年次は卒業論文の作成である。
      卒業論文はゼミで扱う分野に沿ったものが基本だがゼミによっては自由に分野を選び、テーマ設定することができる。
    • 就職先・進学先
      市役所職員(事務職)
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    投稿者ID:426442
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      興味のある分野について、その分野の教授としっかり学ぶことができる。
      海外への道留学に対するサポートは多くはないが、海外からの留学生に対するサポートはしっかりしている。
      卒業後の進路は、公務員、教師、銀行員、海外勤務など幅広い。
    • 講義・授業
      良い
      教授により、内容、充実度、試験など大きく差がある。
      授業中はとても静かだが、寝ている人、ゲームをしている人、まじめに授業を受ける人、途中で抜ける人など様々である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの内容や、進め方も担当教授により大きく異なる。ゼミの先輩に聞くことや、ゼミ見学に行くことが大切です。近年、教授の入れ替わりが多く、ゼミの移転をせざるを得ない学生が多くいました。
    • 就職・進学
      良い
      大学の就職室で、サポートが受けられる。
      イベント情報を確認し、大学内外で開催される就活のイベントに参加した。
      就職室の職員の方は、1つ聞けば10教えてくださるような方が多く、しっかりサポートを受けることができた。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から大学まではとても近くて便利だった。また、JRの他に、路面電車が走っており、大学の正門前に電停があるのが便利。
      学校の周りはスーパー、居酒屋、ドラッグストア等充実している。
      大学の西側は少し不便かもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは、外にパラソルがあり、春から秋の晴れた日はとても人気がある。
      教室は古い部屋もあるが、リフォームが進んでいる。
      メディアの森(図書館)には、本だけでなく、パソコンなどの最新設備があり、課題提出に便利。
    • 友人・恋愛
      良い
      高知大学は同棲率が多いと言われている通り、半同棲をしている学生が多い。
      また、住めば都のような、合う人には合う、格安の男子寮がある(南溟寮)。
    • 学生生活
      良い
      新しいサークルがどんどんできている。サークルを立ち上げる際のサポートも充実している。
      アルバイトは、大学周辺と、帯屋町(中心商店街)の二箇所で働く人が多い。
      居酒屋に関しては、大学周辺は近くて便利だが、帯屋町のほうが時給が高いことが多い。
      家庭教師や塾講師も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、パソコンの使用方法や、基礎英語、英会話などを学ぶ。また専門分野以外の生命自然分野、経済なども幅広い授業がある。
      二年次からは、興味のある授業に絞って深く狭く学ぶこともでき、幅広い分野を学ぶこともできる。
    • 就職先・進学先
      地方銀行、一般職
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    投稿者ID:431433
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活を振り返って、総合的に良かったと思います。文学を本格的に学びたい人にとっては、資料も充実しており有意義に研究ができると思います。他の大学でもそうだとは思いますが、ない資料も取り寄せることができます。授業以外では、とにかく自由な校風です。学科で一棟、建物があり、方向音痴の方へオススメな迷子にはならない、わかりやすい作りになっています。大学自体がそれほど広くなく、全体的にコンパクトです。
    • 講義・授業
      良い
      講義中の雰囲気については、講義によってバラバラです。大教室で行う授業は、前の方に座っている生徒は真面目に聞いているし、正直、後ろの方で寝ている生徒も勿論いました。課題に関しては、これも講義毎に違います。毎回レポートや予習が必要なものもあれば、全く何もない講義もありました。単位についても、レポート提出するだけで良い講義もあれば、テストで何点以上とらないと単位がもらえない講義もありました。真面目に受けていれば、単位を落とすことはなかったです。勿論、単位を落としたという話は沢山聞いたことがあります。授業を欠席し過ぎて単位を落としたのは論外ですが、レポートを提出したけど落ちたという人もいます。履修の組み方については、説明会がありますので、それほど難しくはないです。パソコンを使って履修登録をしますが、機械音痴でも何とかなります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミが始まるのは3年生からです。ですので、3.4年生合同で行うゼミの講義もありました。ゼミ生同士の繋がりは、少人数だったので強かったです。只、私達の時は先輩との繋がりは皆無でした。そのおかげで、後輩にはそんな思いをしてほしくなくて、後輩との繋がりは強かったです。卒論についても3年生からどんな内容を書くのかを考えていました。遅い人は4年生から考える人もいましたが、大抵は3年生の後期くらいには決まっていたかと思います。ゼミでは発表等があり、本当に文学が好きじゃないと苦痛だと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職については、多くが民間企業に就職しています。大学院に進学する人はほんのひと握りです。また、就職が決まってない人も多数いて、一年勉強して公務員試験を受けるという人もいたかと思います。就職活動のサポートについては、学科としては何もないです。大学全体としてはセミナーがあるので、積極的に参加した方が良いです。就職活動で気をつけておいたほうが良いことは、就職活動開始に乗り遅れないことです。何になりたいか、どうすれば良いか、全く自分の将来のビジョンが見えなくても、とりあえず就職活動を始めてください。セミナー等で何か見えてくるものもあるかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は朝倉駅です。駅から大学は徒歩5分程です。学校の周りは特に何もありませんが、学校の周りに住んでいる人が多いです。スーパーは自転車で行ける距離にあるので日々の生活には困りません。居酒屋は学校の近くに沢山ありますが、遊びに行くなら高知市街地まで行く必要があるので電車か車か自転車になります。自転車なら30分くらいです。観光等するならば、車があれば便利です。大学生活自体には車はさほど必要ではないです。カラオケなどは大学近くにあります。買い物に行くことが多い場所は、イオンです。又、駅前の商店街、帯屋町が良いかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては、方向音痴には最適なコンパクトな学校です。全体的に面積、校舎が小さいです。図書館については、充実しているかと思います。授業で使う専門的な書物は、学科の棟の方に保管されています。普段はそんなに図書館に人がいないのに、試験前は勉強するために図書館が賑わっていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については、最初にイベントがあり、そこで友人ができました。サークルでの繋がりについては、やはり強いと思いますので、何かしらサークルに入るべきだと思います。途中で辞める人、途中から入る人など沢山いますので、とりあえず入ってみて合わないなら気軽に辞めることができます。学内の恋愛関係については、多いです。やはりサークル内恋愛が多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルについては様々なサークルがあり、把握しきれませんでした。入学式の時に大量のサークル勧誘のビラをもらったのでそれを見てサークルを決めました。大学のイベントは、学祭などは勿論あります。アルバイトについては、大学経由の募集もあり、とりあえずそこから始まると安心かもしれません。沢山の種類のアルバイトを経験するのも良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、とにかく基礎的な事を勉強していました。他の学科の授業も取ることができ、比較的自由に選択できます。必須科目については、一番印象深いのは英会話の講義です。英語が苦手な人には鬼門だと思います。2年次は、これまた必須科目の英語読解の授業が印象深いです。卒業のために取得する単位は決まっていますので、もしあれば1年次で取りこぼした単位や卒業するために必要な種類の授業を選択していたかと思います。3年次は、ゼミが始まります。学科全員参加の授業もあり、その授業を落とすと強制的に留年でした。年に数人は落ちているようでした。4年次は、真面目に勉強してきていれば、単位がほぼ取り終わっている状態ですのでゼミ以外の授業はないです。卒業単位以上取得してもいいので、好きな授業をとったりもしていました。卒業論文については、教授もアドバイスはくれますが、自分がどうしたいかによって変わります。熱心に取り組めば教授も熱を込めた指導をしてくれますし、そこそこならそれなりに完成していれば良いという感じでした。卒業論文が間に合わずに卒業できなかった人もいますので、自分との戦いかと思います。
    • 利用した入試形式
      一般企業の事務職
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    投稿者ID:413092
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 朝倉キャンパス
    高知県高知市曙町2-5-1

     伊野線「朝倉」駅から徒歩5分

電話番号 088-844-0111
学部 人文社会科学部理工学部教育学部農林海洋科学部医学部地域協働学部土佐さきがけプログラム

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