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私立愛媛県/鉄砲町駅
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在校生 / 2013年度入学
就活に力を注ぐ大学、様々な講義
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。経済学部経済学科の評価-
総合評価良い大学に行ってから就職をしたいという方には向いているのではないかと思います。愛媛県内の様々な活動等に力を注いでおり、特に就活については講義の先生からも話が飛び出すなど、熱心な部分がいくつも見受けられる点もありました。目的意識があり、4年間を大事に過ごしたい方にとっては良い大学だと思います。また、松山大学の隣にある愛媛大学を目指していた方が第二志望で受かったといった人へのサポートもある程度ならあるんじゃないかなぁと思います。理系には少し向いていないところもありますが、統計学を使った道を考えている人はこの学科でもまだやり直せる点はいっぱいあります。ひたすら、4年間の時間を無駄にしないことを決意して大学に臨めば良い大学だったといえます。また、なにより学費が安く、成績が良ければ奨学金などの援助ももらうことが可能です。大学に行きたいけどお金がやばい・・などと考えている方は年間100万以内で授業料が収まるので是非とも行ってみる価値があるのではないでしょうか?ただし、自分で行動しないと何もできない大学です。勇気を踏み出す練習場としてもこの大学でたくさん学ぶことができるでしょう。
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講義・授業良い講義は公務員試験でありそうな共通必修という科目・経済に関連したジャンルの講義・必修の科目など、多種多様な科目が選択必修となっています。つまり、どれもある程度の教養は身に着けないといけないということです。また、1年、2年、3年となるにつれて専門的な講義を受けていく、そんなカリキュラムになっているため、いきなり経済の専門的なことを学ぶ!・・・というわけでもないです。また、入門の基礎から丁寧に教えて下さることも多く、少し時間に余裕がある講義もあるので最初のうちにしっかり出席することが大事です。逆に、講義に出ていないと泥沼にはまって履修し直しになったり、コースの選択に不利益を被ることがあるので1・2年の内は学習も怠らぬことがないようにしないと大変です。
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アクセス・立地悪い路面電車の駅から最寄約5分ですが、市街地からちょっと離れると、JRを利用するほどの遠さから来る人にとっては、自転車の方が早いと感じることもあるくらいなかなか交通の便が良いとは言えない位置にあります。JR松山駅からは、早くても徒歩25分かかります。路面電車利用が必須でしょう。伊予鉄バスもありますが、本町六丁目から徒歩10分程度の距離があります。駐車場はないため、大抵はバイクか自転車を利用になり、交通機関を利用するのは、やや気が引ける・・そんな位置にあります。横に広い敷地であるため、講義ごとの移動もなかなかかかる場合もあります。ただし、大学の近くにはコンビニや飲食チェーン店、自転車修理屋など、利用に便利な施設がないわけではないので、思っているほど不便ではないと感じました。
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施設・設備普通図書館は割と積極的で発展を続ける施設になっているため、利用は便利です。その他、大学敷地内には複数自動販売機や、弁当売り場が出張で向かうために飲食には困らないことが多いでしょう。残念なのは、図書館以外のパソコンを使った場所で、コンピュータを使った講義は、未だにWindowsVistaのパソコンなのが残念でなりません。特にノートパソコンの教室はスペックもそれほどよくない古いパソコンのために利用が苦しいです。ただし、Kicksという学生全員に専用のパソコンの購入が推奨されているためこの不便なパソコンをカバーしている部分もあると思います。 また、学内は外はごく普通の評価ですが、中は綺麗な場所が多いです。エアコンも充実しているので夏も冬も暑さ・寒さに困る場所は少ないと思います。(一部だけ、設置していない教室もまだあるにはある)
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友人・恋愛悪いスポーツ系の人が4分の1?3分の1程度、遊びのためにやってきたと思えるような単位ギリギリな子が4分の1程度、大変活発的で対人交流が盛んな人が4分の1程度、その他4分の1程度と、割とかなりいろいろな人がいる傾向が強いです。男女比率は2:1程度で、男性が多いです。ただ、意外とパソコンに疎い学生が多く、パソコンを使った授業では苦戦している方が多い印象を見受けられたので、パソコンのスキルがある程度持っていれば、率先して尊敬され友人関係を気づけるチャンスがあると思います。ただし、高校同士で繋がっている?など、すでにグループができていることも多く、四国以外から来た人には少々とっつきにくい部分が出てくるかもしれませんが、そういった人も少なくはないので、逆にいろいろな人を探せるチャンスと思える場所でもあるでしょう。また、打ち上げや学生なりの宴会等が好きな人も少なくないので、友人との付き合いには余裕の持った生活を心がける必要がありそうです。
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部活・サークル普通部活はスポーツ関係の部活が非常に多く、逆にそれらを除くと文科系の部活はやや少ない印象が強かったです。サークルの方は影が薄い所もあるので、なかなか情報を入手できない可能性もあります。いろいろな人に聞き込みしてみるなどして、情報を手に入れてみるといいかもしれません。ちなみに、私が所属している部活は極めてゆるいのが裏目に出て、若干崩壊気味になっていますが、リーダーシップがある人が一人か二人いるところは強みになることが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国内および、グローバル化した経済を多種多様な観点から見て学習します。また、ジャンルは大きくミクロ・マクロ・社会経済に分かれており、それぞれ考え方の違う経済学の勉強をします。
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所属研究室・ゼミ名経済演習・光藤ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要パソコンやIT関連の本を使ってレジュメを作りグループで発表したり、ホームページを作ったりしていきます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機理数系として経済学を学び、日本や世界の経済を学ぶことからこの世のお金の流れを読み取ったり、新しい自分の可能性を見つけ出したかったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかもともと国公立型のセンター試験を受け、得意科目が2つあったのでその点数を利用して入った(センター利用B形式は、センターの得点のみで合否判定するため)
投稿者ID:82633
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