積極的な行動ができれば選択肢が多くなる:松山大学法学部法学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

積極的な行動ができれば選択肢が多くなる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に安定しており、様々な人が在学しているので、いろいろな経験を体験できると思います。充実した学生生活を送るには、自分から積極的な行動をとることが必須だと思います
• 講義・授業

  普通
  法律科目と政治科目を中心として構成されているが、担当教授によって内容の充実差が大きく異なります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは1、3、4回生は必修科目、二回生は選択科目となっています。活動に関しては、教授と学生の距離が短いゼミもあれば、教授と学生の距離が遠い(放任的)ゼミもあります。しかし、これについてはゼミ人数の多さ少なさには比例していないことに注意が必要です
• 就職・進学

  良い
  学科というより、大学全体で就職活動についてのサポートは十分に整っていると思います。しかし、必ずしもそのサポートに頼らなくても構いません
• アクセス・立地

  良い
  市の中心とはあまり離れていないので立地は良いです。大学の周りにも、必要最低限以上の施設は揃っていると思います。
• 施設・設備

  良い
  必要最低限の施設・設備は揃っています。老朽化してきた施設に関しては、現在修繕工事中です
• 友人・恋愛

  良い
  入学時から前期終了までの間は、友人関係を作れる機会は多く設けられている思います
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多いとは言えませんが、一般的な種類のものはあると思います。イベントは一回生のときは充実しています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次前期では、法律学と政治学の基本について学び、後期からは基本三法(憲法・民法・刑法)を学ぶので、一年次の後期から、自分が専攻したい分野については決めておいた方が良いかと思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  国家公務員一般職 国家公務員専門職 地方上級公務員 市役所職員　　など
• 志望動機
  法律学と政治学の双方に興味があったので、その双方を学部において学ぶことを前提として、環境や立地を考慮し、本学に入学した