自己責任。中退だけはしない様に。:松山大学薬学部医療薬学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

自己責任。中退だけはしない様に。

2024年03月投稿

認証済み

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• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部医療薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  薬剤師になれないと、何の意味もない学部。
  1年から実験があるので、友達がいなくてもその機会にLINEぐらいは交換しておこう。
• 講義・授業

  悪い
  講義の内容は本当に先生次第。
  
  低学年で留年をしたくなければ徹底的に過去問を収集して試験対策をする事。
  5年次以降は実習と卒業研究がメインになるので、時間を見つけて過去5年分の過去問を5周は解く事。
  
  6年次の卒業試験は20％～25パーセントは落ちるので、強制的に留年となる。
  以前は薬学ゼミナールの講師を呼んで国家試験対策を行っていたが、生徒数の減少により今年度から有料となる。
  
  各研究室を見てもらえれば分かるが、教授不在の研究室がある。
  察してください。
  
  学部開設当初は有名な先生が多かったが、現在は質の低い講師の先生も在籍している。
  不祥事でニュースにもなったが、大学の先生の間では、大学側が自分たちを守らない事についての不満や、研究機材の購入に大学を通して無駄に高い金額を払う必要があったりと不満の声は多い。
  
  また、薬学部生が利用する薬学事務室があるが、ここの質が異様に低い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室については当たり外れが大きい。
  事前に先輩から情報収集をする事。
  
  学内の成績を3段階に分け、上位中位下位のグループに振り分けられる。
  配属先について、生徒間での話し合いの場(1時間程度)が設けられるが、大学から用意された時間が短すぎて、人気の研究室はジャンケンで配属先は決定される。
  
  自分の場合は成績中位だったが、ジャンケンに負けて、全く興味の無い研究の手伝いで大学生活を終えた。
• 就職・進学

  良い
  大学で定期的に企業説明会の案内は来る。
  キャリアセンターに過去の学生の情報が残っている。
• アクセス・立地

  良い
  家賃がとにかく安いため、自分のように県外の生徒でも生活費を安く抑える事が出来要る。
• 施設・設備

  普通
  薬学部棟が比較的新しい事をアピールしているが、普段使える教室は1教室しかない。学生は6学年在籍しているので、高学年以外は全て他の棟の古い教室で講義を行う事になる。
  
  研究室の設備については、学部長が在籍する研究室に予算が通りやすいようだが、一般の生徒にはほぼ関係の無い話
• 友人・恋愛

  良い
  これはその人次第としかいえない。
  自分の研究室では学内恋愛があった。
• 学生生活

  普通
  サークルは充実しているようだが、薬医学部生が在籍することはあまりない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低学年で基礎的な化学を全て押さえるイメージ。
  薬学部は再試験あり。
  月曜～水曜の午後は実験が入る。
  
  4年次以降は自学自習が基本となる
• 面白かった講義名
  6年次の薬学演習科目で初めて鍋加先生の講義を受けたが、学生生活で一番わかりやすい内容だった。
• 面白かった講義の概要
  病気が見えるという本を基に心疾患の解説があったが、先生が医師なだけあって説明が分かりやすかった。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  5年次から企業説明会に参加し、6年の前期には内定を貰った。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  給与が高いため
• 志望動機
  将来の為
  薬剤師になれればどこの大学でもよかったので、特に理由はない