物事を多角的に捉える:松山大学法学部法学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

物事を多角的に捉える

2017年10月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般をふり返ると、学生の本業である学業だけでなく、人間関係や社会生活の常識など社会人として生きていくのに役に立つ経験が多かった。それは、学生の時でしか経験出来ない貴重なものである。
• 講義・授業

  良い
  充実している点としては、法律を通じて社会の仕組みやルールを学べる点であり、法律の基本的なことから専門的な事まで自分の意思で選択して学ぶことが出来る。これは、将来法律関係の職種に限らず、役に立つ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的にゼミは講義ではなく、ゼミ生同士で考え、意見を出し合い追求していくものである。よってゼミ生の人数、性格などで個性が大きく変わる。面白いゼミもあれば退屈なゼミもある。
• 就職・進学

  良い
  大学のネームバリューが高く、希望に合った就職がしやすいといえる。また、就職活動のサポートも大学がしてくれる。過去の採用実績データに基づいた提案もしてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  県庁所在地なので何でも揃っている。駅が近くにあり、徒歩でもすぐに行ける。遊ぶ場所も多種多様であり、退屈しないだろう。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備は最先端であり、困ったことはない。自然環境にも配慮しており、施設の景観は素晴らしいため快適である。
• 友人・恋愛

  良い
  地元の出身の学生が多く、最初から既にグループができているが、趣味や性格が合えばそんなことは関係なく気軽に付き合える。
• 学生生活

  良い
  学生生活は自分の意思で何がしたいかを考え、それを行動出来るかどうかである。行動できる者は充実し、ただ漠然と学生生活を送っている者はあまり充実したと感じられないだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目がどの学年でもあり、それは法律選択コースを決めることにより変化する。法学部は卒論が必修科目ではない。
• 就職先・進学先
  金融機関