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私立愛媛県/鉄砲町駅
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在校生 / 2014年度入学
未来を掴むためにやるべきこと
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]薬学部医療薬学科の評価-
総合評価普通入学するのは容易だと感じるが、進級する人数は徐々に減っていき、卒業出来る人数も縛られる。製薬会社の見学や他大学との交流もあり、広い視野での学習もあるが数は少ないように思う。県内唯一の学部であり、地元で就職しやすい。
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講義・授業普通ただ教科書を追うだけの授業や、独自の授業が繰り広げられている。高学年になると演習などを行いそれまでの復習を行うが、時間が足りないと思う。講習などでは予備校から来られた講習の先生の方が授業内容が理解しやすいと思う時もある。
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研究室・ゼミ良い研究室内での先生同士の雰囲気や毎回行われるテストの研究室毎の成績を見て研究室を選んだ。4回生の時点で研究はまだ始まっていない。私の所属している研究室は特に縛りはなく、皆仲がいい。卒論は8月末に発表会がある。
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就職・進学普通就職率は100%であるが、それまでの道のりが厳しい。公務員や病院薬剤師、薬局薬剤師など様々である。薬学部の大学院は2014年に設立され、何人かは進学している。
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アクセス・立地良い最寄駅は清水町、高砂町に市内電車が通っており、そこから大学まで徒歩5分程度である。スーパーマーケットは少ないが、コンビニや飲食店が多い。飲食店は安くてボリュームのあるお店が点在している。周囲は学生マンションが多い。
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施設・設備良い薬学部専用と棟があるが、ほぼ研究室て階数が埋まっているため、教室は少ない。そのため、他の棟の教室を使用して授業が行われる。二階にはロビーがあり、テーブルと椅子があって自由に利用できる。しかし他学部の利用や座席の占領が多いため、多少不自由である。
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友人・恋愛良い私はそうではないが、周りの学生は喧嘩などで行動を共にする友人が変わることがたまにある。通常の授業が密であるため、部活動に入っている人は少ないが、薬学部内での研究会やサークルは存在する。
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学生生活普通アルバイトは続けている人が多い。学祭や薬用植物園でのイベントでは参加している学生も多少いる。私は学外のサークルのようなものに参加しており、学業と両立させながら続けている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生→高校までの復習、物理化学生物の基礎的な学習2回生→1回生より発展させた授業、薬に関する基礎的な学習3回生→それまでの復習に加え、薬や医療に関する学習4回生→年末の試験に向けたこれまでの復習、調剤や服薬指導の実習5回生→卒業研究、病院実習、薬局実習6回生→国家試験合格に向けた学習
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就職先・進学先就職先は未定
11人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408780
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