プロフェッショナルへの近道:聖カタリナ大学人間健康福祉学部看護学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

プロフェッショナルへの近道

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

人間健康福祉学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学科は、プロフェッショナルな教員の方に囲まれて4年間を過ごします。
  日々の復習などをして知識・技術を自ら開発していきたいという方にはとても良い大学です。
  未来の理想の看護師像を描きこうなりたいと未来図が立っている方にはおすすめです。
  最新の設備も揃い、図書館も医療・看護に関する本がたくさんありますので勉強するのに困った事はありません。
• 講義・授業

  良い
  看護のプロフェッショナルである教員の方が手厚く資料や実演を通して看護とは何かを教えてくださる為、満足のいく授業だと思います。
  分からない事があれば質問して、丁寧に答えてくださる為 自分の知識力アップに繋がり実習に出ても困る事は少ないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  看護研究を卒論で行いますが、テーマに沿った専門の教員の方がついてスーパーバイズを行ってくださいます。結果として満足のいく研究が行えます。研究が終わった後には私達の疑問が明らかになって良かったという気持ちやこれからの医療に貢献、出来たのではないかといった気持ちになり気持ち良く終わる事が出来ます。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては教員の方はノータッチです。
  自らが就職先を探しエントリーして勝利を掴みます。
  面接練習は教員に自らお願いするとしてくださる教員の方もいます。
  進学についてはまだ卒業生が出ていない為、分かりませんが就職が90%で残りの10%程度が進学というイメージがあります。
  就職先としては総合病院（県内外）、訪問看護ステーションが多いです。
• アクセス・立地

  良い
  コンビニエンスストアや大手百貨店がすぐ傍にあります。
  ちょっとした買い物や、外食には困りません。
  この大学には食堂がない代わりにキッチンカーが来たり、学生それぞれがコンビニエンスストアや街などへ買いに行ってお昼を過ごします。
  松山市駅も徒歩1分と目の前にありますので、電車で来る方は走れば遅刻する事もないので安心する事が出来ます。
• 施設・設備

  良い
  最新の看護モデルが小児～老年までしっかりあります。
  話す機能が付いていたり、症状が変わったりするなど実習や臨床の場で起こるであろう事象が大学内で体験 出来ますので実習前にたくさん練習する事で技術面がアップします。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は普通です。
  仲の良いところもあればそうでないところもあり様々です。
  特に国家試験前ともなりますと、友達と集まって勉強する学生や1人で黙々とするなど本当に多岐に渡ります。
  恋愛は時間がありません。
  サークルもありません。
  サークルを開きたい時には学生、自らが申請しますがサークルに入る余裕がないです。
• 学生生活

  悪い
  サークルは0です。
  イベントとしましては、学祭が秋にありますが個人での参加の為 人員はそんなに集まりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には主に座学が中心で、人体や疾患など基礎的な事を学びます。
  この時期の夏には実習も1週間、始まります。
  2年次には1年次で学んだ事＋薬理や看護技術、それぞれのライフステージで起こる変化などを勉強します。
  実習は2週間になります。この頃の実習では看護記録が本格化して大変な時期になります。
  3年次では、ほとんど実習に出ていきます。
  ほぼ実習なので、大学にいる時間がほとんどないです。
  4年次の前期までは実習ですが、夏頃には国家試験対策での模試や補講があります。それに加え看護研究といった卒論が始まり1番、忙しい時期になります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  愛媛県立病院
• 志望動機
  幼少期の頃から看護師になりたかった為です。
  元々、医療・看護という分野に興味があり私もそれに携わりたいと思ったのがきっかけです。
  高校時に大学が新設される事を聞き、大学なら就職もしやすそうだなと思いました。

感染症対策としてやっていること

対面授業はありますが、学籍番号順に座り隣との間隔を机1つ分 空けています。 授業では換気をしています。 暖房で窓を閉めきる際は換気扇を回し、空気を巡回させています。 また任意で各階に置いてあるアルコールで手指消毒を行います。 エレベーターがありますが、感染防止・密防止の為 原則使用禁止です。 実習は、学内実習で補ったり病院に1週間と短縮化して行くなど様々な工夫があります。