みんなの大学情報TOP >> 愛媛県の大学 >> 愛媛大学 >> 理学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立愛媛県/赤十字病院前駅
-
-
卒業生 / 2008年度入学
愛媛大学理学部化学科について
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部の評価-
総合評価良い近年講義棟をきれいにしたり、生徒が学びやすい環境をつくるよう努力しているように思います。
研究室によって多少変わりますが、施設もある程度充実しており、不自由なく勉強をすることができます。全ては自分次第ですが目標をもって取り組むと充実した学生生活を送ることができます。 -
講義・授業良い年によっても多少変化しますが、40人前後の学科のため先生との距離はほかの学部より近いと思います。また、2回生から実験が始まり、実験の単位を1つでも落としてしまうと即留年という厳しい面もありましたが、サボらず実験をしてレポートを提出すればまず落とすことはありません。どこの大学でも同じですが、この実験がやりたくて化学化を志望する人も多いと思います。実験の際には各担当の先生の研究室の先輩方がフォローをしてくださいます。
講義については難しいものも多いですが、自分で取る講義を選べるので自分が目指している研究内容の講義をしっかりと受けておけばいいと思います。
ただ、高校時代に生物でなく、物理の勉強をしておいたほうが楽かもしれません。 -
研究室・ゼミ良い企業や他の研究所などと連携した研究を行なっているところも多いです。
こればっかりは、それぞれの研究室によります。女性の先生もおり、女性研究者の育成にも力を入れているのではないかと思います。3回生までに講義の単位を全て取得してから4回生では専門の実験に力を入れることになります。研究室や実験によっては実験の時間に自分の生活を合わせないといけない場合もあります。この時期からバイトを辞める人が多くでてきます。全ては研究室配属によります。研究室配属は希望性ですが、私たちの時は定員オーバーの場合は話し合い、それでも決着がつかない場合は先生達が成績順に決めていっていました。希望する研究室に配属できるよう、1~3回生で出来るだけ優秀な成績を収めておくことをおすすめします。 -
就職・進学普通化学化に進学をしても、学部卒の場合は多くの学生が化学と関係の無い分野へと進んでいきます。
(一般事務や銀行員も多いです)
研究者をめざす学生の多くは院に進みます。
また、教員志望の学生も多く、研究に差し障りが無い程度に教員採用試験の勉強に励む姿が各研究室で見受けられます。 -
アクセス・立地良い松山市の中心部に位置し、周りには他の小学校・中学校・高校・大学が隣接し、とても学びやすい環境にあると思います。
主な交通手段は徒歩か自転車か市内電車です。
とりあえず自転車があればどうにでもなります。
学校の周りには多くの大学生が住んでおり、学生の町という感じがします。
スーパーやコンビニ、飲食店も多く、少し行けば大街道や銀天街といったアーケードもあり、買い物や飲食に不自由することはまずありません。 -
施設・設備良い近年講義棟、研究棟、自転車置き場、入口など整備をしておりかなりきれいになっているように思います。理学部本館には小さい生協もありわざわざ本学まで行く必要もありませんが、昼の時間帯は廊下に長蛇の列ができるのが少し難点です。
学年が上がると、近くのスーパーに行ったり、研究室に食料を持ち込むなどいろいろな知恵が働くようになります。
実験設備については学生実験でも各研究室にあるしっかりとした設備を使わせてもらえるので、非常に勉強になります。 -
友人・恋愛良い入学当初1回生の間は各学部に分かれず、理学部全体での授業が多いため学籍番号が近い人(あいうえお順で近い人)と仲良くなることが多いです。
1回生後期や2回生からは各学科の授業が増えてくるため、学科のメンバーと仲良くなります。
学科は高校の1クラスより少し多いくらいの人数なので、ほぼ全員が顔見知りです。
ほかの学科や学部との交流があるのは、授業では1,2回生まで、他はサークルや各団体などの活動位です。教員や学芸員の資格取得のための授業ではほかの学部や学科と同じ授業になることもありますが、いつものメンバーで行動をともにすることが多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生で共通教育や理系の基礎知識を学習し、2回生からは実験も含めた化学の基礎や応用の内容を学んでいきます。
(有機化学・無機化学・構造科学・生物化学・物理化学など様々な分野があります) -
所属研究室・ゼミ名構造化学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要いろいろな分子の構造とその働きの関係について研究し、その物質が本当はどんな物質なのか調べたり、社会で役に立つ物質をつくるることができないかという研究を行なっています。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先地方の塾講師
-
就職先・進学先を選んだ理由人と関わることがすきだし、自分が得た知識を使えると思ったから。
-
志望動機立地が良く、薬品を使った実験を行える場所だと思ったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師他大学をやめたあと、半年間代ゼミのサテラインに通い、自分の苦手分野のみ受講した。
-
どのような入試対策をしていたか知識を得たあとは、過去問をとき傾向をつかんだ
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121205
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 愛媛県の大学 >> 愛媛大学 >> 理学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細