努力をする人には優しい先生が多い:愛媛大学工学部工学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

努力をする人には優しい先生が多い

2023年09月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部工学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生も基本的に優しく、容赦なく不可を出す先生はほとんどいないため(哲学入門注意、履修登録は所属した信頼できるサークルの先輩などに相談しよう)、そこに就職したい人などはおすすめ
• 講義・授業

  良い
  コース内の授業を受講することが主で時間的にそれらに縛られることが多いが、他コースの授業を受けることも可能であり、その点で言えば学生の自由が効いている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  電気電子工学コースでは4回生からゼミへの所属が決まり、1年間(院を検討しているなら3年間)お世話になる。ゼミへの選考基準は成績が基本だが、くじ引きで決まる席もある。高電圧とプラズマの研究室は例年応募者過多であるため、そこを希望するなら1～3年での科目に勤しむと良い。
• 就職・進学

  良い
  大学院に進学するため就職の面の知識は薄いが、特記事項とすると「地元(愛媛などの四国、および広島周辺)企業」「電力会社」への就職が多く、就活のサポートに関しては2回生の頃からちょこちょこ始まり、4回生の6月には就職が終わっている学生が多い(自身の周辺)印象
• アクセス・立地

  良い
  城北キャンパスだけで言えば(医学、農学部以外)松山市にあり、松山市自体がかなり重要な建物が集中しているため、基本的には自転車か、路面電車で事足りると思われる。城北キャンパスの北は少し傾きがあり、路面電車が通っていないため注意
• 施設・設備

  良い
  教室は基本的に普通。実験室は老朽化している箇所が多いが、使えない訳でなく、基本的な実験はできる。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナが新入生の時に直撃し、試行錯誤の状態であったため分からない。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活に入っていないため分からないが、イベントなどの回覧チラシはちょくちょく回ってくるためあるはず

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では基本的な数学や英語、安全講習などを受講し
  2回生でそれぞれのコースに振り分けられ、そのコースでの基本的な内容を履修する
  3回生ではそれぞれのコースでの少し発展した内容を履修する
  4回生では研究室に配属され、卒業研究を主にする
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  神戸大学院海事科学科
• 志望動機
  電気電子工学の分野に興味があり、高校の時の先生の影響もありここを志望した