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国立愛媛県/赤十字病院前駅
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卒業生 / 2012年度入学
和やか
2017年09月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部の評価-
総合評価良い運動部に所属していたのだが農学部からグランドが遠く朝練後授業に向かうのが大変だった。研究室間の関わりも多く米、野菜、果物など食べ物には困らなかった。農学部は全体的に和やかな雰囲気で勉強も部活ものびのびとさせてもらえた。
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講義・授業良い自コース他コース問わず幅広く授業を選択することができる。分かりやすいかどうかは別にして、その学問が本当に好きなんだなぁと感じるような授業をしている先生が多かった印象。フィールドワーク有、実験有。動物を扱ったり虫捕りをしたり木に登ったりすることもある。規定の授業の単位をとれば食品衛生監視員などの資格取得も可能。バイオテクノロジーメインのコース、植物工場メインのコース等授業の内容は様々。
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研究室・ゼミ良い研究室にもよるが3年の前期に研究室配属が決まり4年から自分の研究を始めることが多い。(学科編成が変わったため今も同じ方式かは定かではない。)大学院に進む割合は研究室によって大きく異なる。留学生がコース問わず多かったため、期せずして他国の文化に触れ合う機会を多く持つことができた。フィールドワークが多いか実験室が多いかは研究内容によって異なる。月1回ぐらいの頻度で自分の研究のためになるような論文を探してきてその内容を紹介するというゼミがほとんど。
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就職・進学普通就活生の就職率は90%以上。食品関係や農業関係が多いが全く関連のないところへ就職した人もいる。インターンシップ等したい場合はメインキャンパスで手続きが必要な場合も多く、閉館時間が早いため注意が必要。面接練習や卒業生の体験談を聞いたり、スキル習得のための授業(IT講座、公務員講座等)を受けられる。
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アクセス・立地良いメインキャンパスは松山市の中心部に近い。農学部は中心部からは少し離れるが学校周辺に不便はない。通学は自転車が多く、次いで原付。約15分圏内の場所に住む学生が多い。家賃も3~5万ぐらいの安いところが多い。農学部の裏にはかなり古いが安い男子寮がある。メインキャンパスから自転車で10分ほどのところにも学生寮があるが、農学部からはやや遠いので2年以降は引っ越す人もいる。特別遊ぶところがあるわけではないがほどよく田舎ほどよく都会で住むには良い。車で1時間も走れば山や川、海へも遊びに行くことができる。
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施設・設備良いメインキャンパス、農学部ともに少しずつ綺麗に整備が進められている。教室や実験室で不便を感じることはあまりなかった。自転車通学の学生が多く、自転車置場はやや足りていない印象。農学部の食堂はメインキャンパスのものと比べると狭い。農学部は自然(畑)が身近。
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友人・恋愛良い全学部の学生が所属するサークルとほぼ農学部で構成されるサークルがある。試験の過去問等ほしい場合は同じ学部や学科専攻の先輩と仲良くなっておくと良い。入学前に愛大生だよ全員集合や入学直後にハリボテというイベントがあり半強制的に知り合いを増やすことができる。そこで仲良くなった人と様々な新歓イベントに参加してサークルやバイトを始め、半年から1年ほどかけてよく一緒に活動する人が決まってくる人が多かったような気がする。同じ授業をとっている人同士で仲良くなる場合もある。また隣の松山大学との交流も深い。
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学生生活良いサークルはたくさんある。イベントも入学前後をピークに新歓や学祭、ボートレース大会、駅伝大会等開催される。その他学部単位、研究室単位等では飲み会やスポーツ大会等無数にイベントはある。参加はいずれも自由。
その他アンケートの回答-
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投稿者ID:366257
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