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国立愛媛県/赤十字病院前駅
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在校生 / 2014年度入学
優しく面白い先生が多く、学びやすい
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理学部の評価-
総合評価良い実際に地層や岩石を見たり採取したり、その成り立ちを考えたりすることに興味がある人にとっては、実習も多くて良い環境だと思う。教授の方も、面白い方や、気軽に話しかけられる人が多い。地学を学んでいない人も、学ぶ機会はたくさんあるので、心配しなくていいと思う。
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講義・授業良い地学は様々な分野を満遍なく勉強する分野なので、本当にいろいろなことを学ぶことができる。ただ、気象や宇宙に関する講義はほとんどない。地学を学んでいない人は、一年次の間に少しでも学んでおいたほうが、後悔しないと思う。
学芸員の資格を取得したい人にはおすすめ。学芸員の資格を取ることは、理学部では院まで行かないと難しいと言われたが、個人的には四年間でも特別な苦労なく取ることができると思う。ただ、この資格を取って必ず就職に役立つとか、学芸員になれるとか、そういうことではないので、注意してほしい。もちろん、それが無駄だと思う人は別のことに時間を使ったほうがいい。 -
研究室・ゼミ良い三回生十月に、一人一人の先生が研究室の説明を行ってくれる、特論という講義がおよそ一週間ずつ、三つある。その時に気軽に研究室への訪問ができるので、いろいろな先生に話を聞くと良い。自分もその講義を受けるまでほとんど決まっていなかったが、その時に先生に話を聞いて決めることができた。人気の研究室になると、人数制限がどうしてもあるので、成績は良いほうがいいかもしれない。
十一月から大半が希望の研究室に配属されるが、二月までその研究室で活動を行い、別のことがしたいと思えば、四月から別の研究室への再配属を希望することもできる。 -
就職・進学良い十?十一月から始まる学内セミナー、学内企業説明会などが豊富。三回生三月以降は、毎日就職活動に関しての様々な相談をすることもできる。
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アクセス・立地良い大学の前の道路、歩道が共に狭いので、特に自転車は危ないと感じることが多い。病院、小学校、中学校と、わりと密集している。ただ、そういう土地柄なので、路面電車の駅が近く、環状線周辺に住めば通学は比較的楽だと思う。路面電車は定期を買えば期間中乗り放題だし、バスよりも快適。道後温泉、大街道商店街などいろいろな場所に行きやすくなるので、もし自転車が苦手な人の参考になれば。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次に英語以外の外国語を学びたいという人には学ぶ機会があります。英語だけで十分だという人は別の勉強分野で単位を補えるので安心してください。
理学部の人は、共通教育では文系の講義を履修してほしい、というようなことを言われるかもしれませんが、どうしても自信のない人は、理学系の講義を履修して、単位を確実に取っていくのでいいと思います。
二年次から一気に専門的な授業が増えてきます。実習もあって、好きな人には楽しいです。ただ、あまり体力に自信がない人は、集中講義の実習に関して情報収集を行っておくといいかと思います。
三年次からは本格的に実験系、野外系、海洋系のどの講義を受けるかが別れます。後期には研究室に配属され、そこからもう卒業研究の前準備が始まる人もいます。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329434
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