みんなの大学情報TOP >> 愛媛県の大学 >> 愛媛大学 >> 工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立愛媛県/赤十字病院前駅
-
-
在校生 / 2014年度入学
基礎から学び、機械の礎を作る術を学ぶ
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]工学部の評価-
総合評価良い学校全体として工学部の棟が多く、施設の充実さにおいては文句のつけようがない。研究室はしっかりとした実績を兼ね備えているところが多く、自分の研究テーマを追いかけるには十分な環境である。 4点にした理由は、学校全体における英語への意識の低さが際立っているからである。企業の8割が必要としているTOIECを授業で取り上げないため、各自で勉強し対策する必要がある。 学科内の交流に関しては入学直前に大学生協が主催してる親交会があるため、それに参加することで安心して大学生活をスタートすることができた。
-
講義・授業良い専門教科に関して、入学当初は必修教科(基礎科目)が多く、ひたすらにこなしていくだけになるが、上回生になるにつれて専門的な分野に従事することになる。したがって、入学してから研究室について調べる時間がたくさんあるので、大学に入ってからやりたいことを見つけることができる。 また、一年生の間に他の学部の学問(法学や心理学など)を履修することができる授業があるので、新鮮でとても楽しい。
-
研究室・ゼミ普通研究室の配属に関して、成績上位者は各自好きなところにつくことができるが、成績中、下位の人は希望を取られることもなく、勝手に配属される。そのため、ここに行きたいという研究室がある場合はしっかりとそれまでに結果を出しておく必要がある。 また、大学院進学と就職活動に関しては研究室の意向によって肩入れが偏る可能性がある。あらかじめ先輩から情報をもらい、研究室について知っておくことは大変重要である。
-
就職・進学良い次の新春で三年生となるので、詳しくは実績を知らない。 地元中小企業から大手まで幅広く就職実績あり。資料で就職希望者における就職先決定者の確率が97%だった(2013年における)。 進学:就職=5:5。
-
アクセス・立地良い他の大学と比べて大きな違いは、市内中央の活気あふれた地区に本学が位置していることである。松山市自体が中心にいろんな店を寄せ集めている傾向があるため、生活にも遊びにも自転車一つあればどこへでも行くことができる。
-
施設・設備良いもともとは工学部を創設して始まった愛媛大学であるため、合計的な施設の数は他の学部と比べ物にならないほど多い。また、耐震工事の関係で最近工学部棟の一部を建て替えたこともあり、大変きれいな施設になっている。学内にイチョウの木や梅の木が植えてあり、季節によって色が出る魅力的な校内雰囲気が形成されている。
-
友人・恋愛良い部活やサークルが豊富にあり、参加することで他の学部学科の友達を作ることができる。 近年理系女子が増加しつつあるため、学科内に女子が増えつつある傾向にはあるが、基本的に少ない。サークルやバイトで知り合った人と付き合っているカップルが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は理系基礎科目を学ぶことが中心であり、また、他の学部学科と共通の授業を受けたり、他の学部が専攻とする授業を受ける機会もある。 2年次から実験が始まり、3年次になるとより専門的な授業になる。研究室配属は3年次終了時である。
-
学科の男女比9 : 1
-
志望動機明確にこの学問を学びたいという考えはなかったが、自分自身が家電製品の仕組み(回路)に興味があり、将来それに関係する仕事に就きたいと思った。 愛媛大学はアクセスとして街の中心に位置していたため大変魅力的に感じ、じぶんの学力に見合うこの大学を選んだ。
-
利用した入試形式一般入試
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183314
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 愛媛県の大学 >> 愛媛大学 >> 工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細