田舎の自由な学校:愛媛大学法文学部人文社会学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

田舎の自由な学校

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい分野が明確な人にとっては、そこへ突き進むための、いい意味でのほったらかされた環境が整っている。
• 講義・授業

  良い
  自分は人文学科だったので、この学科のことしか知りません。少なくともわたしの知る限りではわりかしディープな内容(偏った分野)の講義もあり、好きな人にはハマるのではないかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  わりかしどの教授も生徒に対して真剣に向き合ってくれていると思います、学問だけでなく私生活、将来についての悩みなどについてもわたしのゼミの先生は助言をくれました。本当に感謝しています。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては、支援課に通えばそれなりに斡旋、助言等してくれるのではないかと思いますが、自分は尋ねたことがないのでわかりません。
• アクセス・立地

  良い
  大学の立地が最高にすばらしいです。学生街のため若者が多く、繁華街も近いためすぐに遊びに行ける。さらに近所に観光地もあり、県外から来た学生にとっては最高です。すべてが密集しているので自転車があれば事足ります。
• 施設・設備

  普通
  徐々に近代的な大学にある設備が整ってきているような気はしていました。おしゃれなカフェテラスなど。しかしながらわたしとしては、田舎の国立大学らしさが存分に顕れているいまの姿のままで十分です。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分は友人は多くはなかったですが、一生付き合っていけるであろう友人に出会えたのでそれで十分です。学生はみんなわりと楽しそうに見えました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文学なので、あらゆる分野が選択肢として与えられます。地理学、文学、人類学、考古学、史学などなど。一回生のときにいろいろ授業をとって、自分が学びたいものを選びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本文学研究室 中根ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代文学作品を精読、研究。ゼミの演習では主にある作品を課題として、問題点を探して自分なりの見解を発表。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  トヨタカローラ中京
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で就職活動をしており、なかなか決まらなかったがようやく決まったのがここだったため
• 志望動機
  日本文学を学びたいと思い、人文学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  名古屋予備校
• どのような入試対策をしていたか
  英単語を覚えまくる、地学で点をとる、あらゆる文学作品を要約する