愛媛大学法文学部人文社会学科の口コミ 低い評価順 [p.14]

卒業生 / 2010年度入学

法律や経済・経営、公共政策を学べる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年次から専門に分かれるので、1年生の間は何を目指そうか悩める。学科の先輩も身近にいるので、相談しやすい。ただ、真面目に勉強している人とそうでない人の差が激しい。よっぽど不真面目でなければ留年することはまずありえない。
• 講義・授業

  悪い
  教員のやる気が感じられない。教室が狭いので、すぐに履修制限がかかり、受けたい授業を受けられないことがある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  やる気のあるゼミとそうでないゼミの差が激しい。最終的な卒業論文に差が出てくるのでやめてほしい。基本的にほったらかしなので、自分で勉強しないといけない
• 就職・進学

  良い
  地元の人が多いからか、皆伊予銀行や愛媛銀行、JAなどに就職していくし、県内唯一の国立大学なので、就職しやすい。
• アクセス・立地

  良い
  駅が近くで繁華街も近い。学生マンションも多くあり、だいたいの学生は一人暮らしをしている。家賃が安い
• 施設・設備

  悪い
  人文学科は研究棟があるが、総合政策学科は工学部と同じ研究棟であり、図書館からも少し遠い。教室が狭いため、学科全員が入る教室がない。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な人と不真面目な人の差が激しかった。周りの友人には恵まれた。サークル活動も盛んなので、他学部と交流することもよくある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会科学に関して、法律、経済・経営、公共政策の観点から様々な要素を学べる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  メーカーで検査員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  B2Bのメーカーに興味があったので、手当たり次第に受けた。今勤めている会社はクリーンエネルギー部門があり、将来性があると思った。
• 志望動機
  文系なので、社会科学系になんとなく行こうと思っていたが、なのでなか進路が決まらない時に、2年次からコースが分かれるということを知っていいと思った。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いた。英語が苦手だったが、入試の過去問が簡単だったので、要点だけまとめた市販の薄い参考書を買って取り組んでいた。

卒業生 / 2011年度入学

法律も経済も学べるお得感があります。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は夜間でしたが、夜間だから適当な授業というわけでもなく、ゼミも入れますし、しっかり指導していただけます。１日２時間の授業をちゃんとこなしていれば４年で卒業できますし、働きながら勉強もできて、日々充実感を感じていました。何かとワケアリな人も多く、人生の上でも大変勉強になりました。
• 講義・授業

  良い
  夜間の場合はなかなか授業は選べないため、興味があるものを確実に受けられるというわけではありませんが、お昼の授業もとれるため、学びたいことを学ぶ上では問題ないと思います。政治を学びたい人からすると、比較的薄い内容の授業が多く、つまらないかもしれません。法律や経済を学ぶのなら、丁寧に質問に答えてくださる教授もいらっしゃいますし、授業の予習復習復するうえで書籍や雑誌も多数用意してあり、大変便利でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  理系が強い大学ですが、文系でも特に人文系はゼミが充実しており、研究室も多くあります。夜間でも２年生からお昼の方々と一緒に学べるため、充実した生活を送れるかと思います。総政の方はゼミが限られており、隔年開講のものが多いので、入りたいゼミが必ずしも見つかるわけではありません。その点ではゼミを選ぶ際に注意が必要かと思います。
• 就職・進学

  普通
  国立大学であり、四国では名のとおる大学なので、四国圏内や県内企業には有利かと思います。比較的就職率も良いような印象がありました。
• アクセス・立地

  良い
  街にも徒歩１５分程度で行けますし、市内電車が近くを走っていますので、アクセスは便利です。学校付近にご飯屋さんが多く、安くて美味しいし量が多いのでとても助かります。
• 施設・設備

  良い
  以前は耐震工事もされておらず少し古い印象でしたが、最近新しく綺麗な棟になったと聞いています。学内におしゃれなカフェや便利なコンビニも多数ありますので、買い物にはなかなか困りませんでした。夜間生にはちょっと閉まるのが早すぎたかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやボランティア団体も多くありますので、夜間のわたしでも交友関係は広く保つことができました。また、他の学部の授業等もうけることができますので、コミュニティを広げるには良い環境だったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律科目や政治、経済科目中心に社会について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑事訴訟法
• 所属研究室・ゼミの概要
  法のあり方や裁くことについて、判例や冤罪について研究していました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  政治と法律を学びたく、社会のしくみについても興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度入学

歴史を学ぶのに良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自然の中で歴史を学びたいと思っている人には最適かと思います。特に松山城が近くにあるので、日本史は良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生のキャラが濃く、たのしい講義でした。また、先生がずっと話続ける講義ではなく、生徒も考えれるような講義内容でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少数人数でのゼミなので、和気藹々とできます。また教授との距離も近いです。私のゼミは年に２回ほど合宿を行い、各々のテーマを発表し、調べ、また勉強したことを発表するということがありました。
• 就職・進学

  普通
  就職関係はよくわかりません。しかし、私の時は就職難で、あまり就職率はよくなかったと思います。ただ、国公立でしたので、比較的好印象ではあります。
• アクセス・立地

  良い
  自然でありながら、近くになんでもあるところで、自転車があればどこへでも行けます。学食や学生にとって有り難い安くてボリュームのある定食やさんが何軒かありました。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体は新しくはありませんが、どの校舎にも近くに図書館があるので、便利でした。農学部は違う所に校舎があり、私の学部の校舎とは遠すぎて行けないです。
• 友人・恋愛

  良い
  交遊関係は幅広くできると思います。サークル数も多かったです。生徒は、地味目な方が多かったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  世界史の近代史を学びました。私の専門はドイツで、卒業論文はユダヤ人について書きました。
• 所属研究室・ゼミの概要
  世界史の近代史専門でした。教授はイギリスが専門でしたが、一緒になって勉強してくれます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学時代の教師の夢は辞め、アルバイトで販売を頑張っていたことがきっかけで、自分の店を出したいと思い、販売職につきました。
• 志望動機
  世界史を学びたく、そして世界史の教師になることを夢見ていました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台セミナー
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を書い、何度も何度も解きまくっていました。

卒業生 / 2009年度入学

入学後でも勉強したいことが決められます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数も多いの学科なので、色んな価値観の人と出会うことができます。また、同窓会提供講座等、外部の人の授業も多くあり、数多くのことが学べる4年間になります。
• 講義・授業

  良い
  経済や法律といった特定の分野でなく、いくつもの学問分野が勉強できる学科なので、広く浅く興味の赴くままに勉強できるのが魅力的です。そのため、入学する前に大学での勉強内容をこだわる必要がないのがいい学科です。また、若い先生も多く、生徒と先生の距離も適度に近いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  幅広い分野の研究室があるので、2年生の前期の間に積極的に研究室訪問をしないと決断ができないかもしれないという贅沢な悩みを抱えることになります。ゼミによっては、ゼミ旅行はもちろん、日常的に飲み会が行われ勉強以外でも充実した生活が送れます。
• 就職・進学

  良い
  どのゼミの指導教員も生徒の就職支援に熱心なのが魅力的です。このほか、就職支援課によるセミナー等もあり、学校を挙げて就職活動をサポートしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスが市の中心地近くに立地しているので、その立地に不満を抱くことは少ないでしょう。近くに観光地や遊ぶ場所も多いので4年間楽しく過ごせることは間違いありません。徒歩10分圏内に飲食店も多く、飲み会などに困ることはないでしょう。
• 施設・設備

  普通
  校内全体を見渡すと新しく建てられたものもいくつかあって充実していそうに見えますが、講義棟や研究棟については、可もなく不可もなくという綺麗さや充実度合です。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が多いので、友達作りには困ることがないでしょう。入学早々にグループ単位でのイベントがあるのでそれに参加しておけば最低限の友達が確保できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学や経営学を中心に法学、情報学等の基本的知識を幅広く勉強できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  その後の就職を考えたうえで進学する利点があったから。
• 志望動機
  幅広い範囲の勉強ができるのであとから後悔することがなさそうだから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験で七割以上取れることを意識して、英語や世界史等の単語・用語暗記、問題演習をしました。

卒業生 / 2008年度入学

色々学べる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  何でもそれなりに充実しているので、自分のやる気次第で何でも出来ると思いました。私はこの大学に行って良かったと感じています。
• 講義・授業

  良い
  選択肢がとても多いので、自分の興味のある授業を取れて良いと思います。色んな分野の授業を聞けるのはとても楽しかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どのゼミに入るかで変わってくるような気がします。自分に合うとことに入れるととても充実すると思います。
• 就職・進学

  良い
  人によって色々なところに就職していると思います。就職する人の方が圧倒的に多いと思います。都会で就職するために出ていくのは少し大変かもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  街から近いので利便性はとても良いと思います。みんなでご飯を食べたりするところもたくさんあるので、生活するにはとても良いところだと思います。
• 施設・設備

  良い
  私がいた時はちょっと古い感じでしたが、授業を受けるには問題はありませんでした。でも図書館とかは綺麗なので、過ごしやすいところを自分で見つけると暇な時間とかは便利でした。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入れば、友人がたくさんできて、大学生活も充実すると思います。他の学部の学生と友達になれたりすると、色んな話も聞けてとても楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、政治経済はじめ、幅広く学ぶことができました。ゼミで色んなところへフィールドワークにも行きました。
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に地域活性化について勉強しました。フィールドワークにもいきました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  色んな分野の勉強をしたいと思い、ここがピックアップだと思いました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール

卒業生 / 2009年度入学

社会系の勉強に適していた

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学時に何を勉強したいか、将来どんな職につきたいか明確に決めていなかったので、学習を進める中で興味のある科目を決められるのはとても良かった。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな社会系の科目から興味のある科目を選択できるのでとても面白かった。他の大学よりも抗議や授業の選択しの幅は大きいと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ生みんなできちんと学習するゼミから、個人の裁量に任せるゼミまでさまざまな種類のゼミがあるので自分にあったゼミが見つけられると思う。
• 就職・進学

  良い
  学科の就職率は高かった。都会の企業や大企業になると認知度は低かったが、県内や四国内の企業だと愛媛大学出身の人も多いので話が弾むと思う。
• アクセス・立地

  良い
  街中に近いので、放課後も遊んだり、アルバイトに行ったりしやすい。コンパクトな街なので、自転車があるとだいたいのところへは行けるところがいいと思う。
• 施設・設備

  良い
  建物などはあまりきれいではないが、校内はきれいにされている。敷地内にカフェができ、休み時間にコーヒーを買いに行ったり、空き時間にお茶したりしやすくなったのでとてもいいと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  県内出身者が多かったので最初打ち解けるのが難しかったが、入学式前から仲良くなるためのイベントなどが設けられているのでそれを交流の機会にするとよかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学、経営学、政治学、法律学について基礎から学んだ
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  社会系の科目に興味があったが、どの科目を専門的に学びたいかがまだ定まっていなかったため、基礎を学んだ後に専門の科目を決定できる点が良かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度入学

幅広いことが学べる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来まだ何がしたいか決まっていない人にも、学びながらやりたいことを探していくことができる。総合政策学科のなかにも５つのコースに分かれているため、１年生の時に自分に向いているコースを模索できる。
• 講義・授業

  普通
  総合政策学科というだけあり、講義の種類が多い。先生の数も多く自分の受けたい授業の選択肢が増える。基礎的なことから応用的なことまで幅広くあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  講義と同じで、研究室・ゼミの数も多く、自分の選択肢が増える。ゼミの人数は７人程度の少人数ゼミで先生と密接に授業を受けられるため、進路の相談などもしやすい。
• 就職・進学

  悪い
  さまざまな大手企業の就職実績があります。特に愛媛県内の企業からの就職実績は大きいと思います。総合政策学科なので、理系の研究職に就くことは難しいが、それ以外のだいたいの職種は受けることができる。
• アクセス・立地

  良い
  愛媛大学は街中にある大学で、飲み屋街も近く楽しく過ごす環境が整っていました。松山自体が大学が２つ並んでいるため若者が多く活気のある街だと思う。
• 施設・設備

  良い
  私が通っていたころは、耐震工事や古い建物を新しく立て替えている最中で、工事ばかりであったが、現在は工事が終わりとてもきれいになって、学びやすい環境にある。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、文系らしい社交的な人が多かった。講義の種類も多く友人もたくさんできました。最初にハリボテという生徒同士が仲良くなれるイベントもあり、すぐに友達がたくさんできました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  総合政策学科の経営学科にいたが、医療経済を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  赤間ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の関心のあることを学ばせてもらえる。先生が面白い。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  製薬会社
• 志望動機
  まだ何が学びたいか決まっていなかったので、幅広く学べる学科を選択した。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない

卒業生 / 2009年度入学

何がしたいか分からない人にはうってつけ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強はもちろん遊びを含めた学生生活を満喫したい人にはいい大学といえます。学生と先生との距離は近いので積極的に質問をすることができ、やる気があればいくらでも勉強できます。また、ゼミ単位で飲み会や旅行を行くこともあり充実した生活が送れます。
• 講義・授業

  良い
  先生によってレベルは違いますが、よくある地方国立大学らしくあまり難しすぎず、かといって簡単すぎずいい塩梅のレベルの授業が多いともいます。また、一つの学科の中に法律や経済、経営等、多くのことができるのも魅力です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一部を除いて2年生の後期から2年半と比較的長い期間ゼミに所属することになります。そのため、ひとつの専門分野についてある程度充実した学習・研究することができます。
• 就職・進学

  普通
  地元の銀行に就職したり公務員になる人等が目立つ気がします。また、県内よりは県外に就職先を求める人が多く、就職支援も様々な人からそれなりに期待できます。また、大学院への進学は少数派なので、内部進学は比較的容易に思われます。
• アクセス・立地

  良い
  市の中心部近くにあり、大学を出てすぐに遊ぶ場所や飲み会をする場所が多くあります。また、市の中心駅から市内電車があるので交通手段には困りません。
• 施設・設備

  普通
  二号館が耐震性の問題から改修を行ったので、きれいにはなりました。ただ、一号館はそこまできれいという訳でもなく、また設備が特別充実している訳でもありません。
• 友人・恋愛

  良い
  人数の比較的多い学科なので、積極的に動けば交友関係で苦労することはないと思います。フィールドワークや授業中にグループワークのある授業も多く、授業をきっかけにした友人も多くできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学を中心に経済学や法学、情報学等幅広区勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  西村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  財務会計の基本論点を全て学習した後に、専門テーマを決めて卒論を書きます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学院に進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より深く会計学について勉強したいと卒論を書いて思ったから。
• 志望動機
  国際系のことを勉強しようと思ってグローバルスタディーズコースに入ることが目的でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英単語をしっかり覚え、2次対策には小論文を繰り返し練習しました。

卒業生 / 2006年度入学

自由で過ごしやすい環境です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く学べるし、選択肢が広い。視野が広がるし、進むべき道を多方面から考えられる。自分の選択次第で一つの分野を追求することもできる。
• 講義・授業

  良い
  選択肢が広く幅広く学べる環境です。先生も気さくな方が多かったです。出欠を取る授業はそんなに多くなかったです。
• アクセス・立地

  良い
  街までもアクセスしやすく、とても便利な環境です。原付、自転車が主流ですが、市内電車もあるので移動に便利です。遊びでは困りません。
• 施設・設備

  良い
  在学中から、改修工事が始まり、今のキャンパス内は非常にキレイです。カフェや食堂の利用時間も長くて便利でした。学食はおいしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  最初からグループができていて、友人を増やしにくい気がしましたが、サークルや部活を行うと一気に人間関係の幅は広がります。カップルも多かったです。
• 部活・サークル

  普通
  様々なサークルや部活があります。大学では、アルバイト経験も大切ですが、サークルや部活で人間関係の幅を広げるのも大切です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治経済や法律、国際問題について幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  家族政策研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  家族のあり方について討議します。本を題材にします。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  アルバイト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  いい就職先が決まらなかったので、アルバイトしながら目指す仕事の勉強を続けた。
• 志望動機
  幅広く学べることと、興味分野は追及できるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  集団面接と小論文、個人面接の練習を行いました。

在校生 / 2014年度入学

自分のやりたい勉強ができる。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分は将来公務員を目指しているのでそのための時間がほしいと思っていました。学部的にも社会的なのでなおさらよかったのですが、なんといっても時間がとれると思います。部活に打ち込みたいひとやバイトをしたい人、勉強をたくさんしたい人にはお勧めできます。男女比も同じくらいでみんな明るく、充実した毎日を送っています。
• 講義・授業

  悪い
  一回生のうちは、ほとんどが専門科目の入門なので授業も簡単ですが、それゆえにつまらなさを感じてしまうかもしれません。また、授業として必要なのかと思う授業もあrので、そこは割り切って単位になるならばと思っています。２回生からに期待です。
• アクセス・立地

  普通
  周辺にはすき家などのチェーン店もあり、ごはんどころには困らないと感じます。また、市内には路面電車が走っていて、乗り場が学科棟の裏あたりにあります。生協も学食も近く、目の前に図書館もあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は少し古い感じが出ていて、中身もそれ相応の感じです。部屋の中身は意外と新しい感じで、木の机が見当たらない感じです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に、男女比が半分ずつくらいなのでカップルは多かったような気がします。また、学部学科の部活でそのような雰囲気になるようなものもあると思うので、そういう意味でもとてもいい環境だと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活とサークルについては、どれをとっても元気です。愛媛大学は特に文化部が活発で、バンドサークルだけでも3つ程度あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学や経済学、社会学や経営論などの社会科目を幅広く学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  近くに法学がある大学がなく、ここくらいしかいけるところがなかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの点数と面接の点数が大事なので、どちらの勉強も頑張った、センター９割、面接１割くらいの頑張り。