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香川大学
出典:運営管理者
香川大学
(かがわだいがく)

国立香川県/昭和町駅

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偏差値:47.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.91

(477)

農学部 応用生物科学科 口コミ

★★★★☆ 3.96
(55) 国立大学 739 / 1323学科中
学部絞込
5531-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の頑張り次第でしたい研究がとことんできるので頑張りがいがある。他の学部とは離れているので、サークルに入っていないと他学部との交流はすくない。就職に関してはサポートはまずまずだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の先生がいるので農学をいろんな面から見れても面白い。専門的なこともしっかり学べて充実していると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      高松市からは車で20分くらいのところにあるが、最寄の駅からはすぐの場所にあるので移動に関してはそんなに困らないと思う。しかし、あまり商店などは近くにない。
    • 施設・設備
      良い
      生協ショップは建て替え中であり、そのほかの設備も比較的きれいだと思う。実験器具等も充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的で温厚な人が多く、人間関係にはほとんど困らなかった。恋愛に関しては、学部内で付き合っている人もいるし、他学部の人と付き合っている人もいる。
    • 部活・サークル
      普通
      私はアルバイトが忙しくてサークルに入っていなかったが、本学のサークルの入っている人もいたりして充実してそうだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物化学の基礎から応用までを学部ことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      施設園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      施設園芸を行う植物についての研究を行っている
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品についての勉強がしたかったから。実家から近いから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター重視で過去問を繰り返しといた。二次対策は過去問を解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86441
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎から応用まで学べるので、様々なことを学びながら今後のことを考えていくことができます。やる気の分だけ勉強が面白くなり、充実した学校生活がおくれると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な授業が多く、興味がある人にはとても面白いと思います。様々な分野の授業が選択でき、幅広く学習できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室分属はこれまでの講義の成績で決まるので、成績が悪ければ自分の行きたい研究室に所属できない可能性があります。研究室により研究に対する力の入れ具合がかなり異なるので慎重に選ぶことが大切です。
    • 就職・進学
      良い
      就活セミナーやガイダンスが多く、サポートはしっかりしていると思います。学校への求人もあるのでかなり困難になるということはあまりないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは郊外にありますが、最寄駅も徒歩圏内にあるので通学に困ることは少ないと思います。スーパー、コンビニも近くにあるので生活しやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は比較的きれいで新しいです。実験装置なども充実しており研究にも集中できると思います。学食は本学と比べると狭いですが近くに安いうどん屋もあるので困りません。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に、穏やかで社交的なひとが多いと思います。サークルに所属していれば色んな学部のヒトと交流でき、たくさんの人と仲良くなれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、生物の基礎、施設園芸についてを学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      施設生産学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主にイチゴの栽培を行い、いろいろな実験をします。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      食品開発がしたくて、食品コースがあったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ高校講座
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や模試を解き、苦手をなくしていった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:65501
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部には様々な分野を学べるため、決められたコースに進学することが多いです。しかし私の大学では、2年生から5つのコースにわかれるという制度を採用しており、一年生で自分の興味がある分野をじっくりと考えることが出来る。
    • 講義・授業
      普通
      私の大学では、県の歴史や地域活性などを学習する授業が設けられています。そのため、自分の住んでいる県の事について学ぶことが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      食品や花など最先端の研究をしている研究室が多いです。また私の所属する学部では地域の方々と連携しているため、有意義な研究をすることができます。
    • 就職・進学
      良い
      公務員を目指す人は、大学側が専用のセミナーなどを開講してくれ援助してくれるので非常に有利であると思います。また、大学の先生が真摯になって相談にのってくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      私の属する学部は本学と少し離れています最寄りの駅まで自転車で15分、更に電車で30分かかる位置にあるので、あまり便利であるとは言えません。
    • 施設・設備
      良い
      今年5月に本学の食堂やパン屋、図書館が新しくなったため非常にきれいです。特にパン屋では、出来立てのパンが出てくるためとてもおいしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルやバイト、ボランティアに励む人が多いです。また東南アジアからの留学生が多いので、外国の友達もできやすいです。サークル内や学校内でのカップルが多いという印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の細胞内でどのような事が起きているかを高校生のときより詳しく学んだ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      1年生では学科は一つしかないため、学科の志望動機はありません。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      志望する大学の赤本を過去5年間ぐらい解きました。また、問題を多く解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:63524
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業だけでなく化学・食品・環境のことも一通り学ぶことができます。大学が農場を持っているのでより実戦に近い知識を得ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は大変閉鎖的です。ほか大学との合同講義はなかったと記憶しています。ただ実技講義と座学講義が半々くらいあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界に貢献する!といった研究はあまり多くはないですが、その分野では役に立つ・新らしい方法や結果を研究しています。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は非常に高いと感じます。つぶしが利くので何になりたいか何をしたいかを悩んでいる方にはお勧めです。
    • アクセス・立地
      普通
      郊外に立地しているので周りに遊べるところは少ないです。電車が近くを通ってますが車やバイク通学している人が多いです。また研究室によっては深夜まで拘束されるところがあるので、公共交通機関の通学はやはり大変です。
    • 施設・設備
      良い
      大学が広い農場を持っています。最新・最先端の設備はありませんが、ミカン園・ぶどう園・茶畑・桃園・豚舎・牛舎・ウズラ小屋などたくさん学べる場があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      本学部とは離れた場所に立地しているので、本学部のほうに行かなければ交流はせまいです。学科内カップルは多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業系全般の基礎知識と基本技術を学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      産業機器商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学んできたことと全く違う職種ですがペットを飼っているため、残業がなく福利厚生がしっかりしている会社に就きたかった。
    • 志望動機
      動物のことが知りたくて。専属農場を持っているため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく将来自分がしたいこと、なりたいことを話しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:62656
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生と2年生前期は農学について幅広く学ぶことができます。2年生の後期からは学びたいジャンルに特化して学ぶことができます。暇な期間と忙しい期間のギャップがネックです。
    • 講義・授業
      良い
      農学についてかなりの基礎はつきます。国公立ですので、高校までの基礎学力を必要とされます。希少糖については、どこの大学にも負けません。
    • アクセス・立地
      普通
      高松市外にありますが、最寄り駅が徒歩1分の立地ですので、アクセスは割と良いです。周りにお店などは、あまりないです。
    • 施設・設備
      良い
      学問に対する設備は申し分ないですが、食堂、shopは少し劣るものがあります。希少糖の研究設備については日本1だと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学部に比べて、真面目な人が多数です。親しみやすい友人がたくさんいます。学部内カップルもちらほらいます。
    • 部活・サークル
      普通
      部活は本学の方に所属しなければ、なりません。サークルも農学サークルはあまり充実していないので、本学のサークルに所属している人が多数です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学についての幅広い基礎知識を身に着けることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター重視であるため、とにかくセンター対策をしました。
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    投稿者ID:25641
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学できちんと勉強したい学生が多く、真面目な学生が多いです。授業は皆出席し、レポートもきちんと出します。
    • 講義・授業
      普通
      1年前期は全学共通科目、専門科目は高校生物・化学を学ぶ。香川大学農学部は受験時に物理選択や化学を履修していない農業高校出身の方がいるため、生物をきちんと学んできた学生からすると物足りない。しかし、基礎の復習としてはよい。1年後期以降は専門科目が多くなり、学年が上がるごとに講義のレベルが上がる。また、香川大学農学部ならではだと思う講義があり、希少糖学、オリーブ学、うどん学のいずれかを選択する。香川大学農学部が発祥の地とされている希少糖学は受講しておくことで、卒業後出身大学学部を聞かれた際に答えられるため、受講を勧めたいです。うどん学も、うどんの歴史やら様々なことを学べるため面白い講義でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室に配属されます。2年次に選択したコースによって、研究室の内容がかなり異なるため、コース選択は重要であると個人的に思います。私が所属していた応用生命化学コースは、微生物領域、植物領域、動物領域と様々な分野があり、大学院進学率が高く、研究を熱心にしている研究室が多いです。学部で卒業する方も研究内容を就活で聞かれることがあるため、研究をきちんとしている研究室を選ぶのをお勧めします。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動に関しては、香川県の企業だとかなり優遇されている印象です。ただ、県外に出ると知名度が低く、県外の企業との連携は薄いため自力で就職活動を行う必要があると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      本学キャンパスは、高松市の中心部にあるためアクセスがいいと思います。空きコマでは、周囲のカフェやお店に立ち寄ることができます。農学部キャンパスは三木町と田舎にあるため、周辺にコンビニ等がありません。駅からは農学部前という名前からも分かるように徒歩2分程度で着きます。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい施設もありますが、農学部キャンパスは高校の校舎のような建物です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      本学のサークルに所属すると友人、恋愛関係が充実している印象です。ただ、農学部の学生はキャンパスが離れているため、2年次から本学のサークルを辞める方が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      農学部のサークルだけに関していえば、高校生の部活のような感じで、飲み会などはあるが、イベントは少ない印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は本学で専門外の科目を取り、教養を高めます。必修科目は生物、化学を中心とした科目を学びます。2年次はより専門的な内容になり、3年次はさらに専門的な内容を学びます。2年後期から選択したコースの実験が始まり、3年前期まであります。3年後期からは研究室に配属され、単位を普通にとっていれば授業はほぼない状態になります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      大阪大学大学院生命機能研究科生命機能専攻
    • 志望動機
      食品のことが学べる農学部を探していました。関西の国公立大学を志望していましたが、センター試験の結果から合格の可能性が低かったため、塾の先生が話題に出していた香川大学農学部を受験しようときめました。決め手は、関西から近いことと、希少糖発祥の地として有名だからです。
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    投稿者ID:969689
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい学生は、自分の学びたいことを学ぶことができる良い学部だと思う。また、サークル等ね友達が出来るので、その他の活動もとても楽しい。
    • 講義・授業
      普通
      教授に質問しやすく、ためになる授業が多いため、積極的に参加できる。
    • 就職・進学
      普通
      2年次からのコース分属で、自分の興味のある分野にすすむため、専門分野が学べる。
    • アクセス・立地
      普通
      栄えている駅からは電車で約30分かかる。一人暮らしがオススメ。
    • 施設・設備
      普通
      図書館、食堂、ショップなど、充実している。自習可能な部屋もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が約1対1なので、男女問わず様々な人と関わりをもてる。
    • 学生生活
      良い
      農学部のサークルもあるため、農学部内で友達を増やすこともできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学部共通科目が多いが、2年次から専門的な内容が増える。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      香川大学で主に研究されている希少糖に興味をもち、学びたいと思ったから。
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    投稿者ID:967688
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ一年生のため、あまり詳しくはわからない。別に悪いところは見つからない。ただ、コロナのせいかもしれないが人と関わる機会はほぼ無いので、そこだけ不満。
    • 講義・授業
      良い
      学科の授業が、簡単すぎるものと難しすぎるものに別れている。高校で生物を選択していないとついていけない。
    • 就職・進学
      良い
      香川の地元の企業への就職はしやすい。研究職には大学院へ進学してからでないとつけなさそう。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎でとても行きにくい。電車が通っているが、田舎のローカル電車なので割高。
    • 施設・設備
      普通
      おそらく、一般的な大学にあるものはある。ただ、本学とは離れているため、こぢんまりとしている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      完全にグループに別れてしまっている。また、恋愛は期待しない方がいい。
    • 学生生活
      悪い
      農学部ではどのサークルもあまり熱心ではない。名前だけは立派なものが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は教養科目。週の大半が本学で基礎教養で、1日か2日のみ農学部で学科の科目。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      二次の受験科目が一教科だけだったから。気軽に行ける地方国立だと思う。
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    投稿者ID:783359
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      希少糖を扱った研究が有名ですので、教授方が行っている研究もそれに付随したものが多い印象です。おそらく、他の大学ではあまり学ぶことの出来ない分野なのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      学部開設科目だけでなく、オンライン上での講義を受けることもできるので、手広く興味を広げることができるカリキュラムになっていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期からゼミの分属が行われますが、学科の分属も入学後すぐではないので、自分がどのようなことを学びたいのか授業を受けながらじっくり考えることが出来ます。学科ごとに差がありますが、研究室も充実していると感じます。
    • 就職・進学
      良い
      製造業に関する企業に就職する人が多い印象です。就職相談室があり、予約は必要ですが、悩みを聞いてくれる状態にはなっていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      農場等の立地の影響で、アクセスはあまりいいとは言えません。ですが、高松市内のほうには電車1本で行けるので、悪すぎるほどではないのではないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      つい最近食堂が新しくなりました。教室やキャンパス内についても、過ごしていてそこまでの目立った老朽化は無いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分の周りであまりそういった恋愛面の話は聞きません。ですが、生徒間の仲は良好で、穏やかで過ごしやすく、友人も作りやすい雰囲気であると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      ボランティア系のサークルに人が多く在籍していると思います。昨年度・今年度とコロナの影響で規模は縮小しましたが、サークル説明会が行われたので、自分の入りたいサークルの比較も簡単だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では主に幸町キャンパスで共通基礎科目について学び、学部独自の科目は週に2日あります。2年次から本格的に農学部キャンパスでの講義が始まり、2年次後期で学科の振り分けが行われます。そして3年次では、主に学科に関連する講義を受講していくことが多いと思います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      製造業に関連する企業に就職したいと考えています。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      元々、植物に関連する勉強がしたいと思い、農学部に進学したいと考えていたのですが、ネットで香川大学の希少糖についての研究を知りその分野にも興味が湧いたために進学を決意しました。
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言が発表されている間はオンラインによる授業でした。今は対面で講義を行っていますが、十分な換気やアルコール消毒剤の設置など、対策はなされている印象です。
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    投稿者ID:766995
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境面、人間関係、サークル活動、学習のしやすさなど各方面である程度満足できています。他の大学のことが全くわからないのでなんとも言えませんが、入って後悔することはあまりないかなと思います。
    • 講義・授業
      普通
      農学部には現在5つのコースがあります。それぞれのコースへの分属は2年生後期、(研究室への分属は3年生後期)となるため、約1年半はすべてのコースの内容の基礎をざっくり学びます。この制度は、学びたいことが決まっていない人にとってはそれを見つけるための期間にでき、そうでない人も農学の分野の基礎を幅広く学べるため、良いと思いました。ちなみに、私は初めから行きたいコースが決まっていました。
      授業内容ははっきり言うと教授によります。分かりやすい人分かりにくい人様々です。大学の教授なのでどこでもこんな感じかなと思いますが、積極的に自分で調べたりするのが大学に入ると必要だと思います。また、サークルに入り、先輩との繋がりを持っておくのも必要かなと思います。授業やアルバイト、就活など色々と相談できるので。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室分属は3年生の後期です。研究室での研究が充実しているかどうかは、研究室によります。月曜日から土曜日まで研究室に籠るところもあれば、やることだけやっておけば週に3日程で良い研究室もあります。たくさん研究がしたい、大学院に進みたい、そこまで研究したくないなど自分の考えと、教授との相性もかなりあるので自分で見極める、または先輩に聞くことが大切だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職、進学実績はそこそこあると思います。就活相談やサポートが受けられるところもありますし、そういった学生団体もあります。
      ただし、県外で就職活動をする場合、移動が大変ですので(どこの大学でも言えることですが)覚悟しておいた方がいいでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      農学部の最寄り駅は琴平電鉄長尾線の農学部前駅です。徒歩1分で着きます。田舎なので周りにはほとんど何もないですが、スーパーやコンビニなどはあるので周辺で生活して自転車、または徒歩通学と人もたくさんいます。
      ですが、私は本学の幸町キャンパスの近くに住んでおり(1年生の時は幸町キャンパスに週に3日から4日通います)、そこから電車で30分かけて通っています。理由としては、1年生の時に幸町キャンパスに通うのでそちらに近い方がいいこと、結構栄えているので便利なこと、そこでの生活に慣れているので今さら引っ越すのも面倒だなと思ったこと、アルバイトをこちらでしている、通っている病院があるので農学部近くに引っ越すと通うのが大変なことが挙げられます。
    • 施設・設備
      良い
      割と充実している方だと思います。最近、どんどん施設が新しくなっていて、そろそろ農学部食堂が新しくなる予定だそうです。(コロナウイルスの関係でどうなるかは分かりませんが)
      研究に関する機械や図書館、自習室などもあるので不自由はないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      国立大学とだけあって、全国から人が集まるので色々な考え方、方言も違いますしとても多様性があって良いです。留学生の方も農学部は多いです。頭がいい人が多いので、とても良い友人関係が築けます。学部内、サークル内で恋愛している人も多くいますし、男女の友人関係も築けます。
    • 学生生活
      良い
      幸町キャンパス(本学)のサークルが圧倒的に多いですが、農学部にも軽音サークル、ボランティアサークル、茶道部、子ども向けに化学体験料理教室を開くサークルなどがあります。
      幸町キャンパスで言うと、軽音サークルとよさこいを踊るサークルが規模が大きいサークルです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ざっくり言うと、所属している教授が研究していることの基礎を学びます。「香川大学 農学部シラバス」で検索すると、授業内容が書かれたページが出てくると思うので読んでみてください。
      遺伝子、免疫、環境科学(海や川のこと)、有機化学、無機化学、植物、植物ホルモン、微生物、食品、糖、タンパク質、生態学などあらゆることが学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は食品のことが学びたくて入学しました。一般的に、食品のことを学びたいと考えた時に栄養学部と農学部がありますが、栄養学部は文系の学部であり、栄養士や管理栄養士の育成を主としています。私は理系で、特にそのような資格を取るつもりはなく、食品メーカーでの商品開発を目指していたこと、また、化学的な側面から食品について学びたいと考えたことから農学部を志望しました。私の地元から通える農学部がなく、同時に国立大学で学びたいという思いがあったため、農学部で食品コースがある香川大学に入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    食堂や大学の出入り口、図書館の出入り口に消毒液を設置しています。食堂にある自動でお茶やお水が出るものは使用を中止しています。お箸は今までは使い捨てではなく洗って使うお箸でしたが、割り箸になっています。 オンライン授業は2020年4月から行っており、2021年4月からも継続予定です。 農学部の実験については、どうしても大学の設備を使う必要があるため、大学に行き、人数を半分程度に減らして(教室を分けて)行っています。 また、2020年12月に大学で感染者が出たことによる措置として、県外に出た人は2週間大学の施設に入れなくなっています。また、止むおえない理由の除き、県外に出ることを原則禁止としています。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 三木町農学部キャンパス
    香川県木田郡三木町池戸2393

     琴電長尾線「農学部前」駅から徒歩5分

電話番号 087-832-1000
学部 法学部経済学部教育学部農学部医学部創造工学部

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このページの口コミについて

このページでは、香川大学の口コミを表示しています。
香川大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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島根大学

島根大学

40.0 - 65.0

★★★★☆ 3.88 (381件)
島根県松江市/JR山陰本線(米子~益田) 松江
下関市立大学

下関市立大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.64 (200件)
山口県下関市/JR山陽本線(岩国~門司) 幡生
九州工業大学

九州工業大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.86 (298件)
福岡県北九州市戸畑区/JR鹿児島本線(下関・門司港~博多) 九州工大前
弘前大学

弘前大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.88 (586件)
青森県弘前市/弘南鉄道大鰐線 弘高下
会津大学

会津大学

45.0 - 47.5

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香川大学の学部

法学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.82 (63件)
経済学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 4.07 (102件)
教育学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.98 (104件)
農学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.93 (68件)
医学部
偏差値:52.5 - 62.5
★★★★☆ 3.77 (74件)
創造工学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.79 (66件)

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