香川大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ 高い評価順 [p.5]

在校生 / 2013年度入学

香川県の先生になりたければここ

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指して行くにはいい学部だと感じます。香川県の情報が非常に集まりやすく、教授もそこに向けた指導がしっかりしていて安心します
• 講義・授業

  普通
  授業に関してはどこにでも言えることですが、先生によってバラツキがあり、単位を取りやすい取りにくい、ためになるならないなどがあります。そこは先輩に聞いて、様々な情報を得るべきです
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生があまり多くないが故に、学生1人に対しての指導は充実しています。しかし、教授も多くないので自分がやりたいことがもしかしたらないかも…
• 就職・進学

  良い
  やはり教育学部ですから、教員になる人が半数以上います。しかしながら、公務員や一般企業を目指す人達に向けたセミナーも多くあり、手厚くフォローされています。
• アクセス・立地

  良い
  割と高松の中心部にあり、周辺環境に関しては十分だと思います。下宿も近場におおくあります。一方高松駅からは少し距離があるので自転車があると便利です
• 施設・設備

  普通
  はっきりいってキャンパスは非常に狭いです。それ故移動が楽なところはあるのですが、やはり物足りないところはあります。またキャンパス全体的に汚い印象があります。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部は、同学年の必修授業などでグループワークや話し合いの場が多く、同期の友達は自然と多くなります。またサークルも多く様々な、出会いの場になります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学部ですから、教師としてどうあるべきか、教師として必要な資質能力は何か、と言う授業が多いです。
  また、教員免許の科目によってはそれぞれ専門性を高める授業があります
• 就職先・進学先
  教師

在校生 / 2015年度入学

教師を目指す人のための学部 課程

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師を目指す人には資格を執るとことができるのでいい大学だと思います。教室は広い部屋もあれば狭い部屋もあります。
• 講義・授業

  普通
  基礎科目はさまざまなジャンルから選ぶことができていいと思います。しかし、教室が狭いなどの理由で講義の定員がオーバーになると抽選になり受けることができない場合もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  科目などによって研究室が分かれているので自分のやりたい科目を選ぶことができます。１年生の後期に希望をとり、研究室が決まります。
• 就職・進学

  普通
  採用試験などの対策をしっかりしてくれます。教員試験に合格し県内外の学校に就職する人もたくさんいます。
• アクセス・立地

  良い
  高松駅から徒歩で20分、自転車で10分ほどで着くのでアクセスはいいと思います。最寄り駅からは徒歩10分ぐらいでさらに近いです。
• 施設・設備

  良い
  狭い教室などもあって少し不便です。図書館などはきれいで使いやすいと思います。パソコンや自由に練習できるピアノ室などもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生のときはクラスにわかれるので友だちも作りやすいです。新入生の集いというイベントが入学式前にありそこでも友だちを作ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は基礎科目などの一般教養がほとんどです。２年生にから研究室に分かれそれぞれの専門的な科目を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  幼児教育コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  保育士、幼稚園教諭の資格を取得するためのコースで人学年10人程度です。さまざまなイベントもあり先輩や教授も優しいです。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 志望動機
  将来、保育士か幼稚園教諭になりたいと思っていたため、保育士と幼稚園教諭の資格を取得できるこのコースを志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  香川大学教育学部はセンター試験重視だったためセンター試験を重視して学習しました。また、二次試験は英語を選択し、過去問を主に解きました。

卒業生 / 2011年度入学

自由度の高い環境です！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  勉強に取り組むための環境が整っていて、特に教員を目指す人にとっては非常に良い環境だと思います。先生が個人的に相談に乗ってくれること、過去の資料がたくさん置かれていること、附属校との連携があり実習が充実していることなどがあげられます。
• 講義・授業

  良い
  講義の形態はそれぞれですが、どの授業も先生が毎年試行錯誤して作ってくれていることが分かります。スライドなどを用いて分かりやすく説明してくれるもの、グループワークが多くいろんな人と関わりを持てることなど、受講者を飽きさせない内容が盛りだくさんでした。テストやレポートはあるけれど、友達と協力しあって勉強するのも楽しい時間になりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育学部の研究室は多くても15?20人と、比較的小規模です。その上研究室の子達と受ける授業は非常に多く、濃厚な関係を築くことができます。基本的にイベントは研究室の 単位で行われるためたくさんの思い出ができます。新入生歓迎会や忘年会、新年会などもあり、食事の席でのマナーを学ぶこともできました。ゼミは基本的に少人数のため、先生とじっくり話すことができます。研究内容も自分のやりたいことを尊重してもらえる自由度の高い環境と言えます。大学時代の時間の多くを過ごすことになる集団なので、自分がどんなことをやりたいかしっかり考えて選ぶ必要があります。また、2年から研究室に所属するために、1年時の成績が反映されます。行きたい研究室に入るためにはどれくらいの成績が必要か事前に確認し、1年時からきちんと成績を取る必要があります。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験のための対策はとても充実しています。採用試験に詳しい客員教授を招いての講義もあります。特に岡山、香川の教員採用試験の合格者は圧倒的な数を誇っているのではないかと思います。実習先の附属校との連携もきちんとしており、とても貴重な経験をすることができます。
• アクセス・立地

  良い
  県庁から徒歩5分と、香川県の中心地に位置しているため、基本的に自転車で行きたいところの多くに行くことができます。大学周辺にはうどん屋や定食屋がたくさんありお昼には困りません。商店街までも自転車で10分という近さなので、夜は街に繰り出しみんなで食事、ということも少なくありません。また、アルバイトをするお店もたくさんあるので、自分で調べてみたり先輩の紹介を受けてやってみるといいと思います。高松駅、ことでん瓦町駅へも自転車で15分と比較的近く、帰省や旅行の際もお手軽に移動できると思います。夏には小豆島や直島、女木島などでキャンプをしたりバーベキューをしたりもします。
• 施設・設備

  良い
  耐震工事も終わり、建物自体も綺麗になっています。夜遅くまで使えるPCルームや、食事、お喋りをしながら勉強できるラウンジ、留学生と英語でコミュニケーションを取るためのスペースもあります。昨年、食堂の2階にカフェがオープンしおいしいパンやパスタが食べられます。図書館も改装工事が終わり、グループディスカッション用のスペースや、自習スペース、個室などがあります。体育館にはトレーニング用具もあり自由に利用することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  研究室単位での行動が多いため、とても濃い関係を築くことができます。採用試験の時期になるとみんなで遅くまで研究室で勉強会をすることもしばしば。大変なこともみんなで一緒に経験できるのでより深い仲になっていきます。部活やサークル、アルバイトをすることで友達の輪を増やすことができます。部活では遠征や試合を通して他では経験できない気持ちを味わうことができます。サークルやアルバイトは他学部の人と仲良くなる絶好の場です。少人数でコアなことをするサークルから、大人数でワイワイするサークルまで幅広くあるので、いろいろ見学して自分に合うサークルを見つけて欲しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教師、ひいては保健体育の先生になるための勉強をします。
• 所属研究室・ゼミ名
  保健体育科研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  保健体育の先生になるための勉強をします。実技や、実技指導の勉強があります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  体育の教師になるにあたって知識を深めたかったため。
• 志望動機
  香川県で体育の先生になるためにはよい環境だと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  補習科
• どのような入試対策をしていたか
  英語の長文を読む練習をたくさんしました。

卒業生 / 2010年度入学

先生になりたい方にはぴったり★

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  先生になりたい方にはもちろん、各教科の専門的な知識を極めたい方には、とても良い大学（学部、学科）だと思います。２回生から専門教科に分かれるので、専門教科を悩んでいる方にもオススメです。また、教授は、アルバイトやボランティア活動、サークル活動や部活動に理解をしてくれる方が多いので、充実したキャンパスライフを送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  １回生から４回生まで、基本的な知識から専門的な知識まで段階を経て学べるカリキュラムとなっているため、時間割がとても充実したものになります。なおかつ、空きコマを少なくしたり、全休日を作ったりすることもできます。教授も個性的な方が多く、色んな講義方式があり、充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他の研究室はあまりわかりませんが、私の所属していた音楽研究室は、講義だけでなく、学部内のイベントや外部での演奏活動にも積極的に取り組んでおり、幅広く音楽活動できます。
• 就職・進学

  悪い
  先生になりたい方の学部・学科なので、教員採用試験に関してのフォローや対策はしっかりしていると思います。ただ、先生にならない人へのフォローは少ないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  主要駅（高松駅）から自転車で10分程度（徒歩20分程度）とアクセスがよく、また構内も学生の要望が反映されてどんどん綺麗になっています。私の在学中には、工事の期間が長く、完成が予定よりも遅くなった為、卒業式も工事中で少し残念でしたが、今は綺麗な建物が多く、過ごしやすいキャンパスの造りだと思います。
• 施設・設備

  普通
  棟によって新しい建物と古い建物があるので、どちらとも言えませんが、全体的にはよくもなく悪くもなく、普通です。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係、恋愛関係に関しては、自分次第でどうにでもなると思いますが、教育学部ということもあってか、良い人が多い印象でした。１年生のときに専門教科関係なくクラスがあり、宿泊研修やスポーツ大会があったので、友人作りには苦労しなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育の概論から、各教科の専門的な知識まで、学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  音楽研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  学部内のイベントだけでなく、美術館や盲学校での訪問演奏など、幅広い音楽活動ができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  自動車学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  先生になるための学部学科であったが、それだけを学んだわけではなく、音楽教育に携わる仕事よりも、教育を支えたり、趣味で音楽を続けたりしたいと思ったため、教員採用試験でなく、一般企業への就職を目指しました。
• 志望動機
  教育音楽が学びたいと考えており、カリキュラムが１年生～４年生までバランスよく、充実している点が魅力的であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  今までの模擬試験の見直しや、問題集を多く解くことを重点的に勉強していました。

卒業生 / 2006年度入学

教師を目指して良い環境で勉強できます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師を目指す人には非常に良い環境だと思います。講義や実習も充実しており，教師を目指して来ている人が集まっているのでお互い士気を高めあえると思います。
• 講義・授業

  普通
  教育に必要な知識や実技の授業も充実しており，教育実習で実際の教育現場に触れることもできます。児童生徒に指導することで，本当に自分は教師に向いているか，やっていけそうか，イメージが持てると思います。教科の授業は，どの研究室に入るかによって違うので何とも言えないですが，私の受けていた理科の授業は充実していたように思います。物化生地それぞれの専門的知識を学ぶ授業もあれば，実験や指導案の作成，模擬授業，単元の授業の進め方(どういう内容を何時限でどういう順序で教えていくか)を考える授業など，実践的な内容の授業も多く，大変ですが，非常に為になりました。
• アクセス・立地

  良い
  本学キャンパス内なので，立地は良いです。敷地内に学食のある生協会館・図書館・サークルボックスといった施設があり，周りに軽食屋さん・カフェも多いです。駅からも割と近く，自転車があれば，商店街で一通りのものは揃えられる立地！また，香川県ということでうどん屋さんが近くに点在しており，安くで美味しいうどんを食べられます！
• 施設・設備

  普通
  校舎は古いですが，現在部分的に改修されていっているようなので，研究室や受ける講義によっては綺麗な講義室・実習室で学習できると思います。敷地も落ち着いており，学食も美味しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部ということで，基本的に優しい人が多く，皆で仲良く，盛り上がろうという空気があったので，楽しい学生生活が送れるのではないかと思います。他の学部と違い，体育の授業や校外の実習があったり，講義もグループで作業・討論する等授業外でも集まる機会が多かったので，出会いの場は多いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも充実しています。入学時の新歓コンパで，ほとんどのサークルがアピールしているので，色々参加してみて自分に合った所に入ると，より学生生活が充実するのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育全般・教科教育についての知識や実技を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  理科研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  私は生物系で，植物の生態について研究していました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  販売員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  最初は教師を目指していたのですが，教育実習で自分に向いていないように感じたのと，アルバイトで経験した販売の仕事が自分に合っていると感じたから
• 志望動機
  地元で，教師になるのに必要な資質を身につけられると思ったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター模擬テストを多くこなし，試験では選択教科1教科で勝負できるので，得意な教科で受験し，その教科の赤本をひたすら解き，英作文の練習をしました。

卒業生 / 2007年度以前入学

教師を目指す人には良いと思います。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師を目指す人には良い学科だと思います。教育に必要な知識も教えてもらえ，実際に授業を組んだり模擬授業をしたりする科目もあり教師になるイメージがつきます。教師を目指す３回生以降の学生は自主サークルで教員試験対策も行っています。活発で誰とでも仲良くなれる空気なので楽しく過ごせると思います。
• 講義・授業

  普通
  基本的な学校教育の知識はしっかり身に付くと思います。正直受ける意味がないと思う授業もありますが，教育現場を経験した先生も多く為になる事も多いと思います。教科別の授業は教科によって違うので何とも言えませんが，私の受けた理科の授業は各教科の基礎知識とともに模擬授業や実験・授業の組み立て方など実践的な授業も多かったので，非常に役に立ったと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室・ゼミはどこに入るのかによって全く違うので何とも言えません。自分に合ったゼミに入れば，気さくで親身に相談に乗ってくださる先生が多いので，研究しやすいとは思います。
• 就職・進学

  良い
  教員養成というだけあって，教員としての就職率は非常に高いです。ただ，途中から一般企業の就活に切り替えた場合，周りに同志も少なくやりにくいかもしれないです。
• アクセス・立地

  良い
  本学キャンパス内の学部なので，県内一の都市部に立地，駅から10?15分程度です。周りにカフェやコンビニ・ご飯屋さん・香川ならではのうどん屋さんも多く，商店街まで出ると飲食店・雑貨屋・服屋等大抵のものはあるのでとても便利です
• 施設・設備

  普通
  ごく一般的な充実度だと思います。校舎は古い所から改修されており，ゼミによってキレイだったりそうでなかったりすると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  教師を目指す人が集まっているだけに，明るく社交的な人が多く，見た目や少し変わっている等性格に左右されず，みんなで仲良くしようという雰囲気なので何をするにも楽しいです。また個性的な人やアクティブで色々経験している人も多く，授業もグループで何かをすることが多いので，色んなタイプの人と仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育について，各教科についての基本知識・実践的内容を学べ，教師になるために必要な資質を形成します。
• 所属研究室・ゼミ名
  理科研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  年によって違いますが，私の時は，植物・動物の生態について研究していました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  家電店の販売員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  途中までは教師になろうと思っていたが，大学在学中のアルバイトでの家電量販店でのアルバイトをきっかけに，家電商品や接客に興味を持つようになったからです。
• 志望動機
  地元の国立大学で，教員になるのに良いと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策は過去問を解いたり高校でしてくれていた模擬テストの結果をこまめにチェックする位で普段の勉強をとにかくしっかりするようにしていました。大学の入試問題は１教科だけだったので，その教科の赤本をひたすら解き，自分で採点しにくいものは教科の先生に添削・アドバイスしてもらっていました。

卒業生 / 2007年度以前入学

アットホームなゼミ集団

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  校種・教科の希望するコースを選択できるのは２年生からです。各コースには定員があり、推薦入学の学生を除いて、１年時の成績が良い人から希望のコースに進むことができます。なので、大学から本気を出して頑張りたいという人には、皆横並びからのスタートなので、ライバル心が燃えて適している環境だと思います。また、この地では有名な教授のゼミも多数あるので、尊敬できる恩師と出会い専門性を高めたいという方にはよい大学だと思います。ただ、卒業・資格取得のために必要な単位数が多い場合、短期間でたくさん講義を取りたくても、半年に受けられる講義数が決められているため、諦めなければならない資格があったり、４年生まで講義を受けなければならない場合が出てきたりします。
• 講義・授業

  普通
  自分で選択できる講義数が多く、また、実践的な講義や、経験豊富で専門的な践教授の講義がたくさんあると思います。興味を広げたい人にとってはいろいろな講義を受けられてよいと思います。ただ、受ける講義の中には、教育現場で即実践に生かせるものもあれば、そうではない基礎中の基礎のものもあります。講義をする教授によってかなり成績の付け方に特色があり、よい成績を取りやすいものもあれば、人によってはがんばりたい気持ちはあっても取りにくい講義もあるので、事前の情報収集が重要な場合があります。
• アクセス・立地

  普通
  高松駅や瓦町駅が近く、また私立図書館や商店街、美味しいうどんの店も自転車で軽く行ける距離にあります。町の中心部のため交通量が多いです。
• 施設・設備

  普通
  校舎は古いが、立て直し工事を毎年少しずつしているので、徐々に真新しい建物が増えてきています。農学部や工学部・医学部などは本学とかなり離れた場所にあり、平均よりｊ本学の敷地は狭くこじんまりとした印象を受けます。割と安くて美味しい食堂も、昼時になるとかなり混雑し、行列ができたり座るのに苦労したりします。トイレ内は比較的綺麗です。また、２４時間出入り可能なパソコンルームは便利です。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部内よりは、サークルや部活動で恋愛関係が多いように思います。学部内は仲間・同士という意識が高いような気がします。
• 部活・サークル

  良い
  種類が豊富で、遊び感覚で趣味程度に楽しみたいものもあれば、部活動と変わらない熱さをもったもの、将来のために教養や知識・経験を身に付けるたい人が集まってできたものなど、種類も内容も様々です。どのサークルも入部希望者にはウェルカムな雰囲気で、学校だけでは得られない経験をしたい人にはよい環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎知識から実践演習までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  幼児教育コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に乳幼児の発達や保育について学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公立の幼稚園教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  幼児教育について専門性を身に付け地元の子どもとかかわりたいと思ったからです。
• 志望動機
  幼児教育に携わりたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  得意の国語と英語を伸ばした。また、小論文対策では、高校の先生に繰り返し見てもらい添削してもらった。

卒業生 / 2010年度入学

教員養成の学科です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指すのには良い環境だと思います。教育実習も付属小・中学校で行えるし、実習教官も手厚く素晴らしかったです。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の勉強が行えます。が、一般教養を養うのには少し不足があるかな。先生が一方的にしゃべる講義よりかは、一緒に何か行ったりする講義の方が多く感じます。
• アクセス・立地

  普通
  図書館は近いですが、街からは少し離れています。なので勉強をするにはいい環境かもしれませんが、ご飯を食べに行ったり飲みに行ったりするのは場所が限られます。
• 施設・設備

  普通
  校舎は古いですが、清潔に使われています。校内にも図書館がありますし、グラウンドは比較的広いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  これは個人差があると思います。学内カップルは多いです。経済学部も同敷地内にあるので他学部生徒も交流できます。
• 部活・サークル

  悪い
  これも選択した部活・サークルによると思います。私が所属していた部活は、それなりに一生懸命活動していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための知識や教養を身に着けることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  理科研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  理科の教員になることができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  NTT
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一般企業を経験して、自分の幅を広げたかったので。
• 志望動機
  教員になりたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文や面接の練習を行いました。

卒業生 / 2007年度以前入学

教師を目指すのに必要な資質が養われます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師を目指す人が総合的な教育の知識，子どもとの接し方，各教科の技能を身に付けられます。研究室（教科・幼児・特支）によって厳しい所，イベントなど授業外の時間を拘束される所，比較的楽な所と温度差があるので，2年生での研究室選びによって差がつく印象があります。教育実習は高校以外は附属学校で行われ丁寧に指導してくださるので為になります。児童・生徒が実習慣れしているので，やりやすいですが，実際の教育現場とはかけ離れた印象があるのでその点参考にしにくいかもしれませんが，この期間で自分が教師に向いているか，やっていけそうかはある程度分かるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  授業を多めに取ることもできるので，やる気のある人は一通りの知識は身につけられると思います。全部の教科の実技授業を取らずとも小学校の免許が取れ得るのですが，後々困るので少しでも小学校の教師の道を考えているのであれば受講する授業はしっかり考えたほうがよいと思います。一年時のクラスや選択授業，外国語等は自動もしくは抽選で振り分けられてしまうので，先生や集まる学生が自分に合わない場合があるので少し大変かもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  本学キャンパスで，高松市街地の立地なので周囲に一通りのものは揃っていると思います。自転車があれば，尚良し。香川ならでは，近くに安くておいしいうどん屋さんもたくさんありますよ。
• 施設・設備

  普通
  校舎は古いですが，徐々に改装したり新しい設備を入れたりしているので充実きているのではないかと思います。本学キャンパスは駐車場がないのが少し不便ですが，その分食堂，図書館，サークルボックス等がキャンパス内にあるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に教師を志す者らしく，人当たりの良い人が多く，男女ともに仲が良かったです。教育実習やスポーツの授業・グループで何かをする授業，授業外の時間で準備をする為に学生同士集まる機会も多く，他学部より友達を作る機会，出会いの場は多いように思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも数が多く充実しています。真面目にスポーツや芸術を嗜むもよし，飲み会や遊び中心のサークルで友人や先輩後輩を増やして楽しむもよし，学園祭で部活・サークル毎に屋台を出したりするのも楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教師になるための一般知識や指導の方法，各教科の知識・実技を幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  理科研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  私の担当教官は退官されているので参考にならないと思いますが，植物の生態に関する研究をしていました。物化生地でそれぞれ２人ずつ担当教官がおられ，それぞれ独自の研究をなさっていました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元の小売店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中アルバイトで接客に興味を持ち，教師より自分に向いていると感じたから。
• 志望動機
  地元で進学を希望しており，教師を目指していたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校が進学クラスでセンターの過去問をひたすら授業中解いていた。赤本も先生に指導してもらいながら解きつつ出題の傾向を掴むようにした。

在校生 / 2012年度入学

1年生から学校参観があって現場を知れる！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  １年生のうちから学校参観があり、早い段階から現在の教育現場を見ることができます。３年生には主免、４年生には副免の教育実習がありますが、他にも現場での体験学習は豊富です。教師という夢を目指す仲間とともに、１年生ではクラス単位で球技大会や合宿研修などを通して仲良くなることができます。他大学の教育学部と違い、入学してから専攻を決めるので、じっくり考えることができます。
• 講義・授業

  良い
  １年生では２度の小学校参観、幼稚園か中学校の参観、特別支援学校の参観があると聞いています。早い段階から教育の実際について知ることができるのは、香川大学の大きな特徴ではないかと思います。２年生以降の授業でも、参観などがあるかはまだ分かりませんが、講義を聞くだけでなく実践的な授業や体験授業が多いようです。これらを通して、教師になるためのスキルを身につけていくことができます。
• アクセス・立地

  悪い
  本学のすぐ西にJRの駅があるようですが、岡山方面からJRで来る人は高松駅から乗り換える必要があるため、利用している人は少ないと思います。香川県内からことでんを利用している人は、最寄りは瓦町になりますが、徒歩だと３０分程度の距離があります。バスは一応出ているようですが、本数が少なく、ルートも遠回りで不便なため、ほとんどは瓦町から自転車で通学します。高松駅からも瓦町駅からも遠く、アクセスは非常に悪いと感じます。
• 施設・設備

  良い
  教育学部キャンパスの中心に食堂・生協ショップ・カフェ・図書館・ATMコーナーなどがあります。生協ショップは、コンビニ並の品ぞろえで、学校内とは思えないほどなんでも買えます。カフェでは、パンを中心に、スパゲッティやアイスなども食べることができます。昼時でも、普通に席で食べることができるし、とてもおいしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  教員を目指している人がほとんどだからか、とても優しい人ばかりです。人見知りでも、５月の合宿や６月のバレー大会を通して、クラスメイトと仲良くなれます。恋愛については自分次第ではないかと思います(笑)
• 部活・サークル

  普通
  たくさんのサークルがありますが、私は家庭科系のサークルを希望していたため、そのようなサークルがなかったことが残念です。ボランティアをしながら授業の単位ももらえるという、非公認ですが有名なサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年必修の授業では、教育学について学びます。教育思想、学力問題、ゆとり教育問題、子どもの発達や環境との関わりなどを今は学んでいます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  私は教師になりたいという夢はありませんが、教育学についての勉強がしたいということ、自宅から通うことができるということで入学しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の対策は、センターが終わってからしました。二次試験は１科目しかないため、合否にはほぼ関係ないといっても問題ない・・とおもいます。学校での授業を中心に、センター実践問題集をたくさん解きました。