薬剤師を目指すための大学:徳島文理大学香川薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

薬剤師を目指すための大学

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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香川薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師を目指す人には良い大学だと思います。国試対策の授業も充実していますし、就職のサポートもしっかえいしています。
• 講義・授業

  良い
  授業は取るべき単位や必修科目が決まっているので自分で選ぶことは少なく、大体みんな同じ時間割になります。履修登録で迷うことが少ないので、その点は良かったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によってそれぞれ個性がありますが、どの研究室も仲が良いイメージです。施設もしっかりしているので自分のやりたい研究が出来ると思います。
• 就職・進学

  良い
  徳島校と合同で会社説明会をしてくれたり、就職のサポートはかなり充実しています。実務実習先の薬局や病院に就職する人も多いですが、MRなど製薬企業に就職する人もいます。
• アクセス・立地

  普通
  山の上にあるので徒歩や自転車通学は体力が必要です。駐車場が広いので自動車通学が便利です。駅からバスも出ているので、電車通学も可能です。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しいので薬学棟は綺麗で施設も充実しています。図書館は広く蔵書も多いです。食堂も2階立てなので混雑する昼時でも座って食べられます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数は少ないですが、サークルに入っている人は飲み会や学祭など楽しそうにしていました。大学生が多い街なので周辺にコンビニやファストフード店、居酒屋が多く楽しく過ごせると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養がメインで2年次から専門科目がはじまります。専門科目が増えると留年生も増えるので注意が必要です。4年次にオスキーとCBTがあるので対策授業や実技の練習をしてくれます。試験に合格すると5年次に病院と薬局に実務実習へ行きます。実習以外の時間で研究をします。6年次は国試対策がメインで卒業試験に合格すると卒業できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生理化学
• 所属研究室・ゼミの概要
  細胞関連の研究ができます。とてもアットホームな雰囲気です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  調剤薬局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実務実習へ行ってみて病院より薬局が自分には向いていると思ったので。
• 志望動機
  理系科目が大好きで薬剤師になりたいと考えていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問の解き直しと面接の練習をしていました。