徳島文理大学薬学部の口コミ[p.3]

在校生 / 2014年度入学

私立薬学部の中堅

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  他大学の薬学部に籍を置いた経験がないため、比較は出来ないが、教鞭を執って下さる先生方は熱心な方が多いと思います。担当講義に関係することであっても、或いはなくても、個別に質問に伺った際など邪険にされるようなことはまずありません。また正式に配属される3年後期以前から、研究に興味関心のある生徒はインターンシップ制度が利用でき、学びやすい環境になっているのではないかと思います。その他では、学費はやはり私立大学なので決して安かはありませんが、実家が県外にあり一人暮らしを余儀なくされる方の場合、田舎なので下宿代は都市部ほどは掛からないという利点がありますし、また徳島キャンパスの方は付近に住めば、地理的にも恵まれており日常生活で不便を強いられることはないでしょう。同じ薬学部でもし、徳島キャンパスと香川キャンパスとを迷っているなら、前者の方が施設も充実していますし、国試実績も上と諸々力を入れていると思うので、徳島キャンパスをお勧めします。

在校生 / 2014年度入学

国家試験に合格するにはかなり厳しい大学

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  101回薬剤師国家試験では６年間でストレート合格できた割合は48％で常に留年・卒業延期がつきまとう大学です。４年次の薬学共用試験も93.7％で100％が当たり前の試験なのにかなり低いです。これから共用試験・国試を受けるので留年・卒延・国試浪人がちらつき非常に不安です。大学の近くに国家試験対策予備校も開校され、このことはいかに国試浪人が多いかということを物語っています。最後に文科省のＨＰの「各大学の入学試験・6年制学科生の修学状況等」を見れば他大学と客観的に比較でき大学を選ぶ時に良いと思うので検索してみてください。
• 講義・授業

  悪い
  授業に遅刻する人・途中で退出する人が多く落ち着かない雰囲気で授業を受けいて、薬剤師でない先生もいて専門的過ぎて国家試験のポイントを外した授業、よくわからない授業が多い。
• 就職・進学

  普通
  薬局・ドラッグストア70％、病院30％弱です
• 施設・設備

  悪い
  概ね施設はきれいですが薬学部の敷地内に喫煙所がありタバコの吸い殻やゴミが落ちていて気持ちが良くありません。医療従事者に就こうとしている学生や教える教職員もタバコ吸っているのを見ると医療に対して意識がいかに低いかというのを表していると思います。また学生用ロッカーも何箇所か凹んでいて、備品を壊す落ち着きのない学生もいる薬学部です。

在校生 / 2014年度入学

薬剤師になる為の知識・技術を学べる学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  学年が上がるにつれて実験が増え，また，希望者は一年生から研究室にはいって先輩や教員と共に実験をすることが可能である。また，自習スペースがあるので国試に向けて集中して勉強することが可能である。
• 講義・授業

  良い
  専門科目では，基礎から専門的な詳しい内容まで講義され，一般科目では，心理学，倫理学，教育学，哲学，教育学等の学問や，英語，ドイツ語，中国語等の語学も学ぶことができる。また，講義室は広く，ゆったりと集中して講義を受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  有機化学，薬理学，衛生学，物理学，微生物学等の研究室があり，新たに化合物を合成したり，きのこやコケから薬学に利用できる成分を発見したり，インフルエンザウイルスの研究をしたり，さまざまな研究が行われている。
• 就職・進学

  良い
  調剤薬局や病院等に就職する方が多く，また大学院に進学する方もいる。三年次から研究室に配属されるので，配属された研究室の教授が親身に相談にのってくれるので安心である。
• アクセス・立地

  普通
  近くに学生マンションが多いので，通学しやすい。また，近所にスーパーもあるので一人暮らしをしやすい。飲食店も周辺にあるので，友達と一緒に食べにいきやすい。大学からは無料のバスが出ており，徳島駅との行き来には便利である。
• 施設・設備

  良い
  薬学は実験棟と講義棟と研究室棟が分かれているのでそれぞれに集中することができる。実験棟と研究室棟には多数の消火器も設置されており，もしもの時にも対応できるようになっている。
• 友人・恋愛

  良い
  薬学科は各学年に140人前後の学生が在籍しており，男女比は女子の方が多い。サークルやバイトや研究と学業を両立している人も多数いる。サークルでは，他学部の人と交流でき，研究室では先輩と交流できることで，先輩から情報がもらえたりする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるために必要な技術・知識を得るために実験や講義が行われる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬について知りたいと思ったので，整った施設で学びたいと思った。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校で購入した問題を何回も行い，赤本でも問題を解いた。

在校生 / 2014年度入学

薬剤師になるために勉強させてくれる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  6年後の薬剤師国家試験を目標とした勉強をする環境が整っており、先生方も質問によく答えてくださる。また、臨床を重視した教育をしているから。
• 講義・授業

  良い
  先生方から一生懸命教えようという気が伝わってくるくらい真剣に教えて下さっている。国家試験を前提とした講義になっている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の数が多く、その分野で有名な先生もいらっしゃる。また、１年生から研究室の体験ができるのはいいところだと思う。
• 就職・進学

  良い
  国家試験に合格しさえすれば、病院薬剤師や調剤薬局の薬剤師にほぼなれる。企業の研究者にはなりにくい。本大学の先生になる人もいる。
• アクセス・立地

  良い
  近くにスーパーが何ヵ所かあるので独り暮らしにはいいと思う。自転車で行ける距離に駅もあるのでショッピング等も楽しめる。
• 施設・設備

  良い
  実験室の設備がよく、実験棟のトイレがとてもきれい。自習する場所もあるのでいいと思う。オシャレなカフェや安くて美味しい食堂もある。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多くてとても面白い。初めてあった人とでも実験で一緒になったら話せるようになって友達が増えた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物から化学から物理を学習することで、薬学の基礎を固めて、そこから有機化学、生化学、薬理学、人体機能学、製剤学等を学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  以前薬を服用した際に副作用が出て困ったことがあったので薬について学びたいと考え薬剤師を目指した。この大学は設備が整っているのでこの大学を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2013年度入学

薬剤師を目指すなら入学はおすすめしません

2018年06月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  103回国家試験では出願者８５名、受験者７３名、合格者６０名前後でした。他の大学と異なり留年規定が甘く何回も留年している学生も多く学内の雰囲気は悪いと思います。またＨ30年度の入学者は定員180名に対して７４名と少なく充足率は41.1％と全国最低で今後は国からの補助金の減額による教育レベルの低下・国家試験の合格率の低下が考えられる大学です。しかし特待生で入学を目指す人にとっては特待生枠は広く、安い授業料で入学し易い良い大学だと思われます。
• 講義・授業

  悪い
  教育力・指導力・モラルを欠いた教員が多く評価に値しません。101回からの合格率（香川校・既卒生を含む）の大学間順位（73校）69-65-71位が講義のレベルを証明しています。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ＨＰを見ても分かるように理学部など他学部で行われる内容が研究されており、かなり遅い時間まで拘束される研究室もある。そのため通常の講義で遅れて来る学生・居眠りをする学生が目立ちます。
• 就職・進学

  悪い
  薬局に就職する学生多い

在校生 / 2013年度入学

薬剤師になるには強い意志が必要

2017年04月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  何が何でも薬剤師になるという強い意志がある人にはまあまあの大学です。卒業して国家試験に合格するにはとても大変で、苦労が絶えません。
  薬学部には古い建物と新しい建物があります。授業はほとんど新しい建物で受けますが、研究室は昭和を感じる所が多々あります。和式トイレもまだあります。
  学生食堂まで遠くてコンビニで昼食(場合によっては夕食も)を買ってる人が多いです。
• 講義・授業

  悪い
  先生により差がありすぎます。先生自身も分かっていないのに教えてる科目もあります。そのため自分で勉強しないといけなくなり時間がもったいないなと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  早くて22時、たいてい深夜2時におわる研究室もあります。
  家に帰ると翌日なんてザラです。
  大概21時くらいに終わっている印象です。
  反対に全然行かなくていい研究室もありますが少数です。
  実験をメインにしたい人にとっては良い環境かもしれませんが、研究室がメインの生活になって、授業中は寝てる人もいます。
  研究室配属は3年の成績によるので、希望の研究室に入れないこともあります。

卒業生 / 2012年度入学

薬剤師には、なりたくないですか？

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  嫌なこともあるかもしれないが、卒業して就職してしまえば、こっちのものです。
  頑張って6年間耐えて、国家試験も合格しましょう！
• 講義・授業

  悪い
  研究メインの先生が多いため、授業の内容がわかりにくかった。
  あと、国家試験の過去問を何問か(10問ほど)ピックアップしてそれを冊子にして生徒に買わせてお金を稼いでいる教授がいる。
  国家試験の過去問はネットにもあがっているし、わざわざ10問程度のための冊子を作ってお金を払わせているのはおかしい。
• 就職・進学

  普通
  就職は困らない。薬剤師はどこでも雇ってくれるから。
  あと、国家試験に受かりそうでない人は卒業試験で落として、大学自体の合格率をあげている。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠い。
  ただ、徳島駅からはバスが出ているので、平日なら徳島駅まで行けばバスに乗ることができる。
  土曜日はやっていないから、土曜にテストがある薬学生は徳島駅からタクシーで行くか、二軒屋駅まで行って20分程歩いて大学に行かなければならない。
• 施設・設備

  良い
  新しく、比較的綺麗で掃除のおばちゃんがいつも掃除をしてくれている。
  授業料が高いのは、実験等に使うお金と聞いたことがあるので、実験などは、やりやすいのかもしれない。
• 友人・恋愛

  悪い
  学年や、人によるかもしれないから、一概には言えないが、6年間一緒だから、色々と気をつけた方が良い。
  
• 学生生活

  悪い
  サークルの数が少なくて、特に入りたいと思うのもなかった。
  関西の方に行った友達からは、サークルの数も種類も少ないねと言われた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるための勉強をします。
  1年生、2年生の時は選択授業があります。
  体育も2年生まではあったと思います。
  しかし3年生からは選択授業も無く、体育も無く、ガッツリ薬学生として勉強していきます。
  1年生の後期から実験等もやっていきます。
  マウスの解剖も行います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  薬局、病院など
• 志望動機
  患者さんの薬の管理をしたい、1人でも命を救いたいと思っていたので、志望しました。

在校生 / 2012年度入学

暗記だけを求められる

2016年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  プリントを配ってあとは自分で勉強しろという先生や、何の説明もなくただ単語を覚えろという先生、時間の無駄な授業なのに別の勉強してたり寝てたりすると出て行けと怒鳴る先生がいらっしゃいます。勉強というより暗記だけが求められる無意味な学校です。設備や教室は新しくて綺麗なのが唯一の救いです。
• 講義・授業

  悪い
  説明も詳しく、飽きない授業をしてくださる先生もいらっしゃいますが数人です。学年が上がるにつれ学生の性格がきつくなっていくのは、つまらない授業のせいでしょうか。
• 就職・進学

  普通
  就職はすぐ決まっている様子です。ただ国家試験に落ちて国試浪人して働けない人もいます。先輩方を見ているとかなり国家試験に落ちているようで、予備校に通っている方が多数います。

在校生 / 2012年度入学

薬の作用や効能、製造、開発について学ぶ

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  免許がとれるよう指導してくれたら十分なので今の段階では満足しています。難化している国家試験に向けて今から勉強していきたいです。
• 講義・授業

  良い
  わかりやすい授業をしてくださる先生が多い気がします。もちろんそうではない先生もいらっしゃいますが。ノートはよく消費しました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室選びは正直失敗したと思っています。もっと慎重に研究室を選ぶべきでした。薬学の有機系の研究室は基本的に忙し過ぎます。
• 就職・進学

  良い
  基本的に就職率は100パーセントなのであとは満足する職場につけるかですね。私は人見知りなので実習先の薬局に就職を考えてます。
• アクセス・立地

  悪い
  車がないと徳島は移動手段がありません。どこにもいけないので不便です。バスも本数が少ないです。自転車は来てすぐに購入しました。
• 施設・設備

  良い
  設備は私立なのでいいです。校舎も綺麗でしすし。古くから薬学科はあるようですが校舎内は最先端の実験機具学校が揃っています。
• 友人・恋愛

  良い
  私の学校の中では5年もメンバーが一緒なのでくっついたり別れたりです。私も一人と付き合って、別れて今は別の大学の彼氏がいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬の作用、効果、製造等。あげきれません。多すぎます。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  有機系の研究室。放線菌の培養等。生化学的な実験もあります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  薬剤師は安定しているし憧れていたので志望しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  特に今の大学の対策や試験勉強はしていませんでした。

卒業生 / 2011年度入学

仲間と共に学べる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の夢を一番に叶える良い近道だと思う。整った環境で好きな分野を学べることは充実した学生生活を送れて良いと思う。
• 講義・授業

  普通
  実習なども豊富であり、充実していたと思う わかりやすかった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  充実していた
• 就職・進学

  普通
  就職率も高く、大学と提携している薬局などを、紹介してくれた。
• アクセス・立地

  普通
  大学から駅までのスクールバスも出ており、交通の便は便利だった。
• 施設・設備

  普通
  薬学部専用の校舎もあり、また自習室や図書館などでの自習もできた。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ進路を目指す仲間とであえ、一緒に学べてとても楽しかった。
• 学生生活

  普通
  学部の垣根を越えてさまざまな人と交流できるよい機会だったと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般的な知識から応用編まで、さまざまな分野を掘り下げていく。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  薬局
• 志望動機
  薬剤師の資格を取りたく、大学を探したときに地元から一番近かったのがこの大学だった。