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国立徳島県/鳴門駅
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在校生 / 2017年度入学
恵まれた環境を活かせるかは自分次第
2019年12月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]学校教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い学年が上がるにつれて専門的な勉強ができるので面白いです。教授も実績のある人が多くいます。
ただ、その状況を生かせるかどうかは自分次第です。
やる気のある人にはとことん期待してくれます。教授から個人的に学会や講座の参加や運営に誘われることもあります。
やる気があまりない学生にも諦めず接してくれます。
お情けで単位が出る場合もあります。 -
講義・授業良い教授によります。専門教科によっても異なるので一概には言えませんが、全体的にしっかりと教職や専門について教えてくれる教授が多いです。ただ、興味を持って積極的に受講しないと時間の無駄になります。学生の興味をひくように講義される教授もたくさんいますが、基本的には受講する側の意欲によって学べるものは大きく異なります。
専門は少人数指導なのできめ細かく指導してくれます。教授とも親しくなりやすく、教授と学生の距離は近いと思います。 -
研究室・ゼミ良いゼミによります。私の所属するゼミは研究費もそこそこあり、研究したいことをさせてくれます。ゼミの時間に教授と研究についてディスカッションをし、次までの課題を与えられます。ですので、ゼミの時間以外に自主的に研究をすることになります。
他のゼミはゼミの時間に課題発表があったり、製作をしたりしているようです。ゼミの形もゼミによりけりです。 -
就職・進学良い公立の教員になりたい場合はサポート体制は万全です。3年後期から教員になるためのガイダンスやセミナーが開かれ、教採対策をしてくれます。教員への就職率も高いです。小論文や模擬授業、面接も就職支援センターの先生が見てくれますし、教採の過去問もたくさんあります。面接内容や小論文は公表していない自治体が多いので、大変便利です。
少人数なので、就職支援センターの先生も学生一人一人をしっかり見てアドバイスをくれます。
教員になりたいと思っている人には良い環境です。 -
アクセス・立地普通車がないと生活は不便です。大半の学生が1年生のうちに免許をとり、車を持ちます。ただ、車を使えばすぐにスーパー、コンビニ、ホームセンター、本屋、居酒屋などに行くことが出来ますので、車があれば暮らしやすいです。車があれば不自由なく快適に暮らせます。
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施設・設備良い国立の中では新設校なので、施設は綺麗です。何よりもトイレが綺麗で清潔です。
パソコンも端末室が多く設置されており、そこでプリンターも使えるので便利です。図書室も教育関係の図書が充実しています。
学内の無料Wi-Fiも使えます。 -
友人・恋愛良い少人数なので、学科やサークルで良い関係が築ければ充実します。人間関係は総合大学に比べてだいぶ限られますが、その分密度の濃い付き合いができます。
特に、同じ学科の人との関係性は重要です。3年以降はほとんど同じ学科の人としか授業が被りません。
学内で付き合う人が多いです。 -
学生生活普通サークルはそこそこあります。がっつり週何回もやる部活もあれば、ゆるいところもあります。教育大なので、教育系の子どもと関われるサークルがあるのが特徴です。
学祭は身内で楽しむ小規模なものです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は教育の心構えを学ぶ共通の授業が多いです。2年生になると、教育論と専門の授業が半々になり、3年生になると専門の授業とゼミが大半です。4年生は教採対策と卒論がほとんどです。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先近隣県の中学校教員
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志望動機その専門教科の中学の教師になりたかったからです。また、少人数制教育で就職サポートがしっかりしている点に魅力を感じました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:603452 -
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