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徳島大学
出典:Sorrysorry
徳島大学
(とくしまだいがく)

国立徳島県/阿波富田駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.84

(410)

  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学

    今後に期待したい学科

    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ新設されたばかりであり、教育体制は不十分である点も多くみられる。しかし、教員は真摯に補助してくれて、将来に関しては後は自分の努力次第といえる。興味のある人にとっては魅力的な分野を数多く学べる。
    • 講義・授業
      普通
      講義・授業の内容については、期待した通り、生物や食品に関連した授業、また起業に関わる授業も行っている。内容はどれも興味深いが、教え方や試験の難易度は教授・講師によって大きく異なる。(内容、教え方を含めて)面白い授業な上、単位を取得するのが容易である講義もあれば、教え方が下手なのに、課題が多く試験も難しめな講義がある。試験に関しては、真面目に勉強すれば合格できる難易度ではあるが、教授・講師によってモチベーションが変わりやすい人は注意が必要。あと、1年次から必修科目、専門科目が多めであり、1年後期から2コマに及ぶ実習も始まり、忙しくなる。ただ、まだ授業体制や講義内容も検討している途中らしいので、今後改善される可能性があるので、現時点では完全に評価しきれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は3年後期からであり、正直評価はできない。しかし、実習や研究室インターンシップで研究室を見てみた限り、研究室の雰囲気は良く、教授も温厚な人が多い。上記のことと、今後の期待を込めて、評価を5点とした。
    • 就職・進学
      普通
      1期生すらまだ卒業できていないので、就職実績や大学院については評価できない。別学部の先輩曰く、徳島大学の卒業実績はそこそこ良いらしい。定期的に就職に関する講演も開かれているので、不安な人は早いうちから受けてみたら良いと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      常三島キャンパスは、徒歩圏内にバス停、ガストや居酒屋、カラオケやドラックストアがあり、近くに住む人は最低限の暮らしは大丈夫だと思われる。最寄り駅は徳島駅だが少し遠く、徒歩で30分かかる。この学科は基本、常三島キャンパスがメインだが、配属される研究室によっては蔵本キャンパスまで、2年次から分かれるコースによっては石井町や鳴門市まで行かなければならないらしい。現在は実習で石井町や鳴門市に行くときは、学部で用意してくれるバスで行けているが、これからどうなるのか正直わからない。
    • 施設・設備
      悪い
      新設されたばかりなため、実習場所は不十分で、他の学部から実験・実習場所を借りて行っている。学部に所属している教授も他の学部から移動してきたのもあってか、研究室の場所が点々としている。(理工学部に研究室を持っている教授もいれば、総合科学部や薬学部に研究室を持っている教授もいる)そのため、1つの実習で様々な実験を行う時、集合する教室が一々異なるときがあるので、面倒臭い。図書館は常三島、蔵本キャンパスの2か所ある。実習のときや、試験の時期は自習場所や参考文献の取り合いになるので、(本は)事前に借りて置くことをお勧めする。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人のできやすさは、人によって異なる。でも実習では、あらかじめ班が決められているので、人付き合いが苦手な人は安心していい。自分の学年はフレンドリーな人が多いように感じる。
    • 学生生活
      普通
      サークル/部活動は自分に合うものに所属できれば比較的充実できる。フリーダムな部もあれば、毎日参加必須な部もあるので、所属前によく考えること。あと部によって、部室が狭すぎるところもある。サークル/部がメインとなるイベントに五月祭、10月末(もしくは11月初め)の大学祭がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目を学ぶのに最低限必要な、数学・物理・化学・生物の基礎科目を学ぶ。また、2年次のコース配属のための講義(配属されている教授の研究紹介など)も行う。あと経済学や起業体験実習といった講義もある。前期は内容も簡単で科目数もまだ少な目だが、後期は選択必修が5つ+2コマ分の実習があり、内容も重めなので少し大変。、2年次から3つのコースに分かれ、学ぶ分野もコースごとに少し変わってくる(違うコースの専門科目の履修も可能ではある)。配属されたコース、講義の取り方によるが、開講される必修科目やコース専門科目の数が比較的少ないため、時間割的に最も余裕がある時期かもしれない。3年次からは、学習内容もより専門的になる。内容、講義数も多そう。3週間のインターンシップが卒業に必須なので、前もってコツコツ消費したらいい。後期から研究室配属。4年次は卒業研究、それ以外のことはわからない。もちろん、英語は必修で、毎年受けなければならない。1,2年次は緩めだが、3年次から生物資源産業学基礎・専門英語、4年次から英語論文購読という講義がある。日頃から英語は勉強するべき。
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    投稿者ID:414037

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