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徳島大学
出典:Sorrysorry
徳島大学
(とくしまだいがく)

国立徳島県/阿波富田駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.84

(410)

生物資源産業学部 口コミ

★★★★☆ 3.79
(29) 国立大学 505 / 599学部中
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2921-29件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1点マイナスにしたのは、上述した研究室の先生のばらつきが極端なことや、機材や施設の不備が大きいです。ただ、機材や部屋については今は改善されているかもしれないので、殆どは研究室の充実さについての評価です。誤解のないよう、言うならばどの先生も授業はだいたい素晴らしいです。ただ、研究になるとすこし話が違ってくるので評価を変えさせて頂いております。 けれど、学科のまわりの環境はよく、就職面についてもたくさんサポートをして頂き、2年生の頃から将来のために役立つ教育を施して頂けたことはほんとうに感謝しております。また学科内の人数も多いので、たくさんの人と知り合うことが出来、たくさんのともだちをつくることができました。テストの時は、図書館で勉強会をしたり、先生に何人かで質問をしに行ったり、飲み会をしたり、と、学科で過ごした思い出も沢山あります。実験やグループ学習も、毎回メンバーが違うので、人数が多くても全員と話すことができました。 学んだ内容も、どれかひとつに絞るのではなく、あれこれ学ぶことが出来たのはとても楽しかったです。ひとつのことだけに囚われず、視野の広い学科のスタイルはとても好きでした。
    • 講義・授業
      良い
      徳島大学は、LED開発に貢献していたり、高レベルな研究を行っている教授の方々が揃っていました。また、倫理やグローバルコミニュケーションについても力を入れており、大学を卒業しても役に立つ知識を沢山学ぶことが出来ました。私が在籍していた学科については、数学や物理など、生物とは一見関係のないような知識も扱っており、ひとつに偏らずに満遍なく勉強をすることが出来ました。しかし、4点としたのは、まさにこの「満遍なく」という点であり、どうしても知識としては広い分浅くなってしまうことや、先生によって授業の質のばらつきが気になりました。授業として、高レベルなことを扱う分、勉強する分野についても難しいので、先生に質問しに行くこともしばしばありましたが、中には対応してくれない先生や授業中の説明がやたら煩雑で分かりにくい先生もいたり、自分の研究にかかりっきりで、授業がおざなりな先生もいたので、4年生になった際は研究室を選ぶ際は少し注意して欲しいです。 (私が入学した時は、名前が、工学部の生物工学科でした。近年新しく出来た学部学科なので、もし参考にする際は工学部の過去のデータを参考にしていただきたいです。)
    • 研究室・ゼミ
      普通
      こちらについても、本当にピンからキリまでというのが実情です。かなり正直な話をすると、こちらも先生によって研究室の質ややっている内容についてもかなり変わってきます。研究室が充実しているかどうかについては、バイオテクノロジー(遺伝子組み換えや再生医療)の分野は人気が高いぶん、研究室内部での連携が取れており、教授とのコミニュケーションも円滑でした。しかし、有機化学の分野については、担当の教授が独自に立ち上げた会社の商品の開発の末端を生徒にさせており、その上教授はあまり大学にいないため、分からないことは生徒間で解決する他なく、後輩への指導もままならず、生徒にとってはひどい負担がかかっていました。研究室ごとに個性があり、扱う分野も違うので、ひとくちに評価は出来ませんが、充実しているか、研究が進んでいるか、実績を出しているか、連携が取れているか、で総合的に考えると、少し両極端な結果になってしまったので、3という中間の評価をさせて頂きました。また授業時と研究室とでは教授は別人になるので、優しそうだからという理由で絶対研究室を選ばないでください。
    • 就職・進学
      良い
      進学率について、学部からであれば徳島大学の大学院はほぼ100パーセント進学できます。他大学の大学院に進学する人については、私の所属していた学科にはあまりいなかったと思うので、正確なことはわかりません。(一人だけ他の大学院に進学していましたが、大学側で受験の際サポートを受けていたように思います。) 就職のためのサポートについては学部2年生の頃から就職に向けたセミナーが授業として行われており、外部から講師の方を招いて就職に役立つ話をして頂いたり、アドバイスを頂いたりする機会が多かったです。また、徳島大学には就職のためのサポートをするための施設があり(就職支援センター)、そこでは多くの企業を紹介してもらったり、面接の練習をして頂いたり、エントリーシートの書き方を教えて頂いたりしてもらえました。私も何回か利用しましたが、インターネット上で簡単に予約をすることが出来、とても便利でした。対応してくださる先生も一人ではなく複数人数いらっしゃったので、予約が重複することなく、滞りなくサポートをしていただき、大変有難かったです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の立地について、辺りは平地なので自転車通学の際有難かったです。大通りに面しているので大きな道路を横切らないといけなかったのですが、歩道橋も設置してあり、徒歩の際にはよく利用しておりました。大学の周辺にはアパートも多く、学生寮も目と鼻の先にありました。駅からもバスが何本か出ていますが、駅に大きな地下駐輪場があるので、電車で通学している生徒はほぼ自転車で通学していました。また、徳島大学は遠くの方から車で通学している生徒もおり、近くの駐車場を利用していました。また大学からは駅が近いのでよく自転車で駅まで行ってましたし、徒歩でも無理のない距離でした。 大学の周りはある程度賑わっており、飲食店が多くあり、大きなドラッグストアやコンビニエンスストアもありましたし、マクドナルドもありました。また冒頭でも述べたように駅が近かったので、自転車ですぐ行ける距離に飲み屋さんや定食屋さんがあったのでよくサークルの帰りに、サークルのメンバーや友達と利用していました。また大学のすぐ近くにスーパーマーケットがいくつかあったので、便利でした。
    • 施設・設備
      普通
      私がいた時は、生物工学科や光工学科等、ひとつの建物に密集していたので、研究室の部屋数が足りていなかったように思います。機材についても、古くて壊れかけているものが多く、ドアが閉まらなかったり、閉めたつもりでも知らないうちに勝手に開いたりする事故が多発し、研究とはまったく関係のない理由で、その時行っている実験が1からやり直しになったりと、色々ストレスに感じることが多かったです。また、これは研究室にもよりますが、研究を行う先生の部屋数も足りていないので、生徒らと同室になったり、お互い気まずい思いをすることが多々ありました。 講義を受ける建物についても、生物工学科(今は名前が違いますが、同じです)はほかの学科に比べ女子も多い分人数が多いので、人数に対して教室が狭く、席数が足らないことがよく有りました。空調は効くし、声もよく聞こえるし、マイクが通らないこともなかったので、他に不満点はないのですが、狭いのだけは嫌でした。 ただ、私が卒業する前に新しく建物ができており、完成前に学校を去ることになったのでその後がどうなっているかは少し私にもわからないので、3という評価にしております。
    • 友人・恋愛
      良い
      まず生物資源産業学科は理系で唯一と言っていいほど女子が多いので、男女比が半々でした。また学科内でよく食事や飲み会などを開催しており、女子と男子が仲良くなるきっかけも多かったです。さらにグループ学習や実験を通して仲良くなることもありました。実際学科内でのカップルもかなり多かったです。また先程は欠点として挙げた、ほかの工学部の学生と建物が同じ、という点についてですが逆にそのおかげでほかの学科の生徒と知り合うきっかけにもなって、というパターンもありました。工学部はまとめて就職のためのセミナーを受けていたので、(今もそうかはわかりませんが)そこから仲良くなって付き合う人も多かったです。 徳島大学はサークルも多かったので、サークル内での恋愛も多かったです。工学部の他も他学科のキャンパスが近いので、サークル内で出会い、サークル外でも会うことが多いことから恋愛に発展するケースもよく聞きました。歯学部と医学部、薬学部は別の離れたキャンパスにいるので知り合うのは少し難しいですが、サークル内で会うこともあり、そこから仲良くなってサークルを通じて人脈を広げていくことも出来ました。
    • 学生生活
      良い
      運動系から文化系まで幅広かったように思います。テニスと言っても、本当にスポーツとして競技として行うものと、同好会のように楽しむものとふたつあったので、好きな方を選ぶことが出来ました。またジャズや放送部(実際に公共の電波を用いてラジオ番組をいくつか持たせてもらっていました)など、面白いサークルもありました。他には合気道や剣道もあり、本当に幅広かったです。正確な数はわからないのですが、スポーツがしたい人、音楽がしたい人、漫画や絵が描きたい人、それぞれに合ったサークルを選ぶことが出来ると思います。本気でやりたい、そこそこでいい、幽霊等、そういう視点でも選べます。私もスポーツと、文科系をいくつかかけ持ちしていましたが、どのサークルもそれぞれ特色があり、また活動の日時や頻度もサークルによって違うので、自分の都合や予定に合わせて参加もできるので、サークルに積極的に入ってサークル活動を楽しみたい人にはオススメです。中には所謂飲みサー(具体的な例は伏せます)もありますが、サークルオリエンテーションでだいたいわかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、数学、物理(前期後期で基礎)、外国語(中国語、フランス語、ドイツ語のどれか)、一般教養、有機化学等を学びます。そのどれもが必修科目なので、一年次は必修科目だけで1年を過ごすことになります。難易度はそう高くないのですが、物理が入るので苦手な人は少し大変かもしれないです。(その代わり、基礎をサポートする講座が開校されていると思うので、そちらをとることをオススメします。) 二年次からは選択科目が増えてくるので、学生便覧を見つつ、卒業に必要な一般教養科目の単位を二年次で全て取ってしまう人が多いです。また二年次から実験が入ります。一年、二年を通して英会話の授業があります。先生ごとに難易度が私たちの時は違いました。どちらに割り振られるかは運でした。厳しい方の先生になると何人か単位を落としていたので注意です。 3年次に上がるといよいよ専門性が高くなり、実験の割合が増え、授業でやる実験ではなく、グループに分かれ、各グループごとに自分たちでやりたい研究のテーマをひとつ決めて、実験を行います。TAさんのサポートもありますが、自分たちで決めて、実験をするのは難しかったです。4年は研究です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      現在は別の大学院で、理系で学んだのとはまた別の勉強をしています。
    • 志望動機
      この学科の一番の魅力は、あまりひとつのことに集中しすぎず、多くのことを広く浅く学べることにあると思います。また、この学科は生物が固有に持つ特性を生活の様々な場面に生かすことを目的としています。(例えば、浴室の床材について、あれは蓮の葉っぱの表面が水を弾くという特性を応用してつくられています)つまり、今あるものを応用する力が養われます。それは何も理系と言う枠に限られず、生活や今後の人生において役立つ能力だと思っています。また、英語の論文もたくさん読まされたので、自然と英語の能力が養われました。英語の授業もありましたし、英語で文を書かされる授業もあったので、高校受験で培った英語の能力を授業を通してキープすることが出来ました。研究室での実験についても、研究は決して楽ではなかったですが、研究室に属することで、社会に出る前に、社会に出る上で必要なことを沢山おしえてもらったとおもいます。大学といえば勉強というのがセオリーでしょうが、この学科で学んだことは、なにも専門分野のことだけでなかったと思います。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566624
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      バイオテクノロジーに関する勉強を幅広く行える。
      なんとなくで大学に入った人でも、自分が面白いと思える分野を見つけることができる。
      学生実験でも同様に幅広い分野の実験ができるので、自分の向き不向きがわかる。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の勉強をしなければいけないので、苦手な分野については勉強が苦痛。
      また教科書は医療系のものが多いのでかなり高価なものがある。
      教授は全体的に面倒見のいい人が多いので、質問に行くと好意的に受け入れてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は生物工学科では7つだけだったが、生物資源産業学科からはかなり多くなるので自分がしたいことをできると思う。
      卒論も、先生に支えていただきながら頑張れる。
    • 就職・進学
      良い
      バイオテクノロジーということで、製薬系、食品系、化粧品系が多い。学部卒だと営業職が多く、院卒になるど研究職が多くなる傾向。
    • アクセス・立地
      良い
      県庁所在地である徳島市なので、まだアクセスしやすい。
      大学の周りはマンションが多いため、近くに住みやすい。また、家賃がとても安いため、ストレスフリーな生活が送れる。
    • 施設・設備
      普通
      実験で用いる機器が少なかったり、他学科他学部と共用だったりする。また、研究室共用の機械が古かったり、故障しがち
    • 友人・恋愛
      良い
      1年から3年まではほとんど全員が同じ授業を取るため、仲は深まりやすい。
      また、実験はグループで行うので、その際にも仲良くなる
    • 学生生活
      普通
      部活動で合唱をしていたが、部活動はわりとハードなスケジュールであることが多いため、入るならばサークルをおすすめしたい。出費もかなりかさんだ。
      アルバイトは大学周辺に飲食店等多くのお店がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオテクノロジー。
      1年では高校までの理系科目の復習や応用で、それ以降ふ専門科目が多くなる。
      生物だけでなく、化学や物理もできる必要がある。
    • 就職先・進学先
      未定
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427368
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      普通
      数年前に工学部から生物資源産業学部という名称になりました。名称が変わってからは、遺伝子工学や生化学、微生物学等の生物工学に加えて畜産や植物についての研究室も増えているようです。生物資源産業学部の卒業生はまだいませんが、前学科の生物工学科の卒業生は製薬会社や食品会社に就職している人が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学科名が変わってからは、さらに研究室が増えているようです。
    • 就職・進学
      普通
      主に製薬会社や食品会社に就職している人が多いです。もし研究職や開発職を目指すのであれば、大学院に進学することが必須となります。自主的に就活支援課等へ相談すれば、サポートを受けることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      基本的に下宿生が多いです。近くにアパートは多くあります。バス停も近くにあります。駅からは徒歩20分ほどです。
    • 学生生活
      悪い
      5月、11月に学祭的なものがあります。都会の有名大学のようには盛り上がってはないです。サークルに属している人や、一部の人が楽しんでるくらいですね笑
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    投稿者ID:387338
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      必修の授業が多く、学科のメンバーがクラスメイトのようで仲が良くなる。
      男女も半々なので高校の延長のような感じ。
      教授や助教授もフレンドリーな人ばかりで、馴染みやすい。
    • 講義・授業
      良い
      ほとんどの授業が暗記もの。
      教科書も医学部で使うような本を使用したりするので費用がかかる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の生命科学について学べる。生物系はもちろん、有機化学系や物理化学系の研究室まで幅広い分野をカバーしている。
    • 就職・進学
      良い
      近年は大手の製薬会社や酒造メーカー、化粧品メーカー等への就職が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      駅まで徒歩約20分。
      汽車通学の人は大変かもしれないが、のどかでいい街である。
    • 施設・設備
      良い
      学部編成に伴い新しい機器を導入する予定だと聞いた。学生実験でも充実した実験が行える。
    • 友人・恋愛
      良い
      先述した通り、学科のメンバーがクラスメイトのようで和気あいあいとした雰囲気なので、学科のメンバーで忘年会をしたり一緒に遊んだりと、とても仲が良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では生化学や有機化学、物理化学など基礎的な講義が、2年生になると微生物学や遺伝子工学など少し専門的な勉強になる。3年からは医薬コースと農工コースに分かれ、前者は医用工学や細胞工学など、後者は食品工学や家畜生産工学など、コースに特化した授業になる。
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    投稿者ID:218933
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学での勉強する環境は十分に整っていると思います。単位取得もそんなに厳しい基準ではないので、バイトもしながら頑張れます。
    • 講義・授業
      良い
      理系の学部が多い大学なので、理系科目の授業は充実していると思います。興味がある講義を選択できるカリキュラムも組まれているので、心理学など楽しい授業も多くあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      細胞工学、微生物学、有機化学、物理化学など幅広いゼミを選択できます。ゼミは先生との相性が大事なので、講義の受講を通して見極めることをオススメします。
    • 就職・進学
      普通
      キャリア支援室という就活支援専門の事務室があります。就活関連のセミナーなども多く開催しているため、力が入っていると思いました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR徳島駅です。県で一番大きい駅から1~2kmの距離なので、不便はありません。寮は安く借りられるようですが、大学からは離れているため、あまりおすすめはできません。
    • 施設・設備
      良い
      食堂や講義棟は改装されてきれいになっています。図書館も近くにあり、勉強する環境は整っています。個人的にはロッカーなどがないので荷物が多い日は不便に感じました。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入れば友達がたくさんできます。部内で恋愛している人も多くいました。講義でもグループワークがあれば仲良くなりやすいです。
    • 学生生活
      良い
      部活やサークルは私が知るだけでも50はあると思います。4月の入学式後に部活紹介が大々的に体育館で行われるので、気になる部活は探しやすいと思います。文化祭は地味な方ですが、地方にしては十分に頑張っているなと感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は生物工学について基礎的なことを学ぶことができ、高校レベル+αのないようになります。選択科目は心理学や歴史学など専門科目とは違った面白い授業を選ぶことができます。3年次からは実験が増えてきます。4年次には研究室に配属され、卒業論文を仕上げていきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      化学工業業界の品質保証職
    • 志望動機
      製薬に興味があり、生物内にどのようなシステムがあり、どのような作用が引き起こされているのかを学びたいとおもいました。生物工学を学べる大学は少ないので、この中でも自分のレベルにあったこの大学を選びました。
    感染症対策としてやっていること
    現在、大学に所属していないので、具体的な取り組みはわかりません。
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    投稿者ID:703678
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系特有の理屈っぽいところがすくなくて雰囲気は良好しかし、全員が研究したいわけではないのでその点では雰囲気に違和感がある
    • 講義・授業
      良い
      食品、製薬、バイオマスなど生物のこのに関して網羅的に幅広く自分の意志で学ぶことができる。有名大学からの先生も多いのでさまざまなことが学べる
    • アクセス・立地
      良い
      中心地である徳島駅がすぐ近くにあるし周りにもこぢんまりしたカフェやスーパー、居酒屋などあるので大学帰りに遊びに行くには申し分ない
    • 施設・設備
      良い
      一年中耐震工事などで構内のどこかは工事をして新しくなっている小さなカフェなどもあり講義の空きを埋めるのには十分である
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人は学科内では雰囲気はできるが、グループ化しがち学部内は男性が圧倒的に多い割にカップルができない。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんサークルがあり、本格的に活動するものがあれば、活動も少なく和気あいあいとした楽しい雰囲気のところもある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      世の中で言われていることについての生物学的裏付けがわかる
    • 所属研究室・ゼミ名
      所属していない
    • 所属研究室・ゼミの概要
      今年の春所属の予定なので今は説明できない
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物学を日常で使う製品に役立てたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点が高いのでセンター試験対策が中心だった
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83925
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      普通
      地方大学というだけあって遊ぶところには困るが、勉強い集中するには良い環境と考えられる。研究室の設備については国からの補助金がしっかりしているため、研究は集中して行える。
    • 講義・授業
      良い
      大学卒の先生が中心ではあるが、その他の大学からお越しになった教授や企業から教授になった方など多種多様な教育方針を感じることができる。英語に触れるのを無料で行える機会もある。
    • アクセス・立地
      悪い
      徳島の中心駅から徒歩20分くらいで到着することができる。ただ、列車、バスなどの公共交通機関が発達していないため行動範囲は狭まる可能性が高い。
    • 施設・設備
      普通
      常に建物の外観の補強が入り、落ち着いた感じが見受けられない。建物内は汚くないが新しい感じもない。食堂などは広くないのでかなり混雑する。
    • 友人・恋愛
      悪い
      なかなか積極的ではないし、遊ぶ場所もないので発展しにくい。バイト先などでパートナーを見つける人が多い。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルによると飲み会が激しいところもある。サークルによっては活動の頻度がまちまちである。肩部が可能なところもたくさんある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学の基礎から将来的なところまで幅が広い。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自分が所属したい研究内容の研究室があった。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの点数が比重が大きかったのでセンター対策が主だった。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26396
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      昨年から新しい学部が作られて、生物資源産業学部という名前になりました。今まで徳島には農学部がなかったので、より近い形の学部が新設されました。徳島自体はあまり遊んだりする場所がないので、勉強に集中するには良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      新学部となったこともあり、広い分野の先生の授業を受けられるようになりました。広い視野でいろんなことを一緒に考えてくれる先生がたくさんいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室配属があり、研究室によっては先生とより密に研究活動を行うことができます。
    • 就職・進学
      良い
      生物は広い範囲の分野の企業に就職が可能です。医薬系、食品系、植物系、化学系等、先輩方は幅広い企業に勤めています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは徒歩20-30分かかりますが、自宅生は近くの駐車場を借りることができます。一人暮らし用のマンションは近くに沢山あります。
    • 施設・設備
      良い
      新学部設立に向けて、いろんな新しい機械が導入されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや学科内でたくさんの友達ができます。
    • 学生生活
      良い
      公式なサークル以外にもたくさんのサークルがあります。春には呼び込みの人でキャンパス内が賑やかになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では他分野の授業もうけたり、幅広い知識が得られます。2年生からは学生実験があり、実際に試薬や器具を扱い始めます。
    • 就職先・進学先
      徳島大学大学院
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:329678
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野のバイオテクノロジーを学びたい方におすすめです。いろいろな分野のバイオテクノロジーを学ぶことができます。卒業すると技術士補の資格が取れるように授業が組まれています。
    • 講義・授業
      普通
      薬学、化学、農学等いろいろな分野からの教授、助教が集まっていますので、講義も幅広いです。大学内に医学部もありますので、お願いし、教えてもらう授業もありました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      バイオテクノロジーは様々な分野で使われていますが、植物、動物、細菌、広く色々扱っていますし、環境、薬学、農学等幅広い分野の研究室があるので、入学し、授業を受けながら自分が興味のあるもの、何をしたいのか考えても遅くないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進学される方の方が多いように思います。幅広い分野を扱う学問ですので、就職も皆さんいろいろな分野の会社に就職しています。歴史がそれほど古い学科ではないので、卒業生による紹介はほかの学科ほど多くはないかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      工学部の裏門から入ってすぐです。学食が近く、同じ建物に簡単なコンビニも入っています。裏口を出ると学生向けの食堂もありますが、工学部裏という事もあり、男性向けにボリュームたっぷりです。学科は建物の6、7、8階に学科の研究室があります。もちろんエレベータ使えます。
    • 施設・設備
      普通
      建物はとても古いという事はありませんが、そんなに新しくもないです。設備はそれなりに一通り揃っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      主に西日本からの人が集まっており、四国、近畿出身の人が多いです。工学部では唯一男女比が半々くらいです。皆さん優しく親切で、人間関係に悩むことのない楽しい学生生活でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広い分野のバイオテクノロジーを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      製紙会社
    • 志望動機
      生物が好きで、これからの技術であるバイオテクノロジーを学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の対策を重点的に行った。特に英単語は必死に覚えました。
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    投稿者ID:112150
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基本情報

住所 徳島県 徳島市新蔵町2-24
最寄駅

JR牟岐線 阿波富田

電話番号 088-656-7000
学部 医学部歯学部総合科学部理工学部薬学部生物資源産業学部

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