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国立徳島県/阿波富田駅
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卒業生 / 2013年度入学
薬学関係の研究者養成機関
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部創製薬科学科の評価-
総合評価普通研究をメインとして考えられているような印象なので、大学での研究がどのようなものか調べて、ある程度把握した状態で入らないと、将来への見通しをたてにくいと思います。
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講義・授業悪い以前は学部の振り分けが3年の前期終了時点で行われており、皆で同じ授業を受けていたが、現在は薬学科と創薬科学科が入学時で分かれているため、授業で学科ごとの特性ある授業に変わりつつあると思います。
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研究室・ゼミ普通1研究室あたり1学年基本的には5人までしか入れないので、人気の研究室、入りたい研究室に入れる保証がなく、万が一、入れなかった時にどこの研究室も素晴らしいとは言い難いので、自分の理想通りにならないかもしれないという覚悟が必要になると思います。
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就職・進学普通学務からのメールでは就職活動支援の情報が定期的に来るものの、実際にどのくらいの人が利用しているか、不明な部分も多く、周りでもあまり話題にならないところからすると、あまり活用されていないような気がします。
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アクセス・立地悪い一人暮らしを前提として考えると、学生の多い地区で、普段の買い物にスーパーに行くにしても近くにないところがあり、また、友達と遊びに行くにしても誰か車を持っていないと厳しい場所だと思います。
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施設・設備良い研究用の機器は最新でないにしても、高度なものが一通り揃っている印象です。施設としては、どこの講義室も古い印象ではあるものの、特に困ることはないです。
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友人・恋愛良い同じ敷地内に医療系の学部が色々と集まっているので、他学部との交流もあります。ただ、棟が違うので、自分から交流を求めて行動しないと友人関係が薬学部で閉鎖的になってしまうこともあると思います。薬学部内の人間関係は研究室が中心となることが多いので、そこでうまくいかなくて悩んでいる人は何人か見かけます。
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学生生活良い医歯薬での部活として活動しているものと、各学部で活動しているものがあります。種類としてはあまり多くなく、メジャーなものしかないような印象ですが、初心者の人も多いので新しく何か始めるのには向いているように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は座学を中心とした講義がメインで、3年次から研究室に配属になります。ほとんどの人が大学院に進むので、4年次は就職したい人は就職活動と同時に研究を、大学院に進む人はひたすら研究をしています。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大学院への進学
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志望動機昔から化学が得意で、将来を考えた時に薬剤師という選択肢が出てきたので、薬学部にしました。
感染症対策としてやっていること授業をオンライン授業に切り替え、各所にパーテーションや消毒液が設置されていました。また、大学で実際に感染者が出た時はキャンパスへの入構禁止の措置もとられました。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705114
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