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国立徳島県/阿波富田駅
薬学部 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通大学病院と繋がっており医療系の学部が多いため、他の学部とでも話が合いやすく、友達などができやすい環境です。国試の合格率もよく、問題ないかと思います。
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講義・授業普通講義はあまり熱心でがありません。自由時間が多く、自分で勉強していかなければならない環境でもあると言えます。
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研究室・ゼミ普通研究室は自由がいっぱい。飲み会やイベント、ケーキ会など何か月1回くらいある気がします。仲がいい証拠なんですけどね。
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就職・進学良い就職についてはほとんどの方がある程度有名企業に勤めている気がします。ほとんどの方が就職には困っていないと思います。
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アクセス・立地良い立地条件は大学病院があるため、不便ではありません。周りに飲食店があまりないが、病院内のレストランで補うことができます。
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施設・設備普通研究施設はあまり充実していません。最先端の機械はなく外部発注になるため、結果が得られるまで時間がかかります。
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友人・恋愛普通友達関係は全体的にいいと思います。サークルの上下がしっかりしており和気藹々としているように思えます。
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学生生活普通他学部との交流が盛んで、他の大学でが味わえないような手術の見学とかも医学部でなくてもできます。いろいろなところに興味が持てます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容勉強は3年生までは大変です。4年制に行くか6年制になるか決まるまでは遊ぶこともあまりできません。ちょっと損した気がします。
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就職先・進学先公務員
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408230 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部創製薬科学科の評価-
総合評価普通将来的に研究したいと思っている人にはよい大学だと思います。 薬学部には臨床経験のある先生や研究実績のある先生が多くいらっしゃるため、 様々な内容を学ぶことができます。 ここ10年内に立て替えたので校舎もきれいです。
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講義・授業普通臨床経験のある先生や研究実績のある先生がいらっしゃるので、様々な授業を受けることができ、 自分の学びたいことを学べる環境にあります。
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研究室・ゼミ普通先生の得意分野にもよるが基本は自分が好きな研究をさせてもらえる。 研究費は企業と合同研究していることもあって比較的潤沢だと思います。 試薬や機器が足りなくて困る、といったことはありませんでした。
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就職・進学普通研究者を多くの企業に就職させています。先生のコネで推薦いただける研究室も中にはあります。 ただ私立と比べると大々的なサポートはないので、自分でしっかり調べて動く必要があると思います。
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アクセス・立地普通徳島駅からは少し遠いですが、バスの本数が多いため困ることはありません。 大学周りには食べるところはありますが、あまり遊べるようなところはないので、 車がないとなかなか不便かと思います。
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施設・設備普通薬学部はこの10年内に立て替えたので設備等非常にきれいです。 実験に使う機器等は最新ではないですが、特に気になるようなこともないので、 十分に研究できる環境下にあると思います。
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友人・恋愛普通薬学部は男:女=4:6くらいで女性のほうが多いです。いろんな出身の人がいるので、気の会う友人を見つけることも難しくないと思います。学内カップルも何組かいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養メインですが、2年時以降は薬学部のカリキュラムがメインになってきます。 実験があったり、免許をとる場合には現場での研修もあります。 3年次以降研究室に配属されます。私の場合は生薬学を専門に行いました。
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所属研究室・ゼミ名生薬学研究室
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所属研究室・ゼミの概要様々な植物からエキスを抽出して、その中に新規の化合物や活性のある化合物がないかを 探索的に研究していきます。 和気藹々とした雰囲気で非常に楽しく研究ができます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先CRO/CRA
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就職先・進学先を選んだ理由現場でも研究でもなく、臨床開発の仕事に興味があったため。
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志望動機薬剤師免許を取得したいと考えていたからと、薬学自体に興味があったため。 自分の学力レベルにあった国公立大学を探してここに決めました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代ゼミ
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どのような入試対策をしていたか過去問ではそれほど難しい問題が出ていなかったので、化学を中心に勉強を進めました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183892 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部創製薬科学科の評価-
総合評価普通特に可もなく不可もなくといった内容の講義や生活だった。学務係がとても親切であったが人が大幅に変わってしまい淡白な対応となったところが残念。薬学科との差なども感じるので少し肩身は狭い。
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講義・授業良いテストが自分で問題を作って解けば追加点のような面白い制度のものがあったりとても分かりやすい教授もいる。全く理解できない講義もまたある。
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研究室・ゼミ普通ゼミごとで充実度は大きく変わる印象。ゼミ選びを失敗するとほとんど放置の状態となり研究や論文などが進まずとても苦労する。
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就職・進学悪い学務が淡白となり自分で全てやっていかなければ置いて行かれる。制度の変更などの連絡が遅く進路を考えている暇がなく乗り遅れる。
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アクセス・立地普通汽車しかなく汽車は本数がないので使い物にならない。周りには何もなく車が必須の環境と言えるだろう。家を近くに借りればいいがはじめの2年は別のキャンパスに行く必要がある。
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施設・設備普通予約さえ取れれば様々な機材がつかえる。しかし人気な機材は夜中だったり数日待たないと使えなかったりする。お金のあるゼミにいけば自前の機材があるので、研究も有利。
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友人・恋愛悪い人のいないゼミに行くと全く他の人との関わりはなくなる。情報なども回って来づらいので、情報収集に苦戦する。
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学生生活悪いキャンパスが離れたサークルに入ると通うのは大変でキャンパスが違う事による少し疎外感を感じる。同じキャンパスでサークルを選ぶとありきたりなものしかない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年次は教養と専門を2つのキャンパスで学ぶ3年、四年時は専門科目を学び特に四年次は研究がメインとなる。卒業論文はゼミによって難易度がかわる。
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就職先・進学先徳島文理大学薬学部に編入
投稿者ID:426316 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部創製薬科学科の評価-
総合評価普通3年の前期試験までの成績で学科が決まるため、それまでは皆、腹の探りあい。過去問の売買や、嫌いな子には過去問を回さない等、友人関係はボロボロ。それを乗りきれば、良くも悪くも田舎の国立大という感じ。研究室も基本的には行きたいところへ行けるし、やりたいことを学べると思う
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講義・授業普通教える気のある先生、教える気のない先生と二極化している。面白い授業、面白くない授業も二極化。どこの大学でもそうだと思うけど。
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研究室・ゼミ普通研究室は3年の後期から配属。基本的には行きたい研究室へ行けるが、定員を越えると成績順だったり、くじ引きだったり、学年によってまちまち。行きたいところへ行ければ、基本的には好きな研究ができる。行きたくないところに配属になったら人生おしまい。就職もむり。
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就職・進学悪い就職はかなり良いとおもう。優秀な教授ばかりなので、コネもすごい。サポートはあまり充実していない。
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アクセス・立地良い駅もそこそこ近い、小さな飲み屋街もある、買い物も、自転車で全て終わらせられる距離にあるので生活しやすい。
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施設・設備良い勉強スペースもある、図書館も充実している。空いている教室を勉強するへやとしても使用できるため、大変便利
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友人・恋愛悪い友人関係は、過去問の売買や過去問を回さない等、腹の探りあいでボロボロ。田舎の小さな国立大なので、部活も弱いし少ない。
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学生生活悪いサークルはショボいしつまらない。アルバイトは配属先の研究室によって、たくさんできたり、できなかったりする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学部では1、2年で選択科目を終わらせることで後の学生生活が楽になる。3年からは、午後に実習が入る。
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就職先・進学先製薬メーカー研究職
投稿者ID:409163 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通薬剤師の資格を取るために入り、周りも同じ子が多かったので、同じ目標に向かって勉強する友達がたくさんいるのは心強かったです。ただし3年時に学科配属があり、成績順で決まるので、勉強は必死でやらないと振り落とされてしまいそうでした。
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講義・授業悪い有機化学系の先生が多いので、薬剤師として役立つ臨床分野の講義は少なかったです。国家試験の対策もそれほど多くないので、自発的に勉強することが必要です。
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研究室・ゼミ良い研究室数は多いので、様々な分野を選択出来ると思います。卒論に向けて3年間しっかり研究をしていました。
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就職・進学悪い就職活動のサポートはほとんどありません。就活の時期になると生徒は自発的に活動を始めていました。薬剤師の資格を取れれば、就職に困ることはありません。
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アクセス・立地良い駅からは遠いですが、徳島の交通手段は車か自転車なのでそれほど困りませんでした。周辺には徳大生の住むアパートが多い住宅街なので、治安が悪いということはありませんでした。
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施設・設備普通研究設備は整っている方だと思います。付属病院があるので病院実習は全員そちらでお世話になることが出来ますし、薬局実習も周りの薬局にお世話になりました。図書館はそれほど大きくないですが、医学系の専門書は豊富でした。
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友人・恋愛良い一人暮らしの子が多いので、お互いのアパートを行き来したり、お泊まりが出来て楽しかったです。学科内の恋愛はありましたが、勉強に忙しくてそれどころじゃない子も多かったかもしれません。
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学生生活悪いサークル数は少ないです。文化祭なのは小規模なので、あまり賑わっている感じはありませんでした。アルバイトは1?4年生の時は出来ますが、5年生には実習があるので続けるのは難しいかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次?2年次は一般教養と専門科目がビッチリあります。3年次に学科配属分けがあった後は専門科目のみになります。3年後期で研究室に配属され、そこからは卒論研究をしつつ専門科目の単位を取ります。5年次は約半年間、病院実習と薬局実習です。その間も研究室によっては実習終わりに研究をしていました。5年次の後半?6年次に就職活動。6年次の12月に卒論発表があり、それが終わると個人で国試対策を始めます。
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利用した入試形式大手製薬会社の技術職
投稿者ID:410445 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通国立なので薬学部にしては授業料が安く済みます。そこが一番の魅力です。
ただ、私立のように国家試験対策にはあまり力を入れていないため、自力で国家試験の勉強を進めていく必要があります。
また、徳島大学薬学部には薬学科(薬剤師コース)と創薬学学科(研究者コース)がありますが、入学時には学科分けがされておらず、3年生の9月に学科分けがあります。
薬学科に入らないと薬剤師国家試験の受験資格が与えられないので、ほとんどの学生が薬学科を希望しますが、薬学科には学年の半数しか入れません。
定員数をオーバーした場合は、3年生前期までの成績順で学科が振り分けられてしまいます。
そのため、学年順位で20位以上にならないと薬学科に入るのは厳しいのです。
3年前期までは油断できない、ピリピリした状態でした。 -
講義・授業悪い有機化学の授業が多いです。
有機に興味のある学生には良かったと思いますが、個人的には臨床系の授業をもう少し受けたかった・・・ -
研究室・ゼミ普通研究室数は充実していたと思います。
3年生の後期から研究室に配属され、6年生の11月下旬に卒論発表があります。
卒論が終わるまでは国家試験の勉強に手が付かないので、12月から猛勉強しました。 -
就職・進学良い就活支援はあまり充実していないと思います。
就活セミナーやエントリーシートの添削などはほとんどありません。
一応、就職支援課は存在していたので、病院や薬局、製薬企業の求人情報はそこそこ掲載されていました。
就活に力を入れなくても病院か薬局には必ず就職出来ます。(人気の高い病院や製薬企業は大変ですが) -
アクセス・立地良い徳島の中でも市街地に建っているので、生活や買い物には困りません。
県外出身の学生のほとんどが大学から徒歩10分以内のアパートに住んでいました。(家賃は都会に比べて安いです)
ただ、極端に娯楽が少ない。大学から少し離れると田んぼだらけです。
遊びに気を散らさず、勉強に集中するには良い場所だと思います。 -
施設・設備普通大学病院が併設されているので、実習時にはとても便利でした。
2年前にリニューアルされた食堂が安くて美味しくて、最後の1年間は入り浸っていました。 -
友人・恋愛良い基本的には穏やかな人、大人しい人が多かったです。男女比は1:1。
学年で80人の少人数でしが、特に揉め事もありませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師に必要な知識を一通り学べます。また、研究室でより専門的なことを学びます、
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所属研究室・ゼミ名生化学
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所属研究室・ゼミの概要糖尿病発症のメカニズム解明と治療法の開発
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大阪の病院
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就職先・進学先を選んだ理由病院薬剤師として患者さんの力になりたかったため
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志望動機我が家の経済状況では私立薬学部の授業料を支払うのは厳しかったので、何としても国立に行きたかった。
徳島大学の入学試験には英語が無かったので入りやすかった、 -
利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いて、分からない部分は教科書で調べていた。
投稿者ID:122313 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通一般教養では総合的な学習ができます。個人的には外国語がおすすめです。専門授業では、低学年から様々な知識を身につけることができます。研究者を目指す人にとっても、薬剤師を目指す人にとっても勉強環境としては素晴らしいものがあります。教員の先生方も優しく、質問などにも丁寧に答えてくださいます。
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講義・授業普通学年が上がるにつれて専門分野の講義が増えていきます、他の学部との合同授業も少しですがありました。専門性が高いがゆえの難しさもありますが、仕事に活かせる実務的な内容もたくさん学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い私は自分の興味があった分野の研究室に進むことができました。基本的に教授や准教授の先生が丁寧に指導してくださるので、難しいことはあまりありませんでした。しかし自分で考えて計画や実験を組み立てるなど、応用力が試される場でもありました。
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就職・進学普通大学は基本的に進学について口をはさんでくることはありません。自主的に進路指導室や先生方に相談すれば、様々な選択肢や練習の場を設けてくださいます。
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アクセス・立地普通付属病院と隣接しており、他の医療系の学部も同じキャンパス内にあります。メインの駅からは少し離れていますが、車や自転車、バスなどの交通の便は非常によい所です。都会すぎず田舎すぎず、勉強に集中しやすい環境でした。
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施設・設備普通建物自体はそれほど新しいものではありませんが、お手洗いや講義室などはすっきりとしており、清潔感もあります。また、実験などに使う機械器具は新しく取り揃えてあるものも多く、共用ではありますが快適な環境となっています。
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友人・恋愛良いまじめな人が多かったですが、みな社交的で話すのはとても楽しかったです。アルバイトなどをしている人も多く、将来に活かせるようなスキルをつかんでいる人もたくさんいました。
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部活・サークル良い薬学部のみのサークルの他に、医療系学部が合同となって運営している部活・サークルも多数存在します。いろいろな学部の人と交流をはかりたいなら後者がおすすめです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学や医療関係の知識のみならず、一般教養など様々なことを学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名遠慮させて頂きます。
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所属研究室・ゼミの概要最新の機器を用いた、医療につながる研究ができます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先保険調剤薬局
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就職先・進学先を選んだ理由自分のやりたい仕事のイメージとあっていたから
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志望動機薬に興味があり、有名な先生方が多いと聞いたので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の傾斜配点と、二次試験の配分が同じくらいなので二次試験の勉強もしっかりとしました。割と点数のとれるテストなので、小さいミスは命取りになると思います。
投稿者ID:81173 -
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在校生 / 2009年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部創製薬科学科の評価-
総合評価普通成績によって6年制、4年制の選択があり、それで6年制からもれた人たちにとっては厳しい環境です。薬剤師を目指すのであればおすすめできません。研究職を目指すのであれば、教授もいい人がおおいのでおすすめです
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講義・授業普通先生によるというのが正直なところ。もちろんじぶんから学ぼうという人ならばどんどん学べる環境ではある。ただ、単位だけになってくると厳しい先生もいます、、、
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研究室・ゼミ普通研究室の種類はたくさんあるので選択肢はたくさんあるが、選ぶのにそれまでに重ねてきた成績が関わる可能性があるので絶対にいきたいところにいける保証はない。自分のいた研究室は教授はいい人だし、仲良しだったので楽しかったです。
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就職・進学良いいまはもう教授のコネというものはないと考えたほうがいいと思います。薬剤師免許がないので就活は困難なところも多いようです。選ばなければ決まるでしょうが、いいところに、、など考えるならば相当頑張る必要があるかなと思います。
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アクセス・立地悪い最近蔵本キャンパス(医学部、薬学部、歯学部)の食堂が新しくなったので個人的には嬉しいです。一年生二年生の時には一般教養科目の履修で自転車で30分ほど離れたところに行くので辛いかな?
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施設・設備普通校舎は最近建て直したらしく、新しい印象です。パソコンも新しいものが導入されてますし、図書館も綺麗になりました。使いやすくなってきてると思います
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友人・恋愛良いいろんな人がいました。ただ他の学部との交流がほぼないので、部活などで他学部のいるところに入らない場合は医学部生などとの交流は見込めないです。学部内のカップルも何組かはいましたし、先輩や後輩と付き合う人もいました。部活は何か入っておくと、過去問もらえたりするので便利です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機、生物、物理、無機など幅広い知識が学べます。
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所属研究室・ゼミ名創薬化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要医薬品につかえると思われるターゲット化合物を合成し、合成経路の確立をします。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機将来有機化学の研究者になりたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いたことが印象的。あとは塾や学校の授業の復習など。わからないところがあれば塾で聞いていた
投稿者ID:63731 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通明確な目標がないとやっていくには厳しいかもしれませんが、それゆえに勉強になることも多く、社会に出てから役に立つことが学べると思います。ただ、教師と学生、学生同士の温度差があることもしばしばであるため、自ら行動できる人でないとしんどいこともあります。
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講義・授業普通薬学は、理系科目が組み合わさってできた非常に幅が広く奥が深い、難しい学問です。その内容をまず点で学び、最終的に点と点を結んで線にしていくようなカリキュラムとなっています。特に有機化学の講義は非常に詳しく教えてもらえるため、化合物の合成などに興味のある人にはおススメできます。ただ、点と点を結ぶ講義が少ないため、自分で学び、身に着ける力・姿勢が必要です。
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アクセス・立地普通田舎なので、自転車や原付、バイクなどで通学する人が多いです。学校周辺は徳島市内なので、比較的開けていますが、都市部から考えるとあまり遊ぶところは多くありません。
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施設・設備悪い大学病院と同じ敷地内に薬学部棟もあるので、実務実習のための移動は少なくて済みますが、そのほかは地方の大学、という感じです。
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友人・恋愛悪い勉強を優先する人が多かったです。他学部との交流はあまりありませんでしたが、それゆえに学部内で仲良くなることも多いです。
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部活・サークル良い部活・サークルは個人差がありますが、私の所属していた部活は上下関係のあまりない、みんなで仲良く運動する部活でした。部活動は縦のつながりを作る数少ない場なので、とても良い経験ができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学の基礎となる化学・生物・物理から、薬理・薬物動態、法律、薬物治療など、とても幅広く深く学びます。
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所属研究室・ゼミ名衛生薬学研究室
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所属研究室・ゼミの概要リゾリン脂質をターゲットとして、病気の予防や病態生理などを研究しています。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先製薬企業
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就職先・進学先を選んだ理由既存の医薬品に加え、新しい医薬品を世に出していき、少しでも病気で苦しむ患者さんを減らしたいと考えたから。
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志望動機薬剤師免許を取得するため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験と2次試験の比率が半々なので、穴を作らないように、かつ得意分野を伸ばしました。
投稿者ID:26812 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通4年制と6年制で迷っているかたにお勧めです。入学してから、3年生前期まで、同じ授業を受けて、どちらにも進めるようになっています。逆に、どちらか希望がある人には、希望がかなわないことがあるので、あまりお勧めできません。
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講義・授業普通教授は人それぞれです。教えるのが得意な先生もいれば、専門知識は高いが教えることが下手な人もいます。国立だからなのか、私は下手な先生が多いと感じました。
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研究室・ゼミ普通教授と准教授で研究内容が全くちがっいたので、どちらの下につくかで、実験が全く異なっていました。私はタンパクを専門としました。
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就職・進学普通大手への就職実績は十分にあります。大学からの支援はほとんどないため、実力での就職活動が主となります。
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アクセス・立地良い徳島市内にあり、立地はいいと思います。中心地である徳島駅から車で15分くらいですが、バスもあり、アクセスはいいと思います。
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施設・設備普通最近、どんどん建て替え・改修工事等を行っており、きれいになっています。生協の食堂は安くておいしい昼食が取れるので、好きでした。
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友人・恋愛普通薬学部自体は他学部とキャンパスが分かれていたので、サークル・部活等で知り合うほかに接点はあまりありませんでした。
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部活・サークル良いサークルはゆるいサークルをすきに立ち上げることができていました。部活は他学部と合同のものが多かったように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学について詳しく学べる
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所属研究室・ゼミ名臨床薬理学
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所属研究室・ゼミの概要褐色脂肪細胞について
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先全国チェーンの調剤薬局
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就職先・進学先を選んだ理由薬局で働きたかったので。
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志望動機推薦入試で入れそうだったので。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか特にしていないので、答えられません。
投稿者ID:24470
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、徳島大学の口コミを表示しています。
「徳島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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