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国立徳島県/阿波富田駅
薬学部 薬学科 口コミ
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卒業生 / 2006年度入学
2015年02月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価悪い私が入学するときには、入学時に製薬化学科、薬学科の区別をすることなく入学して、3年次にそれを決められるということを売りにしていました。それに魅力を感じて入学しましたが、実際は成績争いで仲が悪くなることもあり、あまりいいシステムとは思えませんでした。どっちも経験したくて、なおかつ成績がとれる自信がある人が入学するのはお勧めです。
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講義・授業悪い新カリキュラム導入年の学年だったこともあり、無駄のように思われる講義もあったため、この評価にしました。今は改善されていると思います。
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研究室・ゼミ普通私の所属していた研究室では、ついている先生でやっている研究のタイプが全く異なっていたので、配属時にやりたいと思っていた研究をすることができませんでした。
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就職・進学悪い中堅の国立大学なので、それほど名前でとってもらえることはありません。就職活動はほとんど自力になります。実力がある人なら大丈夫ですが、コネを当てにしている人には不向きだと思います。
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アクセス・立地悪い徳島駅からはバスで15分ほど離れているので、若干田舎気味のところにあります。ただ付属の病院や県立病院は近くにあるので、そういう面では安心して生活できます。
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施設・設備悪い薬学部自体は私が1年生で入学するときに新しくなったので、校内はそこそこきれいです。トイレもウォシュレットつきで冬でも冷たさを感じることなく便座に座れます。
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友人・恋愛悪い基本、女性が好む学部だと思いますが、国立であることもあり、男性の割合もそこそこ多いです。授業も一緒で仲良くなるチャンスはたくさんあると思います。
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部活・サークル悪い薬学部独自のサークル・部活、他学部と混合のサークル・部活があります。入る目的によって、選んでもらえばいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師国家試験を受けるための勉強ができます。
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所属研究室・ゼミ名臨床科学室
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所属研究室・ゼミの概要教授側につけば臨床的なこと、准教授側につけば分子生物学的なことを研究します。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先全国チェーンの調剤薬局
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就職先・進学先を選んだ理由希望の勤務地で働けそうだったので、この会社にしました。
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志望動機薬学部で国立で、推薦入試があったので、試しに受けてみた。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験過去5問分をといて、赤本を解きました。
投稿者ID:80767 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通今年度からは学部一括型の入試が廃止され、学科が分割されて状態での入試となるので薬剤師資格を取得したいと考えてる人に向いてると思います。また、研究者を志す人も1年次から研究とは何かといったような基礎の基礎から学べるので、バイオ系の研究者志望の方でも学びやすいと思います。不便な点は、低学年次での教養教育を受けるためのキャンパスと専門科目を履修するキャンパスが離れているために、移動が面倒なところです。そのために、中間地点か、少し大学病院寄りに下宿するのがオススメです。
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研究室・ゼミ良い研究室配属前にはセミナー形式で複数年次に渡って説明があるので、それに参加して希望の研究ができるかどうかを確認してから入って欲しいと思います。
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就職・進学良い薬学科卒業後は薬剤師国家試験にほとんど全員合格して薬剤師資格を取得できるので就職に困るということはまずありません。
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アクセス・立地良い教養教育キャンパスと大学病院横のキャンパスが離れているために、1日の間に2つのキャンパスを行き来するような時間割を組むと大変だと思う。
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施設・設備良い特に創薬研究棟や臨床研究棟に研究室を構えている研究室では、最新の機器類や試薬類、実験環境を整えているために高レベルの研究を行える所が魅力的です。
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友人・恋愛良いサークルや部活が多くあり、学科内のみで活動しているものでは縦のつながりが強化され、全学のものでは横のつながりが強化されるために、縦にも横にも幅広く知り合いが出来ると思う。
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学生生活良いサークルや部活はそれなりに種類があり、また1年次に自分たちで新しく作る人もいるために自由度は高いと思えます。また、学祭ではアーティストや芸人なども招くために毎年盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1?2年次は基礎科目を履修して、その内容を踏まえて3年次以降は臨床科目を履修します。また、2年次では基礎実習が毎日のようにあります。3年後期からは研究室に配属されて卒業研究を行います。4年次には事前学習を行い、5年次では臨床実習、6年次で卒業発表を行い、卒業認定後に国家試験を受験します。
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就職先・進学先博士課程進学
15人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492380 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通勉強が大変ですが、薬学部ならどこもこんなものかもしれません。国立大学の薬学部は国家試験のための勉強がはじまるのがおそいらしいです。
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講義・授業普通個性的な先生がたくさんいます。面白い授業を受けることもできますよ。
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研究室・ゼミ普通色々な研究室があります。有機化学から生物の研究までたくさんあります。
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就職・進学普通就職説明会が豊富で県内にも大手の製薬会社があるのでしっかりサポートしてもらえます。
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アクセス・立地悪い近い駅からは歩きで行くにはつらく、自転車は必要だとおもいます。
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施設・設備悪い図書館は分校のほうでは文庫本は少ないですが、医歯薬にかかわる資料はたくさんあります。
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友人・恋愛普通同じ学部内でも友達がいますが他学部とも交流できるサークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では専門科目だけではなく一般科目も学ぶことができます。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:208803 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通学科配属、研究室配属が成績順で行われるため、テスト期間が大変。1.2年の間はテストが9月にあるため夏休みの間も勉強しなければならない。とにかく3年前期までの成績が重要なので、必死に勉強しなければならない。
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講義・授業普通分かりやすく丁寧な講義をする先生もいれば、やる気のない先生もいる。
単位は比較的取りやすく留年する人は少ない。 -
研究室・ゼミ良い3年の後期から研究室に配属される。基本的に各研究室定員は5名で、定員を超えたら成績順で決まることが多い。
配属された研究室によってその後の生活が大きく変わる。毎日深夜まで実験している研究室もある。 -
就職・進学良い薬学科の人は、病院・薬局の薬剤師や公務員として就職する人が多い。就職に困ることはほとんどないと思う。
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アクセス・立地悪い大学周辺に店が少ない。どこかへ出かけるときは車がないと不便。飲み屋やスーパーは比較的近くにあるため、普段の生活では自転車があれば問題ない。
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施設・設備良い図書館は勉強スペースがあるため、テスト前など利用する人が多い。大学病院が横にあるため、大学病院と連携して研究を行ったりすることもできる。
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友人・恋愛普通薬学部だけのサークルに入れば縦のつながりが強くなる。医学部や歯学部と合同の部活に入ると、学内にたくさん友人ができて楽しい。
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学生生活良いサークルは医学部や歯学部と合同の部活に入ると、学祭なども楽しめる。
アルバイトは研究室に所属した後は薬局のバイトが紹介してもらえる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年は常三島キャンパスの方で一般教養の授業を取らなければならない。
3年以降は薬学の専門的な知識を学ぶことができる。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427882 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通テスト期間がほかの学部に比べきつい。夏休みもほかの学部に短い。3年の夏休みはとても長い。薬学科に入れない場合もある。
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講義・授業良い講義はとてもわかりやすい。実習もあり、とても楽しい。学外からの特別講師も来てくれて講義が受けられる。
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研究室・ゼミ良い研究室はたくさんあり、どの研究室に行ってもよい進路先がある。
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就職・進学良い地元企業である大塚製薬に多くの卒業生が就職している。薬剤師として就職する人も多い。
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アクセス・立地良い駅やバス停が近くにある。スーパーなども近くにある。飲食店も充実している。
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施設・設備良い学科の施設は比較的に新しく、棟内にスタジオプラザという自習室があり、学部生は自由に使うことができる。
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友人・恋愛良い学部だけの部活などもあり、所属する人は多い。医歯薬の部活では他学部とも仲良くなれる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2、3年次の前期までは薬学の基礎を3年後期からは学科別に別れた勉強をする。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:258593 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通大学で勉強したいと思っている学生には、勉強する環境が整っているため、いい大学だと思います。しかし、学科配属、研究室配属を成績順に行う風潮があるため、テスト期間の殺伐とした感じや辛さは経験したことがないものがあります。
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講義・授業良い講義は教授方が親切丁寧なので、わかりやすく、また質問にも行きやすい環境です。
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研究室・ゼミ良いゼミはないので、全員研究室に3年後期から配属されるのですが、研究室を自分で選ぶことができるため、充実した生活を送れます。
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就職・進学良い病院、薬局、製薬会社、公務員と幅広く就職しています。研究室により就職先は異なりますが、どこの研究室もあまり就職浪人をしている人はいないと思います。
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アクセス・立地悪い田舎で便が悪いため、車が欲しいと思うことが多いと思います。自転車が大学生の移動手段になっています。
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施設・設備良い施設は充実しています。図書館や食堂、病院、動物舎など、学生生活に必要な施設はそろっているように感じられます。
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友人・恋愛普通サークルや部活に所属すると、年齢の様々な知り合い、友人ができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎の生物学、有機化学など
2年次以降か臨床的な学問分野が増えます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:256500 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通自分の努力次第の大学です。周りには できる子が沢山います。サボっていても何も言われません。が、サボったら誰も助けてはくれません。
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講義・授業普通良い授業をしてくれます。簡単ではありません。これも、自分から勉強し、努力しないとついていけないと思います。
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研究室・ゼミ普通積極的 行動的に研究すれば、先生方も支援やサポートをしてくれます。何をするのも少なくて自分の努力と調理周りの対応が比例します。
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就職・進学普通徳島県内では 就職しやすい大学です。就職先企業の情報は沢山あります。それをどれくらい活用出来るかも 自分次第です。何もしないで助けてくれることはありません。
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アクセス・立地普通市内なので大きい道路があり、バス通学もできるし、わりと交通網は良いと思います。ただ、都会のように頻繁なアクセスではありません。最終便も早いです。
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施設・設備普通いたっって普通です。そこまで悪くないですが、飛び抜けて良いこともありません。なくて不自由することはないです。
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友人・恋愛普通学生は色々な県から来ています。人数も凄く多いです。だから、沢山の出会いがあります。友達はたくさんできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容テストがおおいです。卒業に近づくほど大変になります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬の勉強をして薬剤師になろうと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を沢山といたり、苦手分野を集中してやった。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:184309 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通大学病院と繋がっており医療系の学部が多いため、他の学部とでも話が合いやすく、友達などができやすい環境です。国試の合格率もよく、問題ないかと思います。
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講義・授業普通講義はあまり熱心でがありません。自由時間が多く、自分で勉強していかなければならない環境でもあると言えます。
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研究室・ゼミ普通研究室は自由がいっぱい。飲み会やイベント、ケーキ会など何か月1回くらいある気がします。仲がいい証拠なんですけどね。
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就職・進学良い就職についてはほとんどの方がある程度有名企業に勤めている気がします。ほとんどの方が就職には困っていないと思います。
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アクセス・立地良い立地条件は大学病院があるため、不便ではありません。周りに飲食店があまりないが、病院内のレストランで補うことができます。
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施設・設備普通研究施設はあまり充実していません。最先端の機械はなく外部発注になるため、結果が得られるまで時間がかかります。
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友人・恋愛普通友達関係は全体的にいいと思います。サークルの上下がしっかりしており和気藹々としているように思えます。
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学生生活普通他学部との交流が盛んで、他の大学でが味わえないような手術の見学とかも医学部でなくてもできます。いろいろなところに興味が持てます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容勉強は3年生までは大変です。4年制に行くか6年制になるか決まるまでは遊ぶこともあまりできません。ちょっと損した気がします。
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就職先・進学先公務員
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408230 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通薬剤師の資格を取るために入り、周りも同じ子が多かったので、同じ目標に向かって勉強する友達がたくさんいるのは心強かったです。ただし3年時に学科配属があり、成績順で決まるので、勉強は必死でやらないと振り落とされてしまいそうでした。
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講義・授業悪い有機化学系の先生が多いので、薬剤師として役立つ臨床分野の講義は少なかったです。国家試験の対策もそれほど多くないので、自発的に勉強することが必要です。
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研究室・ゼミ良い研究室数は多いので、様々な分野を選択出来ると思います。卒論に向けて3年間しっかり研究をしていました。
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就職・進学悪い就職活動のサポートはほとんどありません。就活の時期になると生徒は自発的に活動を始めていました。薬剤師の資格を取れれば、就職に困ることはありません。
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アクセス・立地良い駅からは遠いですが、徳島の交通手段は車か自転車なのでそれほど困りませんでした。周辺には徳大生の住むアパートが多い住宅街なので、治安が悪いということはありませんでした。
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施設・設備普通研究設備は整っている方だと思います。付属病院があるので病院実習は全員そちらでお世話になることが出来ますし、薬局実習も周りの薬局にお世話になりました。図書館はそれほど大きくないですが、医学系の専門書は豊富でした。
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友人・恋愛良い一人暮らしの子が多いので、お互いのアパートを行き来したり、お泊まりが出来て楽しかったです。学科内の恋愛はありましたが、勉強に忙しくてそれどころじゃない子も多かったかもしれません。
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学生生活悪いサークル数は少ないです。文化祭なのは小規模なので、あまり賑わっている感じはありませんでした。アルバイトは1?4年生の時は出来ますが、5年生には実習があるので続けるのは難しいかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次?2年次は一般教養と専門科目がビッチリあります。3年次に学科配属分けがあった後は専門科目のみになります。3年後期で研究室に配属され、そこからは卒論研究をしつつ専門科目の単位を取ります。5年次は約半年間、病院実習と薬局実習です。その間も研究室によっては実習終わりに研究をしていました。5年次の後半?6年次に就職活動。6年次の12月に卒論発表があり、それが終わると個人で国試対策を始めます。
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利用した入試形式大手製薬会社の技術職
投稿者ID:410445 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通国立なので薬学部にしては授業料が安く済みます。そこが一番の魅力です。
ただ、私立のように国家試験対策にはあまり力を入れていないため、自力で国家試験の勉強を進めていく必要があります。
また、徳島大学薬学部には薬学科(薬剤師コース)と創薬学学科(研究者コース)がありますが、入学時には学科分けがされておらず、3年生の9月に学科分けがあります。
薬学科に入らないと薬剤師国家試験の受験資格が与えられないので、ほとんどの学生が薬学科を希望しますが、薬学科には学年の半数しか入れません。
定員数をオーバーした場合は、3年生前期までの成績順で学科が振り分けられてしまいます。
そのため、学年順位で20位以上にならないと薬学科に入るのは厳しいのです。
3年前期までは油断できない、ピリピリした状態でした。 -
講義・授業悪い有機化学の授業が多いです。
有機に興味のある学生には良かったと思いますが、個人的には臨床系の授業をもう少し受けたかった・・・ -
研究室・ゼミ普通研究室数は充実していたと思います。
3年生の後期から研究室に配属され、6年生の11月下旬に卒論発表があります。
卒論が終わるまでは国家試験の勉強に手が付かないので、12月から猛勉強しました。 -
就職・進学良い就活支援はあまり充実していないと思います。
就活セミナーやエントリーシートの添削などはほとんどありません。
一応、就職支援課は存在していたので、病院や薬局、製薬企業の求人情報はそこそこ掲載されていました。
就活に力を入れなくても病院か薬局には必ず就職出来ます。(人気の高い病院や製薬企業は大変ですが) -
アクセス・立地良い徳島の中でも市街地に建っているので、生活や買い物には困りません。
県外出身の学生のほとんどが大学から徒歩10分以内のアパートに住んでいました。(家賃は都会に比べて安いです)
ただ、極端に娯楽が少ない。大学から少し離れると田んぼだらけです。
遊びに気を散らさず、勉強に集中するには良い場所だと思います。 -
施設・設備普通大学病院が併設されているので、実習時にはとても便利でした。
2年前にリニューアルされた食堂が安くて美味しくて、最後の1年間は入り浸っていました。 -
友人・恋愛良い基本的には穏やかな人、大人しい人が多かったです。男女比は1:1。
学年で80人の少人数でしが、特に揉め事もありませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師に必要な知識を一通り学べます。また、研究室でより専門的なことを学びます、
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所属研究室・ゼミ名生化学
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所属研究室・ゼミの概要糖尿病発症のメカニズム解明と治療法の開発
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大阪の病院
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就職先・進学先を選んだ理由病院薬剤師として患者さんの力になりたかったため
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志望動機我が家の経済状況では私立薬学部の授業料を支払うのは厳しかったので、何としても国立に行きたかった。
徳島大学の入学試験には英語が無かったので入りやすかった、 -
利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いて、分からない部分は教科書で調べていた。
投稿者ID:122313
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、徳島大学の口コミを表示しています。
「徳島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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