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徳島大学
出典:Sorrysorry
徳島大学
(とくしまだいがく)

国立徳島県/阿波富田駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.84

(410)

薬学部 薬学科 口コミ

★★★★☆ 3.66
(30) 国立大学 1199 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
301-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的にはとても満足しています。勉強さえうまくいけば文句なし。サボると落ちこぼれるし置いていかれるので、自分を律して頑張る必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      とても良いと思います。もちろん教授によりわかりやすいわかりにくいはありますが、カリキュラムが自分にとてもあっていると感じているので満足しています。ただ、ついていけなければしんどい部分はあるかもしれませんね。
    • 就職・進学
      良い
      勉強をちゃんとしていれば就職は困らないと思います。4年から5年にあがるときの試験に受かるか受からないか。創製よりはいいんじゃないかなと。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは悪いです。キャンパスが2箇所あり、まあまあ離れているので一日の講義予定を組み間違えると終わります。アクセスに配慮して講義を組むのが吉です。
    • 施設・設備
      良い
      充実していると思います。図書館はかなりの蔵本数で、勉強もしやすいしなかなかいいんじゃないかなと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると縦も横も人脈が作れます。友人がいないと苦労するところもあるので、人間関係の構築は必須だと思います。
    • 学生生活
      良い
      こちらも充実していると思います。まあまあの数のサークルがあるので、自分に適したサークルを見つけると大学生活は安泰です。人によりますが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学するとまず基礎から学びます。化学系の分野から入ります。量はとても多いです。それ以降に生物や物理などの分野に進んでいく形です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      高校生の頃から薬剤師を志しており、地元で薬剤師の国家資格がとれる大学となるとここでした。国公立希望だったので、私立の同じ県にある大学と比べると難易度はやや上がりますがここに来て正解だったと思っています。
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    8人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:760654
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。研究室は、自分の学びたい分野に特化していて研究を進めることができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の時は大変真面目に生徒一人一人に親身になって話を聞いてくださる先生方が多々いらっしゃる。そこがいいところだと思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの科目を取るかによってこれからの人生というものも大きく左右されます。
      よく考えてから決めた方がいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      前項でも述べたように、先生方が生徒一人一人に親身になって話を聞いてくださる
    • アクセス・立地
      普通
      自分が行っていたのは常三島ではなく、蔵本キャンパスだった為、少し遠かった
    • 施設・設備
      良い
      図書館めちゃくちゃ広いです。
      本もたくさんあるため、いっぱいいっぱい活用してください
    • 友人・恋愛
      悪い
      勉強、部活が主になってくるため、友人関係は大丈夫だが、恋愛関係は保証できない。。
    • 学生生活
      良い
      とても充実している
      サークルは種類も多く、あまり運動系が苦手な人でもできるような部活も沢山ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野を学び、自分が勉強したい分野を絞りますね。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から薬の方に興味があり、将来は自分で薬を作りたいと思っていたから。
    • 就職先・進学先
      商社
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    投稿者ID:712512
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      田舎の不便さやつまらなさは少なからずあるが、やはり大学の研究力や学習環境が非常に良いことや、進路も低学年のうちから指導してくれることを考慮すると、おおむね良いのではないかと思う。ただし研究室選びや自分の努力によって進路がある程度が変わる点には注意しなければならない。
      入学当初に「研究はいいかな」と思っていても、「研究もいいな」と思えるくらいには研究は面白そうだ。正直、遊び惚けるよりもきちんと勉強して研究できる余裕を作っておき、自分の専門分野を追究する方がよっぽど楽しいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      以下は必修科目について述べる。
      まず良かった点から。
      一つ目に、1,2年生から進路、社会、倫理に関する授業が取れる点である。一人の人間としての講義はもちろん、薬学部出身者として、どのように社会に貢献できるのか知れる。思ったよりも薬学はできることが広い。化学の専門家であるだけでなく、医療従事者の一員であるのだから、できることが多いのは確かに当たり前である。外部から講師の方を招き、講演をしてもらう。武田や大塚、外資などの大手製薬会社だけでなく、近隣の薬局や大病院、科捜研、厚生労働省など多種多様である。
      二つ目に、専門的な科目についてであるが、授業によっては質問・議論の時間をとってくれるため、一人では理解が難しい内容も理解しやすくなる。
      次に良くない点である。やはりカリキュラムを詰めこみすぎなところだろう。25コマ(5コマ/日×5日)のうち、22や23が必修だけで埋まる学期もある。かつ、一つ当たりの授業も情報量がとてつもない。資料は、1つの授業でびっしりと文字で埋まったスライドが50枚あるようなものである。やることが膨大なため、これは仕方ない。また、前期専門試験が夏休み中の9月にある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期(研究室によっては3年前期から)から卒業まで研究室配属となる。研究室配属を学生の自治で行うというのだから驚きである。運営側も非運営側も疲れ切っている。配属だけで言うと、あまりいい体制とは言えない。
      研究室は、DDS(ググって)、有機、生物、臨床など様々な分野の研究室が20ほどあり、その中から選ぶ。しっかり研究するところとユルイところで分かれている。
      しっかり研究するところは、なかなか面白いことをしている。例えば、砂漠で作物を育てられる肥料を発明した。しっかり研究しているところは、英語、研究、学会、意識の高い学生など成長に必要な要素がそろっている。そのため、その分野に関する知識や思考力、研究力は難関大出身者にも負けないほどつくようである。しかし、朝から深夜まで研究室にこもっている人も多く、研究が好きでないと続かない。少なくとも、アルバイトとサークルに時間を割いている一般的な学生のような生活は不可能である。
      一方、ユルイところは、「免許さえとれたら」という人が行くことが多い。皆学部の勉強で疲れ果てており、研究まで手が回らないという人は多く行っている。
    • 就職・進学
      良い
      現状は、薬局/病院薬剤師になる人が多いようだが、製薬会社や化学製品の研究開発職、地方/国家公務員になる人もいる。しかし「薬剤師過剰」と言われる時代、決して薬学科出身の薬剤師免許取得者でも安泰ではない。そのため、当学部は調剤や薬の知識だけの前時代的な薬剤師像から脱却を図っている。そのために2021年度入学者からコースを設定した。
      ・高度医療(定員40名)
      ・研究(35名、うち推薦入学者5名)
      ・地域医療(10名、うち推薦5名)
      と分かれている。さらにコアな専門知識で薬剤師に付加価値をつけようとしている。
      しかし、実際のところ、就職先は研究室次第である。研究が盛んなところは、企業や行政とのつながりもあるため、就職もしやすいが、そうでないところは自力で頑張らないといけない。
      薬学部の大学院は特殊で、学部6年を卒業した時点で修士(M)を取得したことになる。一方、博士(D)は一般的な3年より長い4年である。19歳で入学しDまでストレートで卒業しても10年大学に行くため、29歳である。そのためにうずしおプロジェクトという奨学金を独自に設置し、国の補助金や奨学金と合わせると十分なサポートだ。
    • アクセス・立地
      普通
      JR徳島線蔵本駅から徒歩5分、バス停から徒歩2分の鬼立地である。しかし、田舎ゆえに駅近でも不便である。繁華街は一番近くて徳島駅周辺で、3~4kmほど離れている。周辺に遊ぶところはないため、遊びたい人には向いていないかもしれない。
      県内の通学者にとっても微妙である。
      まず、薬学部前の交差点、周辺の幹線道路のR192、R11、R55、田宮街道、県道1号は毎朝大渋滞を起こしており、車通学は不向きである。公共交通機関も方面に依存する。
      ・徳島市東部方面はバスがあるため比較的マシだが、最終が21時台のため注意が必要である。
      ・石井など西方も30分に一本汽車が走っているためマシである。
      ・徳島市南部など県南方面は、単純に遠く汽車も時間がかかり不便である。
      ・北方は最悪である。鳴門方面は汽車が主流だが、佐古駅での接続が悪く、極めて不便である。次に藍住・板野方面は、バスの本数が少ない上、名田橋が細すぎて二輪は極めて危険である。
      県外へのアクセスは、近くの加茂名停留所から関西方面へ高速バスが出ている。2駅先徳島駅からは、関西・四国・関東・中国・北陸などへ高速バスが出ている。特急は高松・岡山方面のみである。
    • 施設・設備
      良い
      低学年で最もお世話になるのがスタジオプラザ(以下スタプラ)というコモンラウンジである。友達と分からないところを議論しながら勉強するもよし、一人でもくもくとやるもよし、遊ぶもよし、談笑もよしとなかなか他学部にもないスペースである。一応PC充電用のコンセントとウォーターサーバー、ロッカーが設置されている。
      研究室の設備はこれまた研究室に左右される。資金に余裕があるところは設備や器具も新しく、研究や学習に適した環境が整備されている。ただ、学生数が他学部と比べてもあまり多くないため、コロナによる入室人数制限にかかってしまう小さな講義室が多い。
      2年と5年に実習があるが、2年の実習の器具は割れていたりきちんと使えないものが含まれており、こちらは古くあまり良くない。また、生薬に関する授業で行く薬草植物園が5kmも離れているところにあり、夏の炎天下に田舎の細道と鮎喰川の大きな橋を進まなければならない。
      医学部、歯学部、徳島大学病院、県立中央病院、付属図書館が近くにあり、学習環境は良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      少々陰キャ気味な私でも友人は多くできた。やはりスタプラが大きく寄与しているだろう。グループに分かれてしゃべっていても、授業やスタプラでのちょっとしたきっかけでその壁はすぐになくなる。そのため、学部内で友達はかなりできやすいと思う。ただ、難しいのは学部外、学外である。学部間の交流が薄いため、広く浅くというよりは、狭く深い人間関係になりそうだ。
      恋愛は基本的に皆自由にしている。学部内だと研究室が一緒になった時地獄になるため、避ける人もいる。しかし、人間関係は必然的に学部内の方が濃くなるため、学部内で付き合う人も少ない。
      たまに拗らせている人もいるが、全般的に皆大人びていて、優しい人も多い。医学部や歯学部に比べてちゃらついている人が少なく、大人しい。
    • 学生生活
      普通
      部活やサークルは、薬学生だけのものと、他学部もいるものがある。薬学生だけのものは、ほとんどが運動部で、研究が始まり多忙になる3年以降は卒業扱いとなる。運動部以外に入りたい人は勇気を出して他学部のいるものに入るしかない。ただ、医歯薬合同は医学部が主体になっており、3年以降も普通に続くため、肩身が狭い上に、多忙な中他学部に合わせてスケジュールを組まないといけないため、幅広い人間関係を築ける一方で大変である。
      イベントはことごとく医学部が運営の主体で、薬学部は蚊帳の外である。
      私はあまり部活やイベントごとに興味がないので何も感じないが、人によってはあまり良くは感じないかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校理科の延長線上である。
      有機化学で分子軌道、炭化水素の反応、生物で細胞小器官の働き、物理で速度論など。
      2年次は薬学の基礎である。ここから科学を薬学の世界に落とし込み始める。引き続き有機(芳香族)や生物(細胞膜やタンパク質などかなりミクロな世界)をする一方で、薬を体に投与した場合どの臓器のどの部分にどのように働くか学ぶ薬理や薬の体内動態を調整する薬剤など。
      3年以降は薬を実際に体に投与したときの具体的なモデルの検討を行ったり、研究の基礎を学ぶ。研究室配属も行われる。
      5年には薬局・病院実習、6年には就活/院試、研究、卒論、国家試験、人によっては公務員試験が待っている。学年を経るにつれ大変になっていく。
      有機では原子という非常に小さな粒子から、このような複雑な世界がどのようにできているかを知れる。生物や薬理では、体がいかに複雑にできていて、いかに化学反応を使いこなしているのか実感できる。薬剤では、複雑な体を理解した先人の努力と知恵、そして何としてでも医薬品を作り上げたいという強い意志を感じる。
    • 面白かった講義名
      有機全般、進路関係
    • 面白かった講義の概要
      有機は質問、議論、演習の時間を与えてくれるため、実際に自分に力がついている実感がある。進路関係の授業は上に書いたとおりである。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともと医薬品には興味があった。
      しかし医学部は違うかなと思っていた。幅広い知識を頭に叩き込むより、何か1つのことについて集中する方があっているかなと思った。
      また、ただの原子の集合に過ぎない薬が、なぜ生物の健康を保てるのか、はたまた、生物すら原子の集合に過ぎないのに、なぜ意思を持ち、行動を起こしているのか疑問に思った。薬がどのように体に作用しているのか知りたいと思った。
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    30人中30人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:857849
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      徳島大学の薬学部は、創薬を専門とするものと薬剤師になるためのものがあります。
      私は薬学科を専攻しています。創薬は4年制ですが、ほとんどの人が大学院へ行き6年間通います。薬学科は6年制です。
      徳島大学薬学部の利点は、やは2次試験に英語がないことです。恥ずかしい話ですが、私は英語が苦手で点数がなかなかとれなかったので、ここを目指しました。
      また、立地条件も良いと思います。徳島は田舎で嫌だという方もいるかもしれませんが、最近は交通の便も発達していますし、意外とどこにでも行けます(ただし、電車や新幹線はありません)。
      付近には徳島駅もありますし、安い下宿先も沢山あります。
      私は実家通いなので下宿には住んでいませんが、友達で下宿の子は月3~5万円でオートロック付きのアパートに住んでいます。これは安いほうではないでしょうか?
      また今までは、薬学部に入学してしばらく経ってから再び試験を受け、創薬か薬学科に進むかを決めていましたが、今年からは入学する時に決まっているように変わるようです。
      参考になれば幸いですm(_ _)m
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    24人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:368801
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りの環境もよく、先生や先輩も優しい。
      6年制と4年制が最初別れてないので、勉強が少し大変な部分もある。
    • 講義・授業
      良い
      先生はプリントなども工夫されていて、すごくわかりやすいし、後から見直しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に入っていないので、詳しくはありませんが、研究室の数は豊富だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績があり、ほぼ毎日募集している会社などがメールで送られてくる。
    • アクセス・立地
      良い
      自然に囲まれていて、自転車で移動できる範囲になんでもあり、私は田舎が好きなのですごく住みやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実していると思います。実験なども1人一台ずつ機械があり使いやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はみんな優しいし、下宿生が多いのでお互いの家に泊まりに行ったりして、すごく楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は薬学だけでなくいろいろな分野を学びます。
      でも専門の授業も多くあるので、興味が広がります。
    • 就職先・進学先
      今は薬剤師になるか、製薬会社で働くか迷っています。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:212233
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたい人にうってつけの大学です。周りが優秀な人が多いので、勉強をさぼってしまうとあっという間に置いていかれます。頑張る覚悟がある人でなければ続かない学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授や学外からの講師等による講演や、他のキャリアに就職していらっしゃる人の話など、とにかく学ぶ機会が多いです。そして、質問も積極的にするヒトが多く、勉強に対して学ぶ姿勢がみんなすごくて、頑張ろうって言う気持ちになりやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      研究室に配属されるため、研究室の教授が進路に大きく関わってくれます。人気のある研究室などは大きな製薬会社に就職したりと活躍されています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は蔵本駅です。蔵本駅から少し歩くのが難点です。大学の近くに借りられるお家はたくさんあるため、通学は楽な人が多い傾向があります。
    • 施設・設備
      良い
      毎回、大きなホールで講演を受けれたり、自習することができる部屋では無料で冷たい水とお湯がのめるのがとてもいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科でも友達は出来るし、サークルや部活でも友達はたくさんできます。バイトは飲食店でバイトしてる人は多く知り合いができているようです。
    • 学生生活
      普通
      コロナのため大学のイベントはほとんど中止になっています。サークルもコロナのせいで、あまり活動できていなくて新歓の時期はだいぶ遅れました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養と、専門科目では、物理化学や有機化学などのこれからの薬の基礎となる分野を多く学んでいます。他にはキャリアについてや、薬について実践的な講義も受けたりします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から薬剤師になりたくて薬学部を選びました。後期でもともと第1志望の大学ではなかったけど、著名な教授やすごい教授がたくさんいて研究室も充実しています
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:779905
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1~3年前期までの成績で希望学科の配属と研究室が決まるため、みんな必死で勉強しています。0.1点など小数点での争いとなるため薬学科や人気の高い研究室に入るには努力しなくてはいけません。そのため、周囲の大学生に比べると辛いこともありますが、その分しっかりと勉強することができます。
    • 講義・授業
      良い
      各先生みんな優しく、授業後や放課後夜遅くまで、質問に真摯に対応してくれます。また、学科振り分けのために厳しくなるテストのため、演習問題や過去問を配布してくれる先生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室が始まります。研究室配属は学年ごとに決め方から学生で決めるため毎年変わりますが、例年成績を重視した振り分け方です。主に有機系、生物系、物理系、臨床系に分かれており、中でも特に有機系では毎日夜遅くまで実験しています。(日付を超えることも)楽な研究室は夏休みが1ヵ月ほどもらえますが、基本的に夏休み、冬休みは2週間ほどです。
    • 就職・進学
      普通
      6年制に進んだ先輩方は実習により研究が4年制に比べて乏しいため、企業への就職は難しいです。主には病院薬剤師として就職されています。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:385580
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学部は多数ある中で、国公立の大学は学費が安いということです。四国にある薬学部はこの徳島大学ともう1つしかなく、四国在住の方であればこの大学が視野に入ると思います。国家試験合格に向けて勉強をする方がほとんどですが、研究部門へ進み徳島にある大塚製薬や有名外資系の製薬会社にいくエリートも少なくありません。故に勉強だけではなく、研究に力を入れており優秀な学生は上へ上へと目指すことができるし、先生や教授はそれをサポートしてくれます。都会とは言えない環境ではありませんが、程よく暮らしやすい環境下にあり不自由なく下宿もできます。本当に勉強が好きな方ではないと6年間を通して頑張れないかもしれないので、それなりの覚悟と努力が必要だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      講義や指導よりも研究に力が入っているため、教え方の上手な講師や教授は少ないです。故に質問を繰り返すことで興味がわいたりするので、講義を補完するには良い友人や講師と良い関係を結ぶ必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      6年生には卒業研究として自分の研究を発表しなければなりません。自分が興味のある研究室に行くのが一番いいですが、教授の得意分野を定めないといけません。主に生物系、物理系、化学系に別れますが、大学3年までに先輩や講師からどんな実験をしてるかなどを訊いておくといいです。また、中四国における研究発表が毎年行われるので、率先して参加する、あるいは自分で発表するといいと思います。研究室によっては、参加費や交通費を全額出してくれるのででないと損です。
    • 就職・進学
      普通
      薬剤師は、薬局や病院のイメージがあると思いますが、一番目指すべきは薬剤師の資格を使わないということです。つまり、製薬会社の研究部門やMRといった営業の部門に務めることが一番いいです。就職活動は食いっぱぐれがないためとても簡単ですが、自分が本当に進みたい場所を選ばないといけません。むしろいくらでも選べます。よってサポートは大学側からはある程度なので自分で探しましょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周囲はとても生活しやすい環境で、下宿できる場所が多数ありますが、少し離れると田舎だなと感じる場面も多いです。遊べるところがあまりないので、隣県の香川まで遊びに行く人も少なからずいました。もちろん新幹線もありませんし、交通の便は悪いので自家用車を持っているととても便利に感じます。
    • 施設・設備
      良い
      研究に力を入れているということもあり、研究設備は整っています。これがないとできないという不自由なこともなく、卒業研究に取り組むことができました。
    • 友人・恋愛
      良い
      薬学部において重要なのは横と縦の関係です。年齢幅がまちまちで現役の人が半分、30代から50代の人までいました。私の学年だけでなく、上や下の学年も同様です。年齢が開くため、広く様々な人と交流ができます。そして、上の学年とは仲良くしておくことで、試験対策に大きく関わります。男女比は半々で、みんな協力しあって6年間過ごすため自然と誰とでも仲良くなれます。
    • 学生生活
      良い
      盆踊りがある徳島県において、学園祭でも盆踊りが見れます。学園祭では毎年、芸能人の方を招いて楽しく過ごすことができる唯一の大きなイベントです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基礎勉強として物理化学生物を中心に学びます。最初はほんとに薬学部?って思うかもしれません。2年生から学生実験が始まり、レポートに追われる日々、薬学的知識のために薬理学や薬物療法が少しずつ入ります。3年生はその延長で更に厳しくなります。4年生にはCBTという学術的な試験とOSCEという薬剤師としての実務的な試験の二種類があります。5年生に上がるための全国共通で行われる試験があり、これには必ず合格しないといけません。安心して下さい、まともに進学できている人なら誰でも受かります。5年生では、実務実習が22週間あり、実際に病院と薬局で半分ずつ働き、学びます。それが終わると6年生の半分ぐらいまで研究に追われ、そして国家試験合格へと辛い勉強を延々と行います。
    • 就職先・進学先
      地方市立病院の薬剤部に就職
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    投稿者ID:491642
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬剤師の資格を取得したい人には適していると思います。研究室生活も充実していて、薬剤師として病院、薬局で働く将来以外にも企業、公務員などの道にも進みやすい。
    • 講義・授業
      普通
      教授や講師の先生は特に分かりやすいなどの特筆するような良い点はないが、まじめに勉強していれば単位を落とすことは少なく、特別な理由なく留年する人もほとんどいない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私が所属している研究室は割と自由な雰囲気でやりやすいが、他の研究室で休日や夜遅くまで実験したりしている所もある。研究をたくさんしたい人には向いているかもしれないが、薬剤師になりたいだけの人にとってはしんどいと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績については、大手製薬会社や病院、薬局、公務員など充実していると思う。国立大学かつ資格がある分、他の大学生に比べて特に薬局などは内定をもらいやすいようである。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から大学までは徒歩数分で駅からのアクセスはよい。また周りには学生用のアパートが多くあり住みやすい。ただ、飲食店などは少ないため、車があれば良いと思うことが多い。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大学であるため、資金源が限られるため、全体的に古い印象がある。最低限の設備は整っているため、不便を感じることはあまりないが、私立大学と比べると物足りない。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部内は80から90人、学科内は40から50人程度であるため全員と知り合いで仲が良いと思う。しかし、学内の交流は部活やサークルに入っていないとほとんどない。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動については、6年制であるため年の違うたくさんの人たちと仲良くなれて非常に良い。大学のイベントについてはあまり活発ではなく、学祭も他の有名な大学と比べると劣る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は他の学部との共通の科目である教養科目が多く、専門科目は少ない。二年生から専門科目が増え、3年生は全て専門科目になる。3年生の後期から研究室に配属されて、四年生の後期に実習の事前学習、五年生で病院薬局実習があるほかは、研究をして卒業論文を書く。
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    投稿者ID:429710
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ここでは、薬学の勉強を学べるだけでなく、さまざまな人とのつながりももつことができるのでいい環境だと思う
    • 講義・授業
      良い
      最初の年に基礎から学べるので、薬剤師の資格をとるのに向いてると思う。
    • 就職・進学
      良い
      学校で薬学について学べるので、国家試験対策をちゃんとすれば大丈夫
    • アクセス・立地
      普通
      2つのキャンパスの移動をしなければいけないので少しめんどくさい
    • 施設・設備
      良い
      最新の機器や試薬が用意されているので研究に適しているとおもう。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどがありので先輩や後輩との縦のつながりがちゃんともてる
    • 学生生活
      良い
      サークルは複数あり、学祭には著名人もくるので盛り上がれるので充実している
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎をまず学び、4年までに応用を学ぶ。5年では実習があり、6年で国試にむけて勉強する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬剤師になるため、また最新の医療について学びたいと思っているから
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    投稿者ID:712992
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 蔵本地区
    徳島県徳島市蔵本町3-18-15

     よしの川ブルーライン「蔵本」駅から徒歩9分

電話番号 088-656-7000
学部 医学部歯学部総合科学部理工学部薬学部生物資源産業学部

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