みんなの大学情報TOP >> 徳島県の大学 >> 徳島大学 >> 医学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立徳島県/阿波富田駅
-
-
卒業生 / 2007年度以前入学
阿波踊りの縦の繋がりが凄い
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医科栄養学科の評価-
総合評価良い日本一縦の繋がりが強い学科。10も20も上の先輩とも知りあえる。卒業してからも栄養学科のずっと繋がりがある。この魅力は社会人になってとても感じる。色んな人に揉まれるので入学時よりも卒業時の方が、知識・人間性が高まること間違いなし。また、唯一の医学部にある栄養学科であり、昔から日本の栄養学を担ってきた大学なので、使命感のある人が多い。これも大きな魅力。1学年が50人程度なので一致団結できるため、みんな仲良く慣れる。また伝統的に阿波踊りに力を入れている。在学中、卒後も栄養学科の暖かい人間に助けてもらえ、また自分が夢中になれることを見つけられる学科だと自負します。
-
講義・授業普通国立大学なので、就職よりも進学・研究に力を入れている。このため、教育には少し関心がないかもしれない。大学一年生は、教わる勉強から自分で学ぶ勉強への転換にギャップを感じるかもしれない。けれど、不親切な訳ではなく、聞いたらその何倍も教えてくれる。自分で学ぶ力が付くから、将来にはとても役に立つ。最初が壁かな。
-
研究室・ゼミ良い日本の栄養学科の中でトップクラス。大学全体でも研究で業績を上げているのは栄養学科くらい。研究環境は抜群。これまでも多くのPh.Dを輩出してきた。研究者としての道を志すなら、他の大学院ではなく残ることがいい。やればやるだけ返ってくる。
-
就職・進学良い1/3~1/4が進学する。国家試験のためのカリキュラムがタイトなので、就職活動をするのは結構大変。だけど、みんなそれなりに就職する。教授陣は進学を推す。マスター卒で就職する人が多く、それがベースの環境になっている気がする。
-
アクセス・立地普通田舎なのでいいとはいえない。就職活動の時に苦労する。他県出身者が皆下宿するので、友達の住んでいる範囲が中学生の校区くらいになる。これが面白い。
-
施設・設備普通病院と併設しているので広いとは言えない。最近は少し改善されたらしい。学科棟はそれなりにキレイ。国立大学では標準だと思う。
-
友人・恋愛良い仲のいい友達は絶対できます。1クラス50人だから一人ぼっちになることは100%ありません。友達で困ることはありえない。恋愛は、医学科、看護学科、薬学科、栄養学科内、いろいろパターンはあります。栄養学科の先輩・後輩もあります。各学科に1カップルくらいいます。数年に1度そのカップルが結婚しています。
-
部活・サークル良いサークルは少ない。基本的に部活。と言っても活動レベルはサークル程度のものもある。他学科と交流できるイイチャンスなので何かに入るといい。ちなみに、栄養学科の阿波踊りはサークルでも部活でもなく、学科内の伝統的活動(笑)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養学を徹底的に学ぶ。医学部にあるのでヒトの代謝など生化学・生理学からしっかり学べるのでうわべだけの知識にならず、本質的な理解ができる。
-
所属研究室・ゼミ名生体栄養学分野
-
所属研究室・ゼミの概要旧生理学、昔はタンパク質の必要量などを測定していた。現在は筋委縮が中心。JAXAに行ける。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先他大学院へ進学
-
就職先・進学先を選んだ理由栄養学をもっと違く角度から学びたいと思ったから。
-
志望動機当時は男性が入れる栄養学科が少なかったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか当時の試験科目であった化学にとても力を入れていた。センターは国立なのでそれなりに必要。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:22273
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 徳島県の大学 >> 徳島大学 >> 医学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細