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国立徳島県/阿波富田駅
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在校生 / 2013年度入学
建設・土木関連の仕事をしたい人注目の学科
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部の評価-
総合評価良い元々志望していなかった学科ですが、実際入学するととても楽しく、嫌になるということはなかったです。建設工学科は、構造や地盤の他にも、河川・防災・都市計画・生態系・コンクリートなどといった幅広い分野を学習することが可能です。過去の先輩たちは、公務員をはじめ、建設コンサルタントなどに就職し、実際に現場で活躍しています。さらに、学科では同期・先輩・後輩関係なく仲良くできます。
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講義・授業良い総合評価に記したように、建設工学科では、幅広い分野を学ぶことが可能です。また、希望者には、実際に一軒家・幼稚園などの図面を描く製図、パソコンで図面を作成するCADといった、建築士になるための講義が開かれています。
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研究室・ゼミ良い詳しいことはよく分かっていませんが、学生と教授が協力して調査や実験を行っているところが多くあります。また、このような場所で先輩たちと仲良くしていくことができるので、退屈しないと思います。
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就職・進学良い過去の先輩たちは、徳島県庁などの公務員、鹿島建設や清水建設などの大手建設会社に就職しています。就職担当の先生がいらっしゃり、とても協力してくれるので、とても助かっています。
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アクセス・立地普通JR徳島駅から自転車で約10分のところにあるので、実家生で汽車通学する人も利用しやすいと思います。大学全体では7~8割の学生が一人暮らしで、汽車通学者はあまりいないです。
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施設・設備良い工学部共通講義棟をよく利用しており、エアコン・エレベーター・机・椅子といった設備が整っているので、建物の移動が負担が減ったり、講義を快適に受けることができます。
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友人・恋愛良い建設工学科は1学年約90人、夜間主を含めると約100人います。なので、10~20人近く学科内で友達ができます。また、サークルに所属するだけで、他学部他学科の同期と友達になることも簡単です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養の他に、物理・微分積分・化学・英語などの基礎科目を中心で、2年からは専門科目を中心に学習していきました。また、2年の後期に2つのコースに分かれるのでコースによって学ぶ分野が違ってくる。
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所属研究室・ゼミ名地域防災研究室
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所属研究室・ゼミの概要日本には、地震・火災・津波・台風といった災害が存在していて、それらを防ぐ、被害を減らすための防災対策などについて考えていく研究室です。先輩たちと接しやすく、教授とも仲良くできます。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機元々は化学系を志望していましたが、センター試験の結果が悪かったからです。元々徳島大学を志望していたので、その中だと可能性があるのは建設工学科しかないと担任の先生に言われ、受けようと思いました。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師数学の塾・英語と国語の家庭教師
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どのような入試対策をしていたか自分の高校は、受験対策はセンター試験がほとんどであったため、各教科の参考書やテキスト、学校でもらった資料などを主にやっていました。
投稿者ID:181364
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