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国立徳島県/阿波富田駅
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卒業生 / 2015年度入学
様々な栄養学が学べます
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部医科栄養学科の評価-
総合評価良い医学部にある栄養学科なので病院のイメージもあるかと思いますが、実際は基礎研究が盛んです(ヒトを対象にする研究より、マウスや細胞を扱って研究している人の方が多いです)。入ってみてからでも、自分のやりたいことを見つけられるかと思います。
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講義・授業良い各分野の教授・教員陣の講義が受けられ、自分のやりたいことを見つけられると思います。他大学と比較し、調理実習が少なく、基礎実験が多めです。
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研究室・ゼミ良い現在7つの研究室が存在し、3年生の夏頃に研究室決めがあります。配属は3年生の1月からです。基礎実験、臨床実験など各研究室で特色があるので、先生・先輩など多くの人から情報を集めた方がいいです。
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就職・進学悪い半数ほどが院に進学します。院進学を前提に考えている先生が多いので、学部で卒業する場合は、就職活動をしにくいようです。就活のための休みを取りやすいかは、研究室にもよります。管理栄養士を活かして企業や病院に就職する人が大半ですが、全く関係のない業種に行く人もいます。学科としてのサポートは不十分ですが、大学の就職支援室に通えば手厚くサポートして頂けます。
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アクセス・立地普通1年生のうちは週4常三島キャンパス、週1蔵本キャンパスに通います。2年生からはほとんど蔵本キャンパスです。両キャンパス間は5kmほど離れていますが、1年生のうちから蔵本キャンパス周辺に住む人が多いです。蔵本キャンパスの周辺に遊ぶところはあまりありません。
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施設・設備普通1~3年生が使う講義室は比較的新しいです。研究室は階によって人口密度が異なります。
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友人・恋愛良い50人と少ない人数で、班に分かれた実習も多く、横のつながりは強いです。女子が多いので、グループはできやすいかなと思います。男子は学年に4~8人ほどです。栄養は阿波踊りに力を入れており、縦のつながりも強いです。男子が少ないですが、学年内にカップルが数組いる学年もあります。医歯薬学部が同じキャンパスなので、他学部と付き合っている人も多いです。
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学生生活良い部活、サークルとも様々なものがあります。蔵本の学生でも、常三島のサークルに入っていたり、逆もあったりします。大学祭は、規模はそこまで大きくありませんが、吉本のお笑いライブや芸能人のトークショーがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は週4で一般教養、週1で専門授業(栄養学)を受けます。2,3年生は午前に専門授業、午後に実習(実験)をします。3年生の終わりから4年生の12月頃までは研究室に配属され、卒論を仕上げます。4年生の1,2月は各々国家試験の勉強をし、3月頭に国家試験を受けます。国家試験後は卒業旅行に行く人が多いです。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先公務員(管理栄養士職)です。
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志望動機昔から医療の分野に興味がありました。医療に基づいた栄養学を学びたいと思ったため、この学科を選びました。
感染症対策としてやっていること講義や実習はオンラインになっているようです。対面でしかできない実習・実験は学内で行なっているようです。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:704372
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