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国立徳島県/阿波富田駅
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卒業生 / 2008年度入学
集中して勉強するには良い環境
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通国立なので薬学部にしては授業料が安く済みます。そこが一番の魅力です。
ただ、私立のように国家試験対策にはあまり力を入れていないため、自力で国家試験の勉強を進めていく必要があります。
また、徳島大学薬学部には薬学科(薬剤師コース)と創薬学学科(研究者コース)がありますが、入学時には学科分けがされておらず、3年生の9月に学科分けがあります。
薬学科に入らないと薬剤師国家試験の受験資格が与えられないので、ほとんどの学生が薬学科を希望しますが、薬学科には学年の半数しか入れません。
定員数をオーバーした場合は、3年生前期までの成績順で学科が振り分けられてしまいます。
そのため、学年順位で20位以上にならないと薬学科に入るのは厳しいのです。
3年前期までは油断できない、ピリピリした状態でした。 -
講義・授業悪い有機化学の授業が多いです。
有機に興味のある学生には良かったと思いますが、個人的には臨床系の授業をもう少し受けたかった・・・ -
研究室・ゼミ普通研究室数は充実していたと思います。
3年生の後期から研究室に配属され、6年生の11月下旬に卒論発表があります。
卒論が終わるまでは国家試験の勉強に手が付かないので、12月から猛勉強しました。 -
就職・進学良い就活支援はあまり充実していないと思います。
就活セミナーやエントリーシートの添削などはほとんどありません。
一応、就職支援課は存在していたので、病院や薬局、製薬企業の求人情報はそこそこ掲載されていました。
就活に力を入れなくても病院か薬局には必ず就職出来ます。(人気の高い病院や製薬企業は大変ですが) -
アクセス・立地良い徳島の中でも市街地に建っているので、生活や買い物には困りません。
県外出身の学生のほとんどが大学から徒歩10分以内のアパートに住んでいました。(家賃は都会に比べて安いです)
ただ、極端に娯楽が少ない。大学から少し離れると田んぼだらけです。
遊びに気を散らさず、勉強に集中するには良い場所だと思います。 -
施設・設備普通大学病院が併設されているので、実習時にはとても便利でした。
2年前にリニューアルされた食堂が安くて美味しくて、最後の1年間は入り浸っていました。 -
友人・恋愛良い基本的には穏やかな人、大人しい人が多かったです。男女比は1:1。
学年で80人の少人数でしが、特に揉め事もありませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師に必要な知識を一通り学べます。また、研究室でより専門的なことを学びます、
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所属研究室・ゼミ名生化学
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所属研究室・ゼミの概要糖尿病発症のメカニズム解明と治療法の開発
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大阪の病院
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就職先・進学先を選んだ理由病院薬剤師として患者さんの力になりたかったため
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志望動機我が家の経済状況では私立薬学部の授業料を支払うのは厳しかったので、何としても国立に行きたかった。
徳島大学の入学試験には英語が無かったので入りやすかった、 -
利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いて、分からない部分は教科書で調べていた。
投稿者ID:122313
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