みんなの大学情報TOP   >>  徳島県の大学   >>  徳島大学   >>  医学部   >>  医科栄養学科   >>  口コミ

徳島大学
出典:Sorrysorry
徳島大学
(とくしまだいがく)

国立徳島県/阿波富田駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.84

(410)

医学部 医科栄養学科 口コミ

★★★★☆ 3.75
(36) 国立大学 1093 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
3631-36件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部医科栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      栄養学を研究の分野から追究したいという人には向いているだろう。当大学は基礎研究・臨床研究共に充実しており、学生が選ぶことのできる選択肢が多い。特に医学部下にある学科であることから、臨床分野ではより実践的なことを学べるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      調理に関する授業はもちろんあるが、どちらかというと人体の構造と機能、生化学、生理学等に重きを置かれている感はある。しかし、そういった分野で有名な教授がいるため、特定の分野においては深い理解を得られるはず。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選べる選択肢が広い。基礎研究では予防栄養、筋肉と栄養、遺伝子と栄養、特定の栄養素の機能性など。臨床栄養では実際にベッドサイドに行ったりして症例を扱ったり、より広範囲の人に目を向けて栄養学を生かしたりする分野など、その人のやりたいことにより、様々な選択ができる。最近では臨床分野で新たに研究室が新設されたため、より医学的側面への力の入れようがうかがえる。
    • 就職・進学
      良い
      学年の約半分は大学院に進学し、もう半分は病院、食品企業、公務員など様々な進路を選ぶ。残念ながら、就職に関しての支援はさほど手厚いわけではない。セミナーや合同説明会の紹介はあるが、ほとんどが他キャンパスで行われるものであり、特に企業に就職を考えている人は、他大学の学生と比べてやや不利かもしれない。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が自転車通学であり、自動車やバイク通学の人はあまりいない。大学から大きな道を挟んだ向かい側に飲み屋街があり、その近辺のお店は徳大生御用達である。
      学校の食堂は昼は大体混んでいるが、メニューは豊富で美味しい。メニューによっては割高なものもあるが、期間限定メニューなども取り入れており、友達とどのメニューが好きか議論し合ったりもする。
    • 施設・設備
      良い
      国公立大学のため仕方ないが、校舎の綺麗さはそこまで期待しない方がいい。ただ、医学部には優れた研究設備があるため、研究を積極的にしたい、という人には良いだろう。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な学部が混在しているため、出会いはその気になればいくらでもある。だが、その気にならなければほとんど機会は得られないのも事実。部活に入れば他大学との交流試合をしたりもするので、そこでも出会いがあるかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養学について、体系的に学ぶことができる。1年生から4年生にかけてその授業の難易度はその学年に合ったものになっており、各学年でしっかりと勉強していたらその後の授業にも難なくついていけるだろう。1年次は生理学、生化学、2年次から食品学、臨床栄養学の入門、3年次からより実践的な授業や実習が盛り込まれている。
    • 所属研究室・ゼミ名
      代謝栄養学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      遺伝子の研究や脂肪細胞の研究、企業の方との共同研究、関節リウマチ患者、糖尿病患者の研究等、基礎研究・臨床研究両方の研究を選べる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      食品企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ブランド力があり、その社名を聞けば「この商品だ」と思い浮かべられるほどネームバリューがあることに惹かれたから。
    • 志望動機
      もともと食に興味があり、食によって疾病をどのように予防できるかに興味があったから。そのようなことが学べるのは等大学が最適だと判断したから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策を主にし、基礎の理解を徹底した。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120417
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部医科栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究がしたいと思っている人には良い環境だと思います。3年次の2月から4年次の12月までの10か月は、研究室に配属され研究を行います。他の大学や学科の話を聞く限り、相当力を入れている方だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      管理栄養士養成校なので、必修単位等は他の大学の栄養系と似たようなものだと思う。先生方は、研究などで名を挙げている人が多いので、専門的な知識が豊富である。ただ、その反面授業内容が国家試験には必要ない内容や、そこまで深く掘り下げる必要は無いかなと思うことが、しばしばあった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      栄養学に置いては、国内で最先端の研究を行っていると思われる。また、学会発表の機会なども豊富で、研究する力をつけたいなら良い環境である。ただ、ほとんどの研究室が基礎研究メインなので、食育や調理、栄養教育などのスキルをつけたい、また、そのような研究をしたいと思っている場合、選択の余地がない。
    • 就職・進学
      普通
      半数以上が大学院進学をし、その他は病院の栄養士、食品企業、公務員などになる。ただし、大学院進学に関しては、目的を持って進まない場合、本当に無駄な時間や金を使うことになる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学全体は、徳島の中心部近くにある。徳島大学は、大学病院も同じ敷地にあり、医学科や歯学部、その附属施設などは、渡り廊下などで繋がっており、雨の日でも学内の移動は比較的容易たが、栄養学科の建物は孤立しており、台風や大雨になると、立ち往生せざる終えない。
    • 施設・設備
      悪い
      立地と同様、他の建物と孤立しているので、設備等は、外に出て他の建物まで借りに行くこともしばしば。また、キャンパス内において、使用する建物の人口密度が一番高いと思われる。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本に、友人や先輩・後輩の関係は良く、先生方も話しやすい方が多い。恋愛に関しては、各学年定員50名に対して男性が5名ぐらいしかいないので、だいたいが違う学科の人と付き合っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士になるための講義及び実習。また、新しい栄養学の知識。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      医学系大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      4年間を過ごす中で、栄養疫学に興味を持ったのだが、基礎研究中心の徳島大学栄養学科では専攻できなかったので、卒業して、その分野で活躍してる先輩に紹介してもらった。
    • 志望動機
      食・栄養に興味があったから。また、大学決定の際は、他大学の農学部等と比較した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験だけで逃げきりが可能な配点だったので、センター過去問などで対策した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115344
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部医科栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本で唯一医学部に所属する栄養学科なので、唯一医学の視点から栄養学を学ぶことができ、食物系、家政科系の栄養学科とは全く異なると思います。大学院への進学者も多く、研究も盛んで、理系で栄養学を学びたい人にはぴったりの学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣には医師が多いので、より高度な授業を受けることができます。調理の実習は少ないですが、代わりに基礎的な実験を多くすることができ、将来研究者になりたい人にとっては理想だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室も活発に活動している。医学部に所属しているので、医学部の分野と共同研究や共同実験を行っている研究室、学生も多く、栄養学だけにとどまることのない研究がおこなわれていると思う。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績もあり、また、様々な分野においてご活躍されている先輩方がとても多い。多くの栄養学科の教授陣が徳島大学医学部栄養学科出身であったりもする。
    • アクセス・立地
      悪い
      徳島自体が田舎でバスや汽車が少ないこともあり、多少アクセスは不便であるが、徳島大学医学部栄養学科は徳島大学蔵本キャンパスに位置し、隣に附属病院もあり、とても恵まれた環境であるといえる。
    • 施設・設備
      悪い
      アクセス・立地に書いた内容と重複しますが、徳島大学蔵本キャンパスは医歯薬系の学部が集まっており、隣には附属病院もあるので、とても恵まれた環境になっています。栄養学科棟自体は伝統もありますが、最新の実験機器を導入したり、また医学部のスキルスラボ等最新の充実した設備を共同利用することもできるので、非常に最新の研究を行うに適した環境だと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科が1学年50人前後であるので、非常に密な付き合いができ、仲良くなれます。他学部の学生との交流もサークルや授業、研究を介して盛んだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人体の構造や生体内の反応、疾患などを学びながら、関連した栄養学の知識について学ぶことができる。また、研究者を目指す基盤となる実験についての基礎を学ぶこともできる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      代謝栄養学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      Nutrition Support Termへの参加、関節リウマチに関する臨床研究、脂質に関する基礎研究
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      徳島大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒業せずに大学院に残ってまだ研究を続けたいと思ったので。
    • 志望動機
      地元にあり、医学部に所属する国内唯一の栄養学科であったから
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四国進学会
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解いた。わからない点があれば友達や先生に質問した。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62756
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部医科栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究をしたい人や医学分野にも興味のある人で、栄養の知識を極めたい人にとってはいい大だと思います。研究に熱心な先生方がたくさんおられますので、将来、研究職に就きたい人、病院等で管理栄養士として活躍したい場合はおすすめします。
    • 講義・授業
      普通
      講義については、様々な知識の習得が必要になるため、内容が半場広く、ある程度の深みもあり、盛りだくさんです。話を聞いているだけではついていくのに精いっぱいの講義もあるので、予習復習が大切になってくると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究については、最先端だと思います。色々な研究機関と連携している研究室もあり、県外へ行って実験などをする場合もあります。将来、自分が何をしたいかを入学時からしっかりと考えておいて、研究室を選べば、より取り組みや自分の財産にもなると思います。まわりに流されず、しっかりと考えたうえで選択してほしい。
    • 就職・進学
      普通
      就職は、学校の相談室は利用しませんでした。地元の情報が多いように思います。県外からの入学者は、自分で頑張らなければいけないかも。ただし、大学の名前が通っているので、病院等では有利な印象があります。
    • アクセス・立地
      普通
      平坦な道が多いので、車がなくてもある程度徒歩や自転車で移動しやすいと思います。徳島駅からは少し離れていますが、学校の近くに駅があるので電車でも通えますし、バスも出ているので通学しやすいです。近くには学生用のアパートも豊富です。病院の敷地内にあるため、立地としては悪くなくアクセスしやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      病院もふくめて改修工事を終えたばかりなので、とても清潔で、設備も新しいものが多いです。過ごしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校生活は、楽しいものになると思いますが、病院の敷地内にキャンパスがあるので、キャンパスライフという感じではないかも。ただ、医学部栄養学科なので、部活やサークルも医学科や保健学科と同じになるため、他の学科の人たちとも交流できるので、それはすごく良いかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年:一般教養、基本的な栄養の知識2年:1年の応用、栄養についての本格的な学習3年:さらに応用、学習4年:研究室、卒論作成、国家試験の勉強
    • 所属研究室・ゼミ名
      予防栄養研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      徳島大学で開発してLEDを使って、野菜や水の殺菌をするという研究を行っていました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      病院の管理栄養士 現在は専修学校の教員です。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      医学分野で管理栄養士として活躍したかったので。
    • 志望動機
      管理栄養士を目指していたため。共学がよかった。都会よりも少し落ち着いたところに行きたかった。それだけです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      必死に独学し、繰り返し学習。赤本をとき、ひたすら学習。新課程で傾向がよくわからなかったので、とりあえず基本的なことをマスターできるようにしておきました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180039
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部医科栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      医学に関連した栄養学が学べます。資格としては栄養士・管理栄養士の資格を取得でき、卒業後は院へ進学する人が他の栄養関連の学校に比べて多いです。
    • 講義・授業
      良い
      医学部出身の先生が多いので、医学に専門的な授業が多いです。実験なども充実しており、まさに理系と言える授業内容が多いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      徳島市の中心から少し外れたところで、田舎だとは思いますが。お店などはあるので、生活には不便しないです。
    • 施設・設備
      普通
      公立の大学で歴史があるので、私立に比べたら綺麗ではありませんが、栄養学科は比較的新しい校舎です。設備は食堂や図書館などがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じキャンパス内に医学部・歯学部・薬学部があるので、男女ともに多いです。学部や学科で校舎は分かれているので授業が同じということは少ないですが、出会いは多いと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      色々な部活・サークルがあります。それぞれ活動も熱心で、他の部活同士でも学園祭などで交流がありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の資格が取れ、医学を学べます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      管理栄養士として病院へ就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学んだ医学的知識を生かしたかったからです。
    • 志望動機
      栄養学と医学の両方を専門的に学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      出題の傾向が特徴的だったので、過去問を重点的に解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82507
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部医科栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本一縦の繋がりが強い学科。10も20も上の先輩とも知りあえる。卒業してからも栄養学科のずっと繋がりがある。この魅力は社会人になってとても感じる。色んな人に揉まれるので入学時よりも卒業時の方が、知識・人間性が高まること間違いなし。また、唯一の医学部にある栄養学科であり、昔から日本の栄養学を担ってきた大学なので、使命感のある人が多い。これも大きな魅力。1学年が50人程度なので一致団結できるため、みんな仲良く慣れる。また伝統的に阿波踊りに力を入れている。在学中、卒後も栄養学科の暖かい人間に助けてもらえ、また自分が夢中になれることを見つけられる学科だと自負します。
    • 講義・授業
      普通
      国立大学なので、就職よりも進学・研究に力を入れている。このため、教育には少し関心がないかもしれない。大学一年生は、教わる勉強から自分で学ぶ勉強への転換にギャップを感じるかもしれない。けれど、不親切な訳ではなく、聞いたらその何倍も教えてくれる。自分で学ぶ力が付くから、将来にはとても役に立つ。最初が壁かな。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本の栄養学科の中でトップクラス。大学全体でも研究で業績を上げているのは栄養学科くらい。研究環境は抜群。これまでも多くのPh.Dを輩出してきた。研究者としての道を志すなら、他の大学院ではなく残ることがいい。やればやるだけ返ってくる。
    • 就職・進学
      良い
      1/3~1/4が進学する。国家試験のためのカリキュラムがタイトなので、就職活動をするのは結構大変。だけど、みんなそれなりに就職する。教授陣は進学を推す。マスター卒で就職する人が多く、それがベースの環境になっている気がする。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎なのでいいとはいえない。就職活動の時に苦労する。他県出身者が皆下宿するので、友達の住んでいる範囲が中学生の校区くらいになる。これが面白い。
    • 施設・設備
      普通
      病院と併設しているので広いとは言えない。最近は少し改善されたらしい。学科棟はそれなりにキレイ。国立大学では標準だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      仲のいい友達は絶対できます。1クラス50人だから一人ぼっちになることは100%ありません。友達で困ることはありえない。恋愛は、医学科、看護学科、薬学科、栄養学科内、いろいろパターンはあります。栄養学科の先輩・後輩もあります。各学科に1カップルくらいいます。数年に1度そのカップルが結婚しています。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは少ない。基本的に部活。と言っても活動レベルはサークル程度のものもある。他学科と交流できるイイチャンスなので何かに入るといい。ちなみに、栄養学科の阿波踊りはサークルでも部活でもなく、学科内の伝統的活動(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養学を徹底的に学ぶ。医学部にあるのでヒトの代謝など生化学・生理学からしっかり学べるのでうわべだけの知識にならず、本質的な理解ができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体栄養学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      旧生理学、昔はタンパク質の必要量などを測定していた。現在は筋委縮が中心。JAXAに行ける。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      他大学院へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      栄養学をもっと違く角度から学びたいと思ったから。
    • 志望動機
      当時は男性が入れる栄養学科が少なかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      当時の試験科目であった化学にとても力を入れていた。センターは国立なのでそれなりに必要。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22273
3631-36件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 蔵本地区
    徳島県徳島市蔵本町3-18-15

     よしの川ブルーライン「蔵本」駅から徒歩9分

電話番号 088-656-7000
学部 医学部歯学部総合科学部理工学部薬学部生物資源産業学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、徳島大学の口コミを表示しています。
徳島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  徳島県の大学   >>  徳島大学   >>  医学部   >>  医科栄養学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立医学系大学

和歌山県立医科大学

和歌山県立医科大学

55.0 - 62.5

★★★★☆ 4.01 (71件)
和歌山県和歌山市/きのくに線 紀三井寺
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
香川大学

香川大学

47.5 - 62.5

★★★★☆ 3.91 (477件)
香川県高松市/JR高徳線 昭和町
高知大学

高知大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (392件)
高知県高知市/伊野線 朝倉
佐賀大学

佐賀大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.87 (461件)
佐賀県佐賀市/JR長崎本線(鳥栖~長崎) 佐賀

徳島大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。