児童、高齢者など様々な福祉が学べます。:山口県立大学社会福祉学部社会福祉学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

児童、高齢者など様々な福祉が学べます。

2014年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

社会福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学時に自分の描いていた将来像がありましたが、この大学で学んでいくうちに違う分野の福祉にも興味がわいてきたのでここにきてよかったなと感じました。同じ学科のメンバーは、積極的にボランティア活動をしたり、手話のサークルに入っていたりと刺激をもらえます。
• 講義・授業

  良い
  必修科目が多く、自分の受けたい科目が受けられないといった面も多少はありますが、それぞれの講義は福祉のプロフェッショナルの先生方が教えてくださるので幅広い知識を得ることができます。テキストだけではなく、ビデオを活用したり先生の実際の経験をお話してくださったりします。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室、ゼミはほとんど利用したことがないので、詳しくは分かりませんが、先生方は生徒と面談したり、レポートのアドバイスをしたりと一人一人の生徒に丁寧に接しているという印象があります。
• 就職・進学

  良い
  社会福祉士の資格取得率が全国平均よりも高く、就職先は社会福祉士の資格を生かした職種だけではなく、一般企業や公務員としての就職実績もあります。社会福祉は今後需要が高まる学科であるので就職率は高い印象を持ちます。
• アクセス・立地

  良い
  電車の本数は少ないですが、電車を利用しなくても自転車があれば十分に生活できます。徒歩圏内では薬局・本屋・ファミリーレストラン・スーパー・コインランドリー・コンビニがあります。
• 施設・設備

  普通
  看護棟の方は新しい校舎になったのですが、社会福祉学科の棟はまだ改築されていません。歴史のある大学なので社会福祉学科の棟も長く使われてきていると思うのですが清掃員の方が毎日掃除をしてくださるので、建物の汚れや古さはあまり気になりません。図書館は少し狭い感じがするのと、24時間使える大学図書館もあるなかでこの大学の図書館は24時間やっていないことが残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科の学生はボランティア活動に積極的だったり、福祉についての知識も持っていたりと真面目ですごく刺激をもらえます。その一方でみんな明るく優しいので男女問わず仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  児童分野、高齢者分野、障がい者分野など様々な福祉を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  社会福祉士の資格の取得率が国公立大学の中で高く、就職率が良いため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の過去問を解き、先生に添削していただくということをしていました。一般入試はセンター試験の点数も必要なので受験科目の教科を重点的に勉強していました。